昨年のNHK・Eテレでのアニメ版「はたらく細胞」を見たから、ではないんですが、【健康】という文字に反応することが多くなってきたように思います。
で、
先週のこと、月曜日のNHK BS 「ヒューマニエンス」。
番組タイトルが「“健康寿命” 見えてきた謎のトライアングル」(昨年放送されたものの再放送)。
水曜日のBSテレ東 「いまからサイエンス」。
番組タイトルが「元気に長生き!健康寿命をのばすメカニズムを徹底解説」。
たまたまなのでしょう、共に、「健康寿命」について扱っていました。
前者の番組紹介文(↓)。
健康上の問題で制限されることなく生活できる期間「健康寿命」。
この健康寿命に関連して最先端研究を行うのがアメリカ、ワシントン大学の今井眞一郎さんのチームだ。
今井さんは2000年、サーチュインと呼ばれる遺伝子が老化を抑える上で重要な役割を果たす可能性を報告し注目を集めた。
そんな今井さんが今挑んでいるのが、健康寿命を支える「トライアングル」の謎。
脳と筋肉、脂肪が密接に働くというものだ。その正体に迫る。
後者の番組紹介文(↓)。
で、
先週のこと、月曜日のNHK BS 「ヒューマニエンス」。
番組タイトルが「“健康寿命” 見えてきた謎のトライアングル」(昨年放送されたものの再放送)。
水曜日のBSテレ東 「いまからサイエンス」。
番組タイトルが「元気に長生き!健康寿命をのばすメカニズムを徹底解説」。
たまたまなのでしょう、共に、「健康寿命」について扱っていました。
前者の番組紹介文(↓)。
健康上の問題で制限されることなく生活できる期間「健康寿命」。
この健康寿命に関連して最先端研究を行うのがアメリカ、ワシントン大学の今井眞一郎さんのチームだ。
今井さんは2000年、サーチュインと呼ばれる遺伝子が老化を抑える上で重要な役割を果たす可能性を報告し注目を集めた。
そんな今井さんが今挑んでいるのが、健康寿命を支える「トライアングル」の謎。
脳と筋肉、脂肪が密接に働くというものだ。その正体に迫る。
後者の番組紹介文(↓)。
人類にとって長年の夢、不老長寿も夢じゃない!?
細胞を新品に生まれ変わらせ、生き物の老化を遅らせる可能性があると、世界中から注目を集める「オートファジー」研究でいくつもの発見を成し遂げてきたトップランナーが、大阪大学・吉森保特任教授!
鍵を握るのは、先生が発見したあるタンパク質!
さらにオートファジーを活発化させる生活習慣とは?
「老い」や「死」とは何なのか?知られざる最先端の世界に加藤浩次も驚きの連続!
細胞を新品に生まれ変わらせ、生き物の老化を遅らせる可能性があると、世界中から注目を集める「オートファジー」研究でいくつもの発見を成し遂げてきたトップランナーが、大阪大学・吉森保特任教授!
鍵を握るのは、先生が発見したあるタンパク質!
さらにオートファジーを活発化させる生活習慣とは?
「老い」や「死」とは何なのか?知られざる最先端の世界に加藤浩次も驚きの連続!
2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんと一緒にオートファジーの道を切り開いてきた吉森先生。
「オートファジー」とは、細胞内で常に部品の一部を分解し新品に生まれ変わらせる、という超スゴい働きのこと。
中でも鍵は、吉森先生が発見したオートファジーにかかわるタンパク質「ルビコン」。
その働きが抑えられると寿命が伸びる?
---
日本人の男性は平均寿命と健康寿命のと間に約9年、女性は約12年という「ままならない期間」があります。
この2つの時間差をなるべく短くしたい!---つまり、ピンピンコロリ。
前者で興味深かったのが、今井先生と(トークパートナーとして登場していた)平松洋子さんの「食生活」。
食のサーカディアンリズムについて触れていて、こーゆーふーな(↓)メニューと食べるタイミングなんだそう。

お二人とも、朝からステーキ!---なのです。
夕食はというと、平松さん(↓)。
今井先生もおんなじ様子(ワインとナッツなど)であるとのこと。
食べる時間帯(↓)。

こーゆーのを習慣化できれば、それがその人にとっては、フツーと化します。
ただ、そのための努力が自分にとっての苦痛であったり、自分が考えるQOL的に「私には無理!」ってなる人も多いと思われ、そこの落とし所(=納得感)をどこに置くか、だと思うのです。
健康への道は、中庸がいいような気がするんですが、それは、自分にとってのどーゆー中庸なのか?---人それぞれなので、参考にはするものの、同じ事ができる(同じ事をする)かどうかは・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。

「オートファジー」とは、細胞内で常に部品の一部を分解し新品に生まれ変わらせる、という超スゴい働きのこと。
中でも鍵は、吉森先生が発見したオートファジーにかかわるタンパク質「ルビコン」。
その働きが抑えられると寿命が伸びる?
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日本人の男性は平均寿命と健康寿命のと間に約9年、女性は約12年という「ままならない期間」があります。
この2つの時間差をなるべく短くしたい!---つまり、ピンピンコロリ。
前者で興味深かったのが、今井先生と(トークパートナーとして登場していた)平松洋子さんの「食生活」。
食のサーカディアンリズムについて触れていて、こーゆーふーな(↓)メニューと食べるタイミングなんだそう。


夕食はというと、平松さん(↓)。

食べる時間帯(↓)。


ただ、そのための努力が自分にとっての苦痛であったり、自分が考えるQOL的に「私には無理!」ってなる人も多いと思われ、そこの落とし所(=納得感)をどこに置くか、だと思うのです。
健康への道は、中庸がいいような気がするんですが、それは、自分にとってのどーゆー中庸なのか?---人それぞれなので、参考にはするものの、同じ事ができる(同じ事をする)かどうかは・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

