2日続きだったモンですから、もうプンプンですわ。
一回目。
R153から湯ヶ洞街道を段丘上段へ向かってクルマを走らせていた時のこと。
前方左側の脇道で、右折ウインカーを出しているオバサンのクルマを発見。
私のクルマとの距離からいって、通過を待っているだろうと思っていたら、いきなりの飛び出し!
こっちは、急ブレーキですわ!!
急停車した私のクルマの脇を何食わぬ顔で(そう、平気の平左で)、何事もなかったかの如く走り去っていく。
私の車内では、エコバッグから玉子のパックが助手席の床に飛び出して・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
(玉子のパックをバッグに詰める時って、割れないように上の方に入れますよね。それが飛び出したんだ!)
あぁぁ、4個割れちゃった('A`)。
あのオバサン、○○○○なんじゃねえか!--などと罵倒したくなるほどのアブナイ運転でしたぜ。
二回目(翌日)。
キラヤでお買い物の後(玉子のパックも含む)、飯田高校前からR153へと下っていく坂(通称:竜坂)を走っていた時のこと。
この道は坂の途中まではセンターラインがあるものの、次第に道が狭くなることもあり、途中で白線がなくなり、加えて、歩行者保護の観点からか、その狭い道の端にガードレールが設置されている箇所があります。
私の前には軽自動車。運転席の髪型からオバサンだと思われます(その後、右折時にオバサンだと判明)。
私は車間を空けてはいるものの、この日は雪道でもなく歩行者等もいないので、一定間隔で後を走っていました。
ところが、
坂の途中で前の軽自動車が(少しゆるめの)急ブレーキ!
私も慌てて急ブレーキ!
「えっ、何があったんだ?」
何もなし。
あったとすれば【対向車が来たこと】だけ。
センターラインの無い道路で対向車が来ると、ブレーキを踏む人いますよね。
きっと、ソレですわ。
ブレーキを踏んだことで、対向車と衝突するかもしれないような状況を回避できるとは思えんが・・・・(こーゆー時はハンドルを切って、道の端の方へ車を寄せるほうがいいはずなんだが、そこにガードレールがあると、クルマの車両感覚が身についていないオバサンは、ブレーキを踏もうとする)。
で、
私のクルマの車内はというと、
キラヤで買った玉子のパックが助手席の床に飛び出し、また、割れた('A`)。
今回は、1個。
些細なことといえばそーなんだけど、なんかモヤモヤするストレス(x_x)。
高齢者用のマークがクルマに付いていれば、こっちもソレを念頭に予見して走行することができます。
しかし、今回のようなオバサンの予測不可能な運転に対しては、考量できませんゼ。
ゴールドドライバーを20年以上にわたって更新している私もそうなんですから、DeepSouthでの運転は「危険がいっぱい」です。

あっ、あと、エコバッグは中身が飛び出さないように、ちゃんと取っ手を縛ることも忘れないようにしよう(あまりの急ブレーキだと、バッグもろとも飛び出すケド('A`))。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。こんなにいい天気なのに夕方以降は雨の予報。
DSCN0749
今日のストームグラス(↓)。
DSCN0748