liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

カテゴリ: daily life

社会的なポジションや地位、能力等のミスマッチ---というわけではなく、なんて言うことはない、厨房内にある【ガスレンジ(+オーブン)】のことです。
これまで使ってきていたこちら(↓)に不具合が生じ、
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当初は修理をお願いしたものの、それもままならず( ^.^)( -.-)( _ _)。
こちらは古いモノですが、テーブルトップにはレンジが5口、卓下にはガスオーブン。
オーブンは使ったこともなく、卓上のレンジも5口は必要なく、正に、当店にとってはオーバースペックでした。
新規のモノと入れ替えるか!?---その間、業者さんが「これを使ってください」と、一般家庭用のガスレンジを提供してくれました(↓)。
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よくあるガスレンジ(+グリル)。
これを使っていて、ふと、
「もう、業務用でなくてもいいんじゃないか?」---という考えが頭をもたげてくるのでした。
①お湯を沸かす。
②コーヒー豆の焙煎をする。
この2つだけに特化して使用しているようなモノなので、①は問題なし。
②はどーだろうと思って、手回しのコーヒーロースターを五徳の上に置いてみた。
そると、どーでしょう?
手回しハンドルの取っ手部分が卓上の縁にあたってしまい、回すことができない!
五徳の上にモノを置いて調整もできましょうが、そーすると、ロースター本体が炎から遠ざかってしまい、十分な火力を得られません。
そもそも、上の画像の火力は業務用コンロの比ではありません(あまりにも貧弱なのです。それでもこれで焙煎をしている人もいると思われますが、当店のアノTSブレンドの仕上がりは、無理!と判断しました)。
購入を考えていた業務用コンロの仕様書で寸法を確認すると、
コンロの中央から卓上の縁までの寸法が、これまでのものとピッタリ一緒であることが判明。
レンジは5口から3口へ、卓下のオーブンは必要なし---という「身の丈」に合ったガスレンジへとチェンジしました(↓)。
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古いレンジ(+オーブン)を厨房から階下へと搬出してもらったとき、業者さんが3人がかりで、それはそれは重そうでした。
無事搬出が終わったときに聞いてみると、

「これ、100kgはあるんですよ!」

とのこと。
いやぁ~、お疲れ様でした。

先日、早速TSブレンドを焙煎してみました。
その日その日の気温等も関係していると思われますが、焙煎時間がこれまでのモノよりも10%くらい長くかかりました(焙煎記録をつけ続けています)。
コーヒー豆の表情や爆ぜる音等を勘案しながら焙煎。
いつものようにハンドドリップで抽出し、いただきました。

「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
(こちらの豆は暫く先のご提供となります(_ _)。)

そーそー、オーブンはこれまでも、これからもデロンギの家庭用電気オーブンを使用。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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お客様情報です。
先日、東京・上野の国立西洋美術館へ行かれたとのこと。
平日に。
午前11時頃に足を運ぶと、既にJR上野駅のほうまで行列が続いていて、
「嗚呼、どうしたものよのう?」
と思案されたんだそう。
そう、この行列は、
パリのマルモッタン・モネ美術館から約50点の作品が来日し、そのうち7作品は日本初公開。
日テレが主催者に入っていることもあり、(きっと)日テレではじゃんじゃんCMを流しているのでしょう。
で、
お客様はどうされたのか?
「企画展は諦めて、常設展をみることにしました。」とのこと。
「それでも、企画展から常設展に流れてくるお客が多いこと、多いこと。」だったらしい。
私「東京での美術館の企画展って、ビッグネームの場合はめちゃくちゃ混んでますよね。」
私「若し、巡回展で各地を回るのであれば、そっちのほうが空いてる可能性が高いと思います。」とお伝えしました(経験上)。
「ポチッ!」とな、をしてみると、「モネ 睡蓮のとき」展は、

2024年10月5日(土)~2025年2月11日(火・祝)まで、東京都・国立西洋美術館
2025年3月7日(日)~6月8日(日)まで、京都市・京セラ美術館
2025年6月21日(土)~9月15日(月・祝)まで、愛知県・豊田市美術館

と巡回開催です。
有り難い、来年の6月には豊田市美術館に来るのですね。
(それまで待ちましょうか?)
それはそーと、
平日の11時頃の混み具合はどーなっているのだろうと、再び「ポチッ!」とな、をしてみると(↓)、
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あら、(これは12月11日(水)の場合ですけど)11時台って一日のうちで一番人出が多い時間帯ですね。
夕方以降は空いていそうです(とは言え、地方在住者にとってその時間帯には、なかなか足を運べなかったりするのです('A`)。
特にDeepsouth在住者にとっては、唯一の足=「高速バス」の最終便が20:25ですから(駒ヶ根までだったら、21:35が最終。でも到着は深夜の1:13('A`))。
こーゆー時に感じる例のフレーズ、
そうです、「陸の孤島」。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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2年前、除雪するための器具を、(通称)ママダンプ → 楽太郎 へと変えました(この日のブログ)。
ところが、使ってみると・・・・(その時の様子=今年の2月)、
使い勝手が悪いのです。
他にも、タイヤをゴロゴロと転がしていると、アチコチのネジが緩んできて、分解状態になるし( ^.^)( -.-)( _ _)。
今シーズンは再び(通称)ママダンプへ回帰しました(↓右側)。
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カインズホームで購入してきたのですけど、このお馴染みのオレンジ色の(通称)ママダンプの、その商品名ラベルをよく見ると(↓)、
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ただ「ダンプ<大>」と記されているだけ。
なにかありそうですね?
ママダンプの由来を「ポチッ!」とな、してみました。
wikiせんせいの「スノーダンプ」という項目がヒット。
それによると、
プラスチック製のスノーダンプは、ママさんダンプとも呼ばれる。
「ママサンダンプ」は新潟県のグリーンパルの登録商標である。
ということだそう。
さらに、どーして「ママさん」と付くのかも、
この製品の開発当時、新潟県では男性が冬季に出稼ぎに行って不在であるため、除雪は女性の仕事だった。
そのような女性の労力を軽減するため、軽量素材を使用して女性の体格に合う柄の長さにするなど、女性が使いやすい商品として開発を行った。

とあり、
日本の戦後、現代史の、また地域経済史の、はたまた技術史の一面を垣間見ることができる、そんな製品であることがわかりました。
「人に歴史あり、モノにも歴史あり。」 

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。2024年12月8日16:12の南アルプス(店内より撮影)。
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あたしゃ、NHKの番組「ドキュメント72時間」のファンなので、先日(12/6)も興味深く拝見しました。
今年も【伊那谷】のあそこを扱った回や、2年前の放送10周年企画・歴代ベストテンの回等もブログに記しています。
でも、アクセス数が(たぶん)一番多いのは、せんべろの聖地・立石の回だと思われます。
で、
12/6の放送回のタイトルは「巨大なリユース店で」。
日本全国に現在871店舗を展開するリユースショップ、セカスト(セカンドストリート)のさいたま市にある「スーパーセカンドストリート大宮日進店」が舞台。
「セカスト」の前にスーパーが付いているとおり、その規模は巨大で正に旗艦店(↓)。
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お客さんにインタビューする中、この(↓)家族のご主人が次のようにセカストを利用していると話され、それを聞いたあたしゃ、「へぇ~~、なるほどぉ~(感心)!」だったのです。
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結婚記念日で
かみさんとスキーに行くときに
あしたスキー行くって言ったときに
ウェアがなくて
(このお店の売り場にあったウェアを)そこで試着して
これであした行くって言って
で、一日着て
次の日ここに売りに来てっていう
レンタルで借りるよりも
買って3000円
売って1000円で、売れたんで
(レンタル代としても)
全然安く
次の日には乾かして
売りに返しに来てみたいな
色とかも自分で選べるじゃないですか
レンタルだと
(これしかないみたいな)
そうそうそう・・・。

そーゆー使い方もあるのか!---という発見。
生活の知恵といえばそーなんです。
それで事足りるというライフスタイルのほうが、案外、物持ちがいいライフスタイルよりも身軽なのかも知れません(物をストックすることで場所をとるため)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。朝の雪には、参った、参った('A`)。
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今日のストームグラス(↓)。
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渡辺貞夫さんは28歳の時に初リーダー作品「渡辺貞夫」をキングレコードからリリースします(↓写真左)。
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日本へはこれを置き土産として、このあと彼はバークリー音楽院へと留学することになります。
今年4月、御年91歳のナベサダさんは、ニューアルバム「PEACE」をリリースしました(↑写真右)。
「Jaz.in」誌で岡崎正通さんは、
年輪を重ねてワインが確かな熟成をみせるように、いっそう磨きがかかった渡辺貞夫の至高の音楽世界がここにある。
と、評しています。
デビューアルバムから63年。
常に第一線で活躍されてきたナベサダさんの最新作である「PEACE」は、そのキャリアの中で初めてとなる「バラード・アルバム」なんだそう。
特に1曲目「PEACE」はホレス・シルバーの作品であるものの、
ナベサダさんをして、
「ホレス・シルバーの『ピース』は、ウクライナのことがあってから平和への思いを込めて、ステージで必ず演奏しています。」
とのこと。
そう、
ナベサダさんは、今も精力的にライブ活動を続けておられるのです(公式ホームページでは、今日の時点で既に来年3月までのライブ情報が載っています)。
正にロールモデルのお一人。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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いまBGMで流れているFM長野からは、「阿智村では雪が・・・」というリスナーからの情報。
今日のストームグラス(↓)。
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毎日何通ものメールが届きます。
そのうちのいくつもが「迷惑メール」フォルダに仕分けされ、いつの間にか100通を超えることもしばしば。
久しぶりにそのフォルダを覗いてみました。
もう、アヤシイものばかり。
①宅配便を装った確認メール
②私が持っていないクレジットカードの確認メール
③アマゾンからの確認メール
④【tepco】からの電気料金未納のお知らせ
⑤エロサイトへのお誘いメール
⑥エッチができるという触れ込みのお誘いメール
等々。
⑤⑥は端っから除外。危ないったらありゃしない。
①は、自分がネット注文したものであれば、それだろうとわかるんですが、お中元やお歳暮時期は要注意です(こちらの都合に関係なく、送られてくる場合があるモンで)。
②は、そもそも、そのクレジットカードを持ってないんだから、お支払い云々は何のことだか。
④は、【tepco】=東京電力なんですけど、当地では東電から電気を購入してません。
で、
③は、Amazonを頻繁に利用している身として、ちょっと見てみた(↓今日の標題がメールのタイトル)。
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リンク先として表示されている、
https://www.amazon.co.jp/payment
の上にカーソルをのせると(決してクリックしてはいけません)、
「あら、どーゆーことでしょう!?」
表示されているAmazonのURLではなく、トップレベルドメインの表示が【cn】となっている、やけに長いURLであることがわかります。
【cn】は中国(china)。
あぁ~、アソコの国からの詐欺メールか( ^.^)( -.-)( _ _)。
(最後の一行、敬具Amazonって、何? オカシクナイカ?)
一緒に添付ファイルが付いているものもあるので、そーゆーときはクリックなどせずに、ゴミ箱を空にしましょう。
便利になったぶん、どれだけ「そこ」に穴が掘られているのでしょう。
ホント、みるだけでも嫌になってくる(見なきゃ良かった('A`))。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日の飯田の予想最高気温は7℃(軽井沢と同じ!)。
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今日のストームグラス(↓)。
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雑誌「Jaz.in」2025年1月号(通巻14号)の【OBITURY(=訃報)】欄(↓)。
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一般のニュースでもクインシー・ジョーンズさんの訃報は報じられました。
享年91。
マイケル・ジャクソンの作品プロデュースや「ウィ・アー・ザ・ワールド」のプロデュースも手がけたことから、彼の認知度は相当高かったと判断しての扱いだったのでしょう。
ジャズ界では彼の他、ルー・ドナルドソン(as)さんが98歳で(↓)、
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ロイ・ヘインズさん(ds)さんが99歳で(↓)、
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逝去されたと報じています。
巨星が次々に墜ちていく---ひとつの、あの時代が終わったのだなぁ~と感じるニュースでした。
1ヶ月前の【OBITURY】欄も見てみると、そこには
ベニー・ゴルソン(ts)さんが95歳でお亡くなりになったことを報じていました。
彼は、2004年の映画「ターミナル」ではご本人役で登場。
主人公(トム・ハンクス)がART KANEの写真“JAZZ PORTRAIT HARLEM 1958”(↓)に写っていたジャズマンで、その最後に出会う人物という感動的なシーンでした。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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『夢なし先生の進路指導』笠原真樹著 ビッグコミックスピリッツ連載(小学館刊)第1~4巻(以下続刊)(↓)。
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第1巻:帯無し
第2巻:帯、「好評につき大重版!」
第3巻:帯、「ケンドーコバヤシ、かまいたち山内、吉川きっちょむ、絶賛」
第4巻:帯、「ビートたけし氏、絶賛!!」
第3巻から4巻に掛けて、ブレイクを予感させる動き(=売れ行き)があったのでしょう。
そんな中、今の時代を感じさせられたのが、今日の標題。
あたしゃ、『13歳のハローワーク』的な、目標(=なりたい職業)から逆算することしか頭の中になかったモンで、こーゆーふー(↓)に語られると、「へ~、そ~なんだ。」と感心。
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【VUCA】とは、
Volatility(変動性)、
Uncertainty(不確実性)、
Complexity(複雑性)、
Ambiguity(曖昧性)

という単語の頭文字をとった言葉。
目まぐるしく変転する将来が、予測困難な状況を意味します。
第1巻のカバー袖に記されている文言が、とても印象的で、
それは、

にはくれぐれも気をつけてください。
は、呪いですから。

これに呼応するように、ビートたけし氏は、第4巻の帯で、

「誰にだって特別な才能がある」って、あれは嘘。
だったら「そんなものはなくても大丈夫」って教育をすべき。
この先生はそういう事をやってるんじゃないかな。

とのこと。
『夢なし先生の進路指導』はスタッキングシェルフの『二月の勝者』の隣に並べてあります(今のところ)。

【追記】
「夢を持つと、苦難を乗り越える力が湧いてくる。」というシュリーマンの言葉とは対極的ですが、そのシュリーマンも一直線に発掘に向かっていったわけではなく、遠い回り道をして(そして大金持ちになって)トロイの遺跡に辿り着いたのでした。
彼も、状況がわかっていたのかも知れませんね。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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地図について該博な知識をお持ちの今尾恵介さんが「長野県」についての著書『地図から信州が見えてくる』(信濃毎日新聞社刊)(↓左)を著したのは2022年でした。
それから2年、「続編」が今年刊行されました(↓右)。
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「正編」でDeep southから取り上げられていたのは、
・青い岩が次々と崩れる「青崩峠」
のみだったのです(「伊那谷の河岸段丘を上り下りする飯田線」は、特別、Deep southというわけではなく、「伊那谷」と飯田線との関係を記したものでした)。
著者もそのこと(取り上げられていない地域)については重々承知されていて、「続編」の「はじめに」は、次のように書き始めています。

2年前に上梓した『地図から信州が見えてくる』の続編である。
でも決して二番煎じではない。
正編で取り上げられていない地域があまりに多いこともあってウェブ連載がその後も続き、それをまとめたものだ。


とのこと。
そーゆー配慮から「続編」で取り上げられたDeep southは、以下の通り。
・「下山ダッシュ」と飯田市街
・未完成に終わった国鉄中津川線
・“トンネル王” 飯田線の最密集地域--泰阜村
・三州街道の要衝--長野県の最南端・根羽村
そー言えば、「下山ダッシュ」については3年前、BSテレ東の番組でも触れていて、あたしゃ、「!?(吃驚)」でした(こちら)。
続編の帯にもある、

時代を映す街の肖像「地図」

ホ・ン・ト、その通りだと思います。
かつて朝倉書店が刊行していた『日本図誌大系』、スタッキングシェルフに置いてありますので、自由に手に取ってご覧下さい(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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24日のBSテレ東「グロースの翼」。
株式会社ぴんぴんきらり(旧:株式会社ぴんぴんころり)の社長、喜多尾衣利子さんが登場しました。
私「どこかで見たような記憶があるのだが・・・・!?」
笑顔になると、両方のほっぺにできるえくぼ。
思い出せないので、会社名を「ポチッ!」とな。
公式ホームページ
会社概要を見ると、喜多尾衣利子(通称:小日向えり)とあります。
番組でも、本人の口から
・15歳で芸能事務所に所属。
・歴史アイドル(歴ドル)として活動。
・2017年に「ぴんぴんころり」を起業。
と話され、漸く思い出しました。
「あっ、NHK・Eテレ『高校講座・日本史』の司会者だ。」
で、
彼女が起業したのは、

高齢者の就業支援*家事代行サービス

の組み合わせ、マッチングサービス。
今日の標題は、彼女がメンターとしている経営コンサルの土屋陽一さん(83歳)の言葉で、次のように続きます(↓)。よく言うじゃない、と前置きして
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というようなことをしていれば、老後も元気でいられるよねって。
早くひとくちで言えば、仕事をしていることだよね---と。

高齢になっても、社会との接点を持ちながら、そこで必要とされている実感を持って毎日を送る---昨日のジャズ喫茶のマスターたちの日々、人生100年時代を生き抜く「キモ」がそこにありそうです。
因みに、
喜多尾衣利子さんの好きな言葉は、二宮尊徳のこちらだそうです(↓)。
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