先日、久しぶりにスターバックスへ足を運びました。
スイーツのショーケースを見ると「今は栗ですよ!」と主張している、その名も【栗ずくめのモンブラン】が目に入り、その命名が、【栗】が【ずくめ】状態だそうですから、気になったのですね。
【ずくめ】:名詞に添えてその物ごとだけである意を表す語。(広辞苑第五版)
【ずくめ】:それ以外の状態がそこには見られないこと。(新明解第八版)
ということは、
【栗だけである】意。
外見からも、トッピングに渋皮付きの栗甘露煮。
円錐状に襞を纏っている「外」側は、そのお色からしてマロンクリーム。
ショーケースを眺めてわかるのは、ここまで。
で、
ドリップコーヒー(グランデ)と【栗ずくめのモンブラン】(460円+税)をいただくことに(↓)。
【栗ずくめのモンブラン】のアップ(↓)。


「えっ、ホイップクリームだけ?」
もう一回、フォークで中身を(↓)。

「あった。だけど、これがマロンフィリング?」
「少なくないか? これ!」
ホイップクリームの中に、申し訳程度にしか入ってないじゃん。
これで
【栗ずくめのモンブラン】を名乗るなんざぁ、ちゃんちゃら可笑しい(笑止千万)。
【栗ずくめ】というのは、こーゆーふーな(↓)お品を指していうのではないでしょうかねぇ(今年のその時のブログは、こちら)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴無風、朝からハーモニックロードを疾走するバイクのエンジン音が響いてきます。ツーリングorドライブ日和ナリ。
今日のストームグラス(↓)。

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴無風、朝からハーモニックロードを疾走するバイクのエンジン音が響いてきます。ツーリングorドライブ日和ナリ。

