社会的なポジションや地位、能力等のミスマッチ---というわけではなく、なんて言うことはない、厨房内にある【ガスレンジ(+オーブン)】のことです。
これまで使ってきていたこちら(↓)に不具合が生じ、当初は修理をお願いしたものの、それもままならず( ^.^)( -.-)( _ _)。
こちらは古いモノですが、テーブルトップにはレンジが5口、卓下にはガスオーブン。
オーブンは使ったこともなく、卓上のレンジも5口は必要なく、正に、当店にとってはオーバースペックでした。
新規のモノと入れ替えるか!?---その間、業者さんが「これを使ってください」と、一般家庭用のガスレンジを提供してくれました(↓)。
これまで使ってきていたこちら(↓)に不具合が生じ、当初は修理をお願いしたものの、それもままならず( ^.^)( -.-)( _ _)。
こちらは古いモノですが、テーブルトップにはレンジが5口、卓下にはガスオーブン。
オーブンは使ったこともなく、卓上のレンジも5口は必要なく、正に、当店にとってはオーバースペックでした。
新規のモノと入れ替えるか!?---その間、業者さんが「これを使ってください」と、一般家庭用のガスレンジを提供してくれました(↓)。
よくあるガスレンジ(+グリル)。
これを使っていて、ふと、
「もう、業務用でなくてもいいんじゃないか?」---という考えが頭をもたげてくるのでした。
①お湯を沸かす。
②コーヒー豆の焙煎をする。
この2つだけに特化して使用しているようなモノなので、①は問題なし。
②はどーだろうと思って、手回しのコーヒーロースターを五徳の上に置いてみた。
そると、どーでしょう?
手回しハンドルの取っ手部分が卓上の縁にあたってしまい、回すことができない!
五徳の上にモノを置いて調整もできましょうが、そーすると、ロースター本体が炎から遠ざかってしまい、十分な火力を得られません。
そもそも、上の画像の火力は業務用コンロの比ではありません(あまりにも貧弱なのです。それでもこれで焙煎をしている人もいると思われますが、当店のアノTSブレンドの仕上がりは、無理!と判断しました)。
購入を考えていた業務用コンロの仕様書で寸法を確認すると、
コンロの中央から卓上の縁までの寸法が、これまでのものとピッタリ一緒であることが判明。
レンジは5口から3口へ、卓下のオーブンは必要なし---という「身の丈」に合ったガスレンジへとチェンジしました(↓)。
古いレンジ(+オーブン)を厨房から階下へと搬出してもらったとき、業者さんが3人がかりで、それはそれは重そうでした。
無事搬出が終わったときに聞いてみると、
「これ、100kgはあるんですよ!」
とのこと。
いやぁ~、お疲れ様でした。
先日、早速TSブレンドを焙煎してみました。
その日その日の気温等も関係していると思われますが、焙煎時間がこれまでのモノよりも10%くらい長くかかりました(焙煎記録をつけ続けています)。
コーヒー豆の表情や爆ぜる音等を勘案しながら焙煎。
いつものようにハンドドリップで抽出し、いただきました。
「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
(こちらの豆は暫く先のご提供となります(_ _)。)
そーそー、オーブンはこれまでも、これからもデロンギの家庭用電気オーブンを使用。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
これを使っていて、ふと、
「もう、業務用でなくてもいいんじゃないか?」---という考えが頭をもたげてくるのでした。
①お湯を沸かす。
②コーヒー豆の焙煎をする。
この2つだけに特化して使用しているようなモノなので、①は問題なし。
②はどーだろうと思って、手回しのコーヒーロースターを五徳の上に置いてみた。
そると、どーでしょう?
手回しハンドルの取っ手部分が卓上の縁にあたってしまい、回すことができない!
五徳の上にモノを置いて調整もできましょうが、そーすると、ロースター本体が炎から遠ざかってしまい、十分な火力を得られません。
そもそも、上の画像の火力は業務用コンロの比ではありません(あまりにも貧弱なのです。それでもこれで焙煎をしている人もいると思われますが、当店のアノTSブレンドの仕上がりは、無理!と判断しました)。
購入を考えていた業務用コンロの仕様書で寸法を確認すると、
コンロの中央から卓上の縁までの寸法が、これまでのものとピッタリ一緒であることが判明。
レンジは5口から3口へ、卓下のオーブンは必要なし---という「身の丈」に合ったガスレンジへとチェンジしました(↓)。
古いレンジ(+オーブン)を厨房から階下へと搬出してもらったとき、業者さんが3人がかりで、それはそれは重そうでした。
無事搬出が終わったときに聞いてみると、
「これ、100kgはあるんですよ!」
とのこと。
いやぁ~、お疲れ様でした。
先日、早速TSブレンドを焙煎してみました。
その日その日の気温等も関係していると思われますが、焙煎時間がこれまでのモノよりも10%くらい長くかかりました(焙煎記録をつけ続けています)。
コーヒー豆の表情や爆ぜる音等を勘案しながら焙煎。
いつものようにハンドドリップで抽出し、いただきました。
「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
(こちらの豆は暫く先のご提供となります(_ _)。)
そーそー、オーブンはこれまでも、これからもデロンギの家庭用電気オーブンを使用。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。