liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:カレー

この日のブログでも触れていた「ココイチでマツコ流トッピング」をお家でやってみました。
納豆+チーズ+ほうれんそう
が正式な「マツコ流」なんですが、ほうれん草の代わりに小松菜で代用(_ _)。
ルーはココイチのレトルト(↓)。
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ココイチではレトルトの一人前は「220g」。
原材料高騰の折、内容量を減らして価格はそのままというステルス値上げがアチコチで見られる中、(たぶん)そーゆーことをココイチはしないだろうと思います。
お皿へ(↓)。
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あぁ~、見た目はそれらしくなりました。
ただ、
「ん!? (小松菜で代用という認識以外で)と思うところアリ。」
チーズの伸び具合!?
納豆の糸の引き具合!?
いや、
ルーのような気がする。
もう一度、パッケージを注視(↓)。
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赤矢印の先に、
●この商品はレトルト食品のため、製法の都合上、店舗でお召し上がりいただくものとは、具材の内容・カレーソースの味は多少異なります
と、記されています。
この所為か?
いやいや、
これまで私はココイチで「甘口ポークカレー」を一度も食べたことがなかったのだから、それに由来する「ん!?」だったと思い直すのでした(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝の飯田の最低気温は0.1℃で今季最低を記録。
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今日のストームグラス(↓)。
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私はヴィーガンでもなければ、ベジタリアンでもないのですが、標記のカレー(↓)を食してみました。
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パッケージには【ベジタリアン・ヴィーガン対応】・【国産大豆の大豆ミート使用】・【香料・化学調味料・着色料不使用】の文字があります(↓)。
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これくらいの基準をクリアしなければ、ヴィーガンの皆さまのお眼鏡には適わないのでしょう。
原材料欄も(↓)、ちゃんとその趣旨に沿って使われているようです。
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お皿へ(↓)。
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「タイカレー」を謳っているとおり、シャバシャバ系のルーです。
そんな中、「具」として目に入るのが、
たけのこ
大豆ミート
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の歯触りが宜しゅうございます。
の大豆ミートは、近年、この市場においては挽肉状にした「キーマカレー」として提供されているものが多いんですが、今回のカレーはちゃんとミート状にしてあります。
タイカレーと称することで、「具」としても、こーゆーふーだよね---と、受け止められそうな気もします。
カロリーも抑え気味(↓)。
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これからも私はヴィーガンにもベジタリアンにもなる気はありませんが(でも、お肉はどちらかというと苦手)、食のバリエーションのひとつとして、こーゆーふーなものにも時々、手を出すことでしょう(_ _)。




これ(↓)を食べて「物足りなさ」を感じた私は、どれだけ糖質依存しているのでしょう?
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【matsukiyo LAB】のマークがついているとおり、(株)マツキヨココカラ&カンパニーのオリジナル商品です。
商品化の旗印は「ロカボの条件を満たす」+「1食分の食物繊維含有量が10g以上」であることによる【ロカボプラス】認証商品であること(↓)。
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だからパッケージ表でも(↓)、アピールしています。
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それを満たす原材料は、以下の通り(↓)。
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肉は鶏肉を使用し、次に記されているのは「クラッシュトマト」。
お皿へ(↓)。
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いつものお皿(ダイソーシールを貯めて購入したピーターラビットのお皿)にいつもと同じだけごはんをよそって、その上へ。
「なんか、少なめ?」
内容量を見ると(上の画像参照)、150gなのです。
お肉だけでも捜索してみましょう(↓)。
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大きな塊ではなく、さりとてミンチでもなく、ルーはキーマカレーのようでもなく、流動性があり、じゃあ、「具」は鶏肉以外に何があるかと問われれば、「ん~ん!?」と悩むようなカレーです。
結論
糖質制限が必要な方には、お薦めします。

製造は(株)中村屋さんが請け負っています(「製造所:海老名工場」まで記載)。

北海道・函館のカレーと言えば、(あたしゃ)真っ先に浮かぶのが五島軒のカレーでした。
以前、イオンの陳列棚にもありましたし(最近は、未確認。あっ、マツモトキヨシにありました!)。
で、
今回はその五島軒ではなく、函館で昭和23(1948)年から続く「印度カレー小いけ本店」のカレーです(↓)。
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来歴は(↓)以下の通り。
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あたしゃ、知りませんでした(_ _)。
そんな歴史のあるお店のカレーだったとは!
「箱」には入っておらず、レトルトパウチそのまんまで、印刷がされています。
早速温めてお皿へ盛ってみましょう(↓)。
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「スパイシーな口当たりの後に広がる奥深いコク」---という味覚印象の前に、小麦粉由来のねっとり感を感じます(そのあとに「キレのある辛さ」でした)。
昔ながらの、そう、「お家」カレーとして親が作ってくれていた、小麦粉多めのカレー(我が家ではS&Bの「赤缶」でした)。
だからでしょうか?---「どこか懐かしさを感じる」と自らが記しているのですね。
高度経済成長期にここのカレーを口にすることができた人たちにとっては、きっと「どこか懐かしさを感じる」のでしょう。
原材料欄(↓)。
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やはり、小麦粉は多めに入っていそうです。
こちらのカレーになかなかお目にかかれないのは、こーゆーことも(↓)理由にあるのでしょう。
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製造を全部アウトソーシングするのではなく、カレーの調理は自前の設備で---ということだから、製造量もそう多くはないと思われます。

レイクウォークの2階、フードコートにインドの人がやっているカレー屋さんがあって、そこでこーゆーカレーをいただきました(↓)。
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アップ(↓)。
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ほうれん草のカレーとバターチキンの「相掛け」とでも申しましょうか。
お店の名は(↓)、
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【TIFFIN de CoCo(ティフィン・デ・ココ)】。個人のお店なのかなぁ~と思いつつ、「ポチッ!」とな、をしてみると・・・。
ありました(こちら)。
発祥(本部)は東京都町田市。現在【ウォーク系】にテナントとして3店+αのお店を展開中。
インド人のつくるカレーをお店でチェーン化するという発想。
食の多様化が田舎でも受け入れられる要素、それがカレーにはあるので、伊那谷にもやってくることがあるのでしょうや?
あっ、既にこちらとは別の【アン○プル○】というお店がありました、ね(それも2店)。
「ごちそうさまでした(_ _)。」

そーそー、「相掛け」と言えば、【桑名カレー】を思い出しました(以前のこの日のブログ参照)。
そう、東西(関東と関西)のカレー文化が出合う場所です。

表パッケージには「飯田ご当地カレー」の文字が最上部に書かれており(↓)、
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当地におけるブランド豚「幻豚」を使用しています。
あたしゃ、「千代幻豚」とか、「千代福豚」とか、この「幻豚」とかの違いがわからず、さりとて調べようともせず、たぶん、養豚をしている事業者の違いだろう---くらいにしか捉えていません(間違っていたら、スミマセン)。
さて、その「幻豚」というブランド豚を、わざわざミンチにしたキーマカレーをいただきました(ブランド豚なんだから、これぞ豚肉!---という塊で提供できなかったのでしょうか?)。
中の袋には、赤いマーキング(↓)。
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きっと、「大辛」を記しているものと思われますが、より重要なことがパッケージ裏側に記されていて(↓)、
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それが、上記赤○箇所にいちばん小さい文字で記されているのでした( ・_・;)。
赤○箇所、アップ(↓)。
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見落としすることなく、自分なりに「よぉ~~~~~く振って」お皿へ盛り付けたつもりだったんですが・・・・(↓)。
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赤○箇所に、パテのような、レバーペーストのような、パッケージの表現では「ゼリー状の固まり」が見受けられます(x_x)。
そう、これが煮こごりのような、カレールーとしては違和感ありありの「固まり」なのです。
こーゆーふーなルーに出合ったことは、あまり記憶にないナ。
この「固まり」の原因は何だろう?
原材料欄、アップ(↓)。
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豚肉の次に「牛乳・脱脂粉乳」が記されていて、ここにヒントがありそうです。
製造は阿智村の「ちさと東(1)」、販売は「3びきのこぶた」を擁するサン・コーポレーションの「信州地賛地奨屋(2)となっています。
ネットでは、こちらが公式販売Web。

念のため最後にもう一度、「よぉ~~~~~く振ってから」お召し上がり下さい(ゼリー状のルーが気にならない人は、そのまま、どうぞ)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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仙台名物、牛タン。

それがカレーに入っている「利久の牛タンカレー」。安易なご当地カレーにも思えますが(↓)、

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いやいやどーして、「牛タン」がいい感じで(つまり、こーゆーカレーにありがちな「固いお肉」にならずに、柔らかで、それも良心的にたくさん)入っています(↓)。

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お肉アップ(↓)。

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箱の裏(↓)。180gの割に「お肉」の量が多い!
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ネットで見ると、これよりもさらに内容量多め、なんと300gのお品も出ているようです。ただ、それは1000円+税(かく言うこのお品も600円+税ですから、価格設定としては、「ワンランク上」を意識していることは確かです)。

「ごちそうさまでした。」(ただ、やっぱり牛タンは、カレーに入っているのじゃなくて、牛タンだけで、そのものを食べたいです(_ _)。)

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