人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいています。
昨年、NHK・Eテレでも放送されていたアニメ版「はたらく細胞」(それに言及している過去ブログはこちら)。
そのオープニングの定番ナレーションでした(↑太字)。
で、今回は
実写化された映画「はたらく細胞」を見てきました(↓)。
標題の「この人たち」は、
昨年、NHK・Eテレでも放送されていたアニメ版「はたらく細胞」(それに言及している過去ブログはこちら)。
そのオープニングの定番ナレーションでした(↑太字)。
で、今回は
実写化された映画「はたらく細胞」を見てきました(↓)。

①永野芽郁
②佐藤健
③山本耕史
④仲里依紗
⑤松本若菜
⑥マイカ・ピュ
⑦染谷将太
⑧
で、漆崎日胡(芦田愛菜)の体内で日夜、はたらいています。
こーゆー細胞たちとして(↓)。
こーゆー細胞たちとして(↓)。
①赤血球(AE3803)
②白血球(好中球・U-1146)
③キラーT細胞
④NK細胞
⑤マクロファージ
⑥血小板
⑦ヘルパーT細胞
⑧
ストーリーは、親子(漆崎茂:阿部サダヲ、その娘・日胡:芦田愛菜)を中心とする人間世界のドラマと、その体内世界ではたらく細胞たち(上記①~⑧)の活躍を並行して描いています。
原作の漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品に、人間世界のドラマと体内世界の細胞たちの活躍が上手く絡んでくるオリジナルストーリー。
それが、よい!のですよ(よくできてる!)。
実写化によるその表現も、例えば
・抗がん剤投与
・放射線治療
・骨髄移植
というヘビーな治療行為によって、「細胞たち(=私たちの体内で起こっていること)」は、こーゆーふーになるのだと、わかりやすくビジュアル化。
医療知識に乏しい私でさえも、体内のメカニズムがわかる、そんな工夫表現が満載デス。
見た人たちのレビューからも、
・自分の体をいたわりたくなる傑作。
・自分の体が愛おしくなる映画。
・「がんばれ! 細胞たち!」と、思わず応援したくなってしまう。
・私の身体もまだまだ捨てたもんじゃないな、もっとちゃんと労わってあげよう。
等々、「自分ごと」として受け止める前向きな書き込みが多いように思います。
私も、まったくもって、同感です(_ _)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

ストーリーは、親子(漆崎茂:阿部サダヲ、その娘・日胡:芦田愛菜)を中心とする人間世界のドラマと、その体内世界ではたらく細胞たち(上記①~⑧)の活躍を並行して描いています。
原作の漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品に、人間世界のドラマと体内世界の細胞たちの活躍が上手く絡んでくるオリジナルストーリー。
それが、よい!のですよ(よくできてる!)。
実写化によるその表現も、例えば
・抗がん剤投与
・放射線治療
・骨髄移植
というヘビーな治療行為によって、「細胞たち(=私たちの体内で起こっていること)」は、こーゆーふーになるのだと、わかりやすくビジュアル化。
医療知識に乏しい私でさえも、体内のメカニズムがわかる、そんな工夫表現が満載デス。
見た人たちのレビューからも、
・自分の体をいたわりたくなる傑作。
・自分の体が愛おしくなる映画。
・「がんばれ! 細胞たち!」と、思わず応援したくなってしまう。
・私の身体もまだまだ捨てたもんじゃないな、もっとちゃんと労わってあげよう。
等々、「自分ごと」として受け止める前向きな書き込みが多いように思います。
私も、まったくもって、同感です(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

