liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:ジャズ喫茶のマッチ

岐阜県岐阜市にあったジャズ喫茶【GHOST V.】(↓)。
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知りませんでした、こちらは(_ _)。
【GHOST V.】のGHOSTは、アルバート・アイラーのアルバムからきているのでしょうか?
で、
【V.】は????
お隣の県ではあるものの、よく知らないのですね。
知っていることといえば、
清水ミチコさんのご実家は、高山市でジャズ喫茶をやっている---ということくらい(【if珈琲店】)で、高山に行く機会があった時に伺ったことがあります。


3年ほど前のブログで「マイルストーン閉店」について触れていました(こちら)。
東京・高田馬場にあった名店。
営業時間が長く、お昼からやっていて、時間帯により客層も入れ替わり、お酒も飲める---そんなお店でした。
JBLオリンパスが鎮座し、本が周りを囲んでいて、居心地のよいジャズ喫茶---そー感じていた方々も多かったのではないでしょうか?
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私の記憶が正しければ、このお店は地下2階にありました。
名前が「マンホール」で、住所にも「○○ビル地下」と記されていたので、地下にあることは事前に予想はつきました。
が、
暗めな階段を地下へ降りていくと、その階にはなくて、さらにそのもうひとつ「下」の階の表示があり、そこに【The Man・Hall】があるらしい。
暫し、躊躇。
そして意を決して(!?)地下2階へ。
暗い店内、スピーカーに向かって配置された2人掛けのテーブルと椅子。
大きな音でジャズ---あぁ、こーゆーのが正統的な(!?)ジャズ喫茶か。
「ポチッ!」とな、をしていたら、こちらのお店の思い出を記している方のブログを発見(こちら)。
そこに書かれているようなことが、先日、当店でも発生したモンで、シンパシーを感じるのでした(_ _)。
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そうか、あのスピーカーはJBLのOLYMPUSだったのですね。
レコードも【U.S.RECORDS by Air Mail】で取り寄せていたのか? 知らなかった(_ _)。

今週の火曜日(2022.03.01)のTBS系「マツコの知らない世界」。
過去の放送回から「浅草」「箱根」「軽井沢」を編集して、各地の訪れるべき場所(温泉やカフェ等)を紹介していました。
「あっ、これ見た覚えあるな!」---そんな画像が続いた中に、「浅草」編でパンケーキが有名な【紅鶴】が紹介されていました。
【紅鶴】のお店があった場所は、元【フラミンゴ】の場所だったのが一目瞭然だったのです。
だって【Flamingo】のロゴ表示を剥がしたあとが鮮明に残っていて、「ここは元【フラミンゴ】だったんだよ!」と、わかってしまうのでした。
どーやら、
50年以上営業していた老舗喫茶店「カフェ フラミンゴ」のオーナーが引退し、この場所を受け継いだ「紅鶴」は息子の蒔田昌仁さんがオープンした。---ということらしい(浅草経済新聞より)。
ということで、思い出しましたFlamingoさん(残念乍ら、私は伺ったことがありません(_ _))。
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もう一種類ありました(↓)。
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4年前のブログで、東京・渋谷の【MARY JANE】が閉店することについて、触れていました。
渋谷はいつ行っても工事中---皆さん、異口同音にそう仰います。
【MARY JANE】もその再開発の波に呑まれて、閉店してしまったのですね。
私の記憶では、昔の【MARY JANE】は、けっこうフリーキーな楽曲がかかっている---そんな印象でした。
それから幾星霜、5年前に伺った時には、そーゆーふーでもなくBGM的にジャズがかかっていました(この日のブログ)。
で、
こちらのマッチ(↓)。
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シンプルですね。
でも、どーしてハサミと電源コードなのだろう????????????

こちらのお店を私は存じ上げません(↓)。
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場所は、こちらにあったようです(↓)。
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「住所」を記してあるわけではなく、お店のある「場所」をランドマークから誘導するという表記。
ある程度、「あのへんかなぁ~」とイメージできるものの、辿り着けるかどうかは、また別の話(だから電話番号が書かれているのか!)

東京渋谷・百軒店にあった【音楽館】(↓)。2種類(+α)のデザインがあることを知りました。
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2階にあるお店で、その前の道を歩いていると、大音量で流れている店内からの音が、漏れてきていました。
その音に誘われて店のドアを開けると、空いている席がスピーカーの真ん前しかない(というか真横)('A`)---なんてことがありましたネ(その席はキョーレツでしたゼ)。
マンガが沢山置かれていて、それも単行本ではなく週刊○○、月刊○○・・・・という雑誌形態で何種類もありました。
【音楽館】が閉店した後、その後を継いで(!?)確か、【@GROOVE】というお店になったような気がします。
しかし、
短命で閉店されたようです。

ジャズ喫茶というよりもジャズライブ・バー、毎日ライブ演奏が聴けるお店として有名な【NARU】さん(↓)。
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裏も表も同じデザインです。
で、
「背」の部分だけに(↓)、
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【YOYOGI】の文字と電話番号が記されています。
【NARU】さんは、代々木の他にもお茶の水にお店があって、ロゴも一緒、地下にあるお店という点も一緒、ジャズライブ・バーという共通点、姉妹店なのでしょうか?
代々木のほうには、あたしゃ、1回しか伺ったことがなく、お茶の水には何度もあります(グランドピアノの造形に沿ったテーブル席が好きです)。

ネットで「ポチッ!」とな、をしていると、クラウドファンディングの「CAMPFIRE」で、

ジャズライブハウス「代々木NARU」支援プロジェクト

を発見(こちら、既に終了していますが、目標金額をはるかに上回る251%を達成)。
沢山の方々から愛されている、そんなお店なのですね。
(同じことを「当店の支援プロジェクト」として立ち上げたとしたら、どーだったでしょう? とても怖くて、考えたくもないデス(_ _)。)


「懐かしのジャズ喫茶・マッチの世界展」は2022年2月8日で終了しました(_ _)。

長野県諏訪市にあった【modern, Jazz snack monk】(↓)。
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存じ上げませんでした(_ _)。
デザインは表裏を繋げた、セロニアス・モンクの黒いシルエット。
アノ帽子を被ったスタイル、モンクだと一目瞭然ですね。
諏訪のどこにあったのでしょう?
ただ、
気になるのは、
【modern, Jazz snack monk】の【,(コンマ)】の位置。
そこじゃないでしょ?
【modern Jazz, snack monk】---ここじゃないかなぁ?

「懐かしのジャズ喫茶・マッチの世界展」は2022年2月8日で終了しました(_ _)。

現在も東京・四谷で営業している「いーぐる」。
このマッチは、私も見たことがありました(↓)。
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しかし、これ(↓)は初見でした!
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「いーぐる」のインテリアで、気になっていた(気に入っていた)照明機器がありました。
「そうだ、あれを当店でも置こう!」---と思って、開店当初から1台(2基)スピーカー前席に置いてあります(↓)。
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それから数年後、もう一台入手しました(↓)。
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こちらは、ちゃんとヤマギワのマーク入り。
そうか、これはヤマギワのお品だったのか(へぇ~)。
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他にも数台、ヤマギワ製品あったような気がする・・・・。

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