liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

カテゴリ: media

今日の信濃毎日新聞、毎週木曜日は長野県内の「展覧会・講座・講演会・イベント・音楽会」等の情報(週間ガイド)が掲載されます(↓)。
DSCN3823
赤○箇所を見てみましょう(↓アップ)。
DSCN3824
2022年01月07日のブログでも書いたことですが、一応、再度次のように念を押しておきます(↓)。

当店は喫茶店です。企画展のみの見学入店はお断りしています。

なにぶん狭いお店なので、無理な入店はお断りしています(_ _)。
ご理解下さい。

24日(日曜)の夕方、SBCラジオの番組で当店を紹介していただきました。

こちら(の4月24日付け、「信ぐるグルメ」コーナー)。

放送時間帯は営業中でしたから、パソコンのradikoで聞いていました。

radikoの画面をキャプチャー(↓)。

イメージ 1
















取材はだいぶ前だったんですが、レポーターの方がお店におられた2時間ほど、「営業中」であったにもかかわらず、来店客ゼロ!

これぞまさに“隠れ家カフェ”---溜息がでてしまいますぜ。

本日も皆様のご来店をお待ちしております。

----

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 2









































今日のストームグラス(↓)。
イメージ 3




















オ・マ・ケ(↓今日はイオンの「火曜市」)。偶然のぞろ目(先日の“999”に引き続き(^○^))。

イメージ 4





5年前に開店してしばらく経った頃、地元広告会社の「営業」の方が見えられました。

「広告出しませんか?」とのお話。

「今月のOpen情報」欄で扱ってくれないんですか?」と聞くと、

「あの欄は、順番待ちでして・・・・。」

と婉曲的なお断りのお返事。

私も丁重にお断りして、それ以来そこの出版している地元情報誌とは、「無縁」の営業を続けておりました。

で、

先日、その会社の「編集・取材」の方が見えられて、当店を掲載したいとのお話。

今月の、この雑紙(の「 ほっと安らぐRelaxation Café time 」という特集。赤○)です。

イメージ 1
































こんなふうに掲載していただきました(↓)。

イメージ 2





















当店は、他のお店と比べると、大きめの音でBGMを流していますので、「ココは、そーゆーふーなお店」だと思っていただけると、店主としてもありがたいです。

よろしくお願いいたします。

(そーそー、先日、「ラジオ聞いてたら(店主が)出てたモンで、行こうと思ってたんだよぉ。」と仰る方がおいでになりました。ココで言うラジオって、SBCラジオのことで、その番組は昨年12月の下旬に放送されたモノ。時間の流れは、ココでは限りなく、ながぁ~~くゆっくりぃ~~、のようです。)

昨日のSBCラジオ「南信州ハートフルサタデー」では、当店をジャズ喫茶としてご紹介いただきました。

が、

1960年代の「それ」と同様の「昭和の異物、いやもとい遺物」のイメージでおいでいただくと、違和感を感じると思いますので、補足しておきます。

文献(?o(^-^))を総合するとジャズ喫茶は、

1:店内が暗い(かろうじて文庫本が読める程度には明るい)

2:煙がもうもうとしている(紫煙をくゆらすのが当たり前)

3:コーヒーがまずい(煮詰まっているものを平気で出す)

4:大音量でジャズがかかっている(注文の際、ウェイターは読唇術をマスターすることが必須)

5:マスターに愛想がない(若しくは、威張っている)

6:会話禁止(店内が大音量なので、会話のキャッチボールは不可能)

7:お客もコーヒー1杯で何時間も粘る(中には開店から閉店時間まで居る)

8:オーディオ機器が内装・外装に比べて立派すぎ(マスターの定位置でいちばんよく聞こえるセッティングになっている)

9:オリジナルのマッチを制作しているお店が多く、それをコレクションしているお客も多い(名盤のLPをパクったデザインが多い。中には有名どころのイラストレーターの作品もある 例:DUG )

といったところでしょうか?

まだ他にもポイントはあるのでしょうけれど、2010年代に「こーゆー系」の要素満載のお店だったら、存在していること、それ自体が奇跡でしょうね、きっと。

ひとつずつ、対比してみましょう。

1:当店はガラス面を大きくとりました。ガラスの向こうは赤石岳をはじめとする南アルプスの山並みが眺望できます。

2:当店は「禁煙」です。長野県・空気のおいしい施設にも登録済みです。

3:当店は注文を受けてから豆を挽いて、ハンドドリップしています。注文状況によってはお出しするまでに時間がかかります。

4:店内に店主(私)だけのときは、大音量です。お客さまの状況に応じて、小さくもします。でもだいたい大音量で鳴っています(店主だけのときが殆どだから)。

5:店主(私)の接客は必要最小限のことのみだと思います。こちらからお客さまに話しかけることは殆どないです(知り合いの方には多少、ありますが・・・・)。お客さまから話しかけられても、(たぶん)必要最小限のことしかお話しできないと思います(お話しするほどの中身がないモンで・・・・・)。

6:当店は会話OKです(時間帯による制約等もありません)。ただ、大きすぎる声での会話はお控えください。狭い店内なモンで・・・。

7:お客さまには良識ある範囲で追加のオーダーをお願いしています。

8:当店のリスニング用椅子は、LC1とFALCON chair の2脚用意してありますので、そちらのお席をご利用ください。店主は厨房内におります(奥でコーヒーを淹れていて気づかない場合もありますので、その際は会計場所に置いてあるチンベルを鳴らしてください)。JBL M9500 は未だにオーバースペック気味です。

9:当店は禁煙なので、マッチはありません。ショップカードをご用意しています(現在のものはver.2とver.3)。


---

書き出して自己分析してみたものの、この程度では魅力あるお店にはマダマダだなぁ~と思うことしきり。

いやまて、

もう2014年の現時点で、既にジャズ喫茶の「使命」は終わっている。

だからこれまでに日本中からどんどんと無くなっていったんだぁ~~~。

確かに焼き肉屋さん(牛角、ね)のBGMもジャズだし、チョットこじゃれたそば屋さんのBGMもジャズだし、いちばん近くの書店さんも耳を澄ますとBGMはジャズだし・・・・・・・・、

あえて当店まで足を運んでいただけるような「売り」は・・・。



「う~ん」と悩んでしまうのでした。



-------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝の飯田の最低気温は-6.1℃。「南」信州なのに寒いじゃん。

イメージ 1










































今日のストームグラス(↓)。これから天気は崩れてくるというYahoo!予報の予兆か?

イメージ 2

先日取材のあったSBC(信越放送)ラジオの番組、南信州ハートフルサタデー(土曜日7:05~7:30)で私のインタビューが流れました。

自分の声をラジオから聞いた第一印象。

「あぁ、なんて暗いんだ・・・・・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。」

朝の7時台、これから一日が始まる時間帯にもかかわらず、あ~んな声じゃぁチャンネル、いやもといチューニングを変えちゃう人、多かっただろうなぁ~---という感じ。

いやぁ、申し訳ない。接客業なのに・・・・・。

一事が万事こんな調子だったのかと思うと、もう赤面です。

そもそも、お客さま商売の基本がわかっていなかったようです。

これからは、できるところから直していくようにします。

番組中で流れた曲、the poll winners( Barney Kessel , Shelly Manne, Ray Brown) の“Satin Doll” 。

これが収録されているアルバムも含めthe poll winnersのものは4枚ありました。また機会があればBGMで流したいと思います(↓)。

イメージ 4

























---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴。今朝の飯田の最低気温は-5.7℃。寒いじゃん。

イメージ 1









































今日のストームグラス(↓)、空はこう↑なのに・・・・・。

イメージ 2


























今日のオ・マ・ケ(↓)。前の職場に伊藤さんという方がいたものですから・・・・・。

イメージ 3


以前、取材においでいただいたTAKARTの皆さんが発行する“TAKART”vol.2が完成し、10部ほどいただきました(店内に置いてあります。フリーペーパーですので、ご自由にお持ちください)。

イメージ 1




































30~31ページに「ハーモニックロードを調査せよ!」という特集があって、そこに掲載していただきました。

イメージ 2




























ちょっと、アップで(↓)。

イメージ 3































過分なるお褒めの言葉、ありがとうございます。

ハーモニックロードですが、一度通った人はわかると思うのです、「高森町内は完成しているのに・・・お隣は、んったくぅ・・・。」

図(↓)。

イメージ 4






































図中1~2までが通称「ハーモニックロード」。LCHが当店の場所。

南隣の飯田市は市境を超えてさらに南下すると、すぐに道幅が半分以下になります。

北隣の松川町では(高森カントリークラブをぬけて)突き当たったT字路を右折して道を下ると、県道15号線に出てしまいます。

つまり、自治体を超えて道路の連携ができていません(高森町内だけは快適なクルージングが楽しめます)。

段丘最上段からの景観は、地元が誇りにできる(自然)遺産としての価値があるのに、まったくもって残念。

南信州フルーツライン(広域農道)よりも、県道15号線よりも一段上の地形変換線沿い(松島信幸先生によれば、断層線が走っている場所)のハーモニックロードのすばらしさを、さらに南北に延長すればいいのに・・・・・。

寒くなる前の季節、週末には県外からツーリングでやってくるオートバイの皆さんがけっこういます。彼ら(彼女ら)は、「ここ」でしか味わえない価値を知っているからこそ、何時間もかけてオートバイを転がしてくるのでしょう。

それでなくても観光資源に乏しい南信州ですから、道路一本で(自治体を超えた)広域連携することによる価値創造を図ってもらいたいものです。



昨年7月にオープンしてから10日後くらいでしょうか、JAみなみ信州高森支所の方がおいでになりました。

「こめこめ」というA4サイズ・両面印刷の地域情報紙(月刊)をだしているとのこと。

手作りらしさが出ている紙面です。

そこの「職員探検隊」コーナーに当店を掲載させてもらえませんか?

とのオファーでした。

「取材」であることを確認して、

「どうぞ、どうぞ。ご自由に。」

ということで、載せていただいたのが2011年8月号(↓)。

イメージ 1




































この月の表紙は、リニア駅の記事を大々的に掲載(↓)。

イメージ 2







































Google動画より転載とありますが、もうそこには「新飯田駅」が描かれていました。

イメージ 3





↑このページのトップヘ