liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

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毎月15日は、百万遍の知恩寺境内で「手づくり市」が開催されています(↓)。

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伊那谷からもこの「手づくり市」へ行くツアーが日帰りで出ていて(信南交通・ハートベルツアーやトラビスジャパン)、「5時間たっぷりフリー」という、まぁ、ほったらかしツアーです(そのほうが催行者も参加者も好都合だからでしょうo(^-^))。

先週の「手づくり市」へ行ってきました。

少なくとも、私は以前に行った時から10年以上は経っています。最新のツアーパンフレットによれば、この市の出店は350以上らしい。

所謂、クラフト・フェアのはしりで、もう30年以上続いている、それも毎月15日。流石は京都、弘法市とか天神市とかの歴史の上に、すんなり乗っかっているようでもあります(開催事務局の方にとっては、そーゆーふーでもなかったんでしょうケド)。

9時頃の境内は・・・・(↓)。

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まだ通路に余裕があります。ところが10時を過ぎたあたりから、百万遍の交差点付近から人の波が押し寄せてくるのです(*゜∀゜)。それもオバサマ方が多い。また、外国語もアチコチから・・・・・・(皆さん、よく知ってらっしゃる!)。

1時間ほどでこちらをあとにしました。

前に来た時は御多福珈琲さんが、ハンドドリップで淹れて、紙コップで提供されていましたが、今回は御多福さんの他、ヒイヅル珈琲さん、京都Harmonics珈琲堂さん、ふくろう珈琲さんと4店舗、ハンドドリップでコーヒーを提供されていました。

(御多福さんはここで資金を貯めて、四条寺町角に店舗を出店という、サクセス・ストーリーがあります。)

思ったこと、

衆人環視の中(注文されたお客様が見つめる中)、緊張しないのかなぁ~。

各店舗の皆さんの「お手前」を観察させていただきました(ベンキョウになったかどうかは、ヒ・ミ・ツo(^-^))。

境内の紅葉は、まだこの程度(↓11月15日現在)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。これから雨の予報。

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昨日、16:42の南アルプス(↓)。

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今日のストームグラス(↓)。

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昨日、用事(会議)があり、店はお休みにして松本へ行ってきました。

塩尻から久しぶりに、眺めのいい東山山麓線を通って、中山地籍経由であがたの森公園に近くなると・・・・・・。

カーナビの渋滞を示す赤線が、あがたの森公園周辺に何本も表示されていて、それでも暫く走ると、立て看板。

「クラフトフェアまつもとは、駐車場がありません。公共交通機関や徒歩等でおいで下さい。」

という趣旨でした。

あっ、今日はクラフトフェアか。

クラフトフェアまつもとは既に30年を超え、その分野では草分け的な存在。ここへ出店(出展)出来るには、それソートーの実力者(作家さん)でなくては・・・・・、とか。

松本民芸家具の歴史を有する松本ですから、「ものづくり」の土壌がある---そんな素地の上に築かれてきたものでしょう。

数年前、来場者のマナー、特に違法駐車が問題となり、開催の是非を含めて、突き詰めた話し合いが行われたと聞いています。

私は駅近くの会場が目的地だったので、駅前通を西へ。

信号機に引っかかるたび、人の波があがたの森公園へと向かっているのです。

スゴイ集客だなぁ~。

こーゆーのを目にすると、クラフトフェアで集客---というところもアチコチにでてくるでしょう。

今は便利なモンで、「クラフトフェア・カレンダー」なるものもまとめられており(こちら)、出店者のほうもこれを参考に、日本中をジプシーさながらの「週末はお祭り(fair)」状態が続いていきます。

晩秋以降クラフトフェアはなくなり、冬期間は製作に勤しんで、また春になって暖かくなったら動き出す---そんなライフスタイルも見えてきますネ。

そーいえば、

当地の近くでも、先週末(5/20-21)はクラフトフェア飯田でしたし、今週末(6/3-4)は駒ヶ根でくらふてぃあ杜の市が開催されます。

これだけ乱立してくると、目利きの来場者はフェアを「選んで」足を運ぶことになるでしょう(主催者にとって、何を目的に開催しているのか---たぶんこれからは、そーゆーのが問われてくるのだと思います)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。飯島町の道の駅から、中央アルプス。青い空、白い雪、紺色の岩肌、新緑、煉瓦色の屋根のコントラストが綺麗でした。

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