liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

カテゴリ: tie library

当地は高冷地(標高666m)ゆえ、シャツの上にニット(今のところはベスト、いやチョッキ?)を着ないと冷えるため、ついでにニットタイを倉庫(!?)から物色してきました。

イメージ 2





























タグを見て、(゜Д゜)。→ びっくりで変換したら、これが出てきた。

イメージ 1




























“MADE IN WESTERN GERMANY.”って、いったいいつのだよ。

東西ドイツの統一は平成2年(1990年)だから、それ以前か。

ということはこれ、既に四半世紀前のものということになる。

よく言うと、物持ちがよすぎる。

別の表現では、「私は断捨離(ダンシャリ)ができない人である。」

(20代の頃と体型があまり変わっていないので、今でもその当時の服を着ることができます。体型の変化による衣服への無駄な出費は、ない---ことになる? 数買えば同じことなんだけど。)

昨日は南風が入ってきたせいか、昼の気温が上昇して23~4℃くらいになりました。

これだけ暖かければ、ニットタイでもOKでしょう(代わりにウールタイは来季までお休みなさい)。

どうも個人的に「ニットタイは夏!」というイメージが染みついていて、春夏用だと思い込んでいます。

イメージ 1



















そのくせ「ウール100%」のカーディガンなんですけど・・・・(「まっ、いいか」っていうことで)。


本日、セ・パ同日にnight gameでプロ野球ペナントレースが開幕します。

今日の対戦は、

巨 vs. 広
ヤ vs. 神
中 vs. D
西 vs. 日
ロ vs. オ
ソ vs. 楽

そのうち地上波では、日テレ系の巨 vs. 広」のみ。

BSでは、NHK・BS1で「ロ vs. オ」、BS朝日で「西 vs. 日」。

他の試合はCSで見てね、ということですね。

久々の“Tie Library”には、こんな日なので、これ(↓)。

イメージ 1



















アップにしてみましょう(↓)。

イメージ 2














はい、“Chunichi Dragons” です。

長野県南部(南信)地方では、中日新聞を購読しているお宅が多いのに驚いたものです(引っ越してきた当時、ね)。

長野県向けでは「南信版」「木曽版」「松本版」のローカル紙面があります。

で、配達エリアが「こっち」に広まるにつれて、印刷工場がな~んと中津川市にある!



さて、さて今年はどうなるやら・・・・。

イメージ 3








(正しくは「臙脂」色≒「小豆」色)のカーディガン


色のシャツ


色のネクタイ

な~~んか組み合わせてみたくなりました。


イメージ 1



















イメージ 2








開店以来、2年目の夏場の時期を除いて続けてきた“tie library”も今日で一区切り。

最後はどれにしようと思案しつつ、最終的には「これ」になりました。

タグには“ARTIFACTS museum”とありますが、どこで入手したのか失念。

「正距方位図法」を用いた有名なデザイン。

イメージ 1



















イメージ 4











遠くから見るとよくわかりません。

がアップで見ると(↓)、

イメージ 2



























まさに国際連合のマーク。

詳細はこちらで(↓)。

イメージ 3
















南緯60度以南には南極大陸しかないので、人が観測以外に常住している陸地は、この図形でカバーできているということですね。

「世界平和」を祈念しつつ、ひとまずお休み(再び思い出したように、単発で掲載があるかも知れません)。

「アラミス」といえば、ある一定世代以上は「香水」だと思ってしまうと思うのですが・・・・・・。

メンズカジュアルウェアとしても、“ARAMIS”って、あったんですね(知らないのは私だけだったのかも知れません)。

これも今は無き「菱屋」の小さいタグが付いています。

イメージ 1



















今は、どこがOEM?で製造しているのでしょうか?

このへんに、答がありそう。

イメージ 2

あの頃(まだ菱屋が健在であった頃)のレノマのネクタイは、菱屋が作っていました(小さいタグに「菱屋」の文字があります)。

イメージ 1



















イメージ 2




このガント、タグ表示から判断すると日本製ではなさそうです。

(取り扱い方法を示すピクトグラム?が日本ぽくないのです。当然、日本語表示もありません。)

シャツメーカーだと思っていたら、ネクタイも(自前で?)作っていました。

イメージ 1



















イメージ 2

たぶん、これは私がまだ学生だった頃のだと思います。

剣先幅は7.5cm。

でも、知らないメーカーで、「日本製」としか小さいタグには記されていません。

イメージ 1



















イメージ 2

LYLE & SCOTT” はもともとゴルフウェアのブランドです。

ネクタイ締めてグリーンにゃ出ないでしょう?

なのに、あるんですねぇ、ネクタイ。

既に倒産した(株)アルプス・カワムラが製造していました。

イメージ 1



















イメージ 2



↑このページのトップヘ