liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:ドラマ番組

先週の「人パー(人は見かけが100パーセント)」というドラマでのワンシーン(↓原作より)。

イメージ 1


















イメージ 2

















イメージ 3




























これって、「理系あるある」ですよね。

確か原作の回では、「ヘアアレンジ」がテーマだった(はず)。しかし、髪のどこをどーゆーふーにすればいいのかわからず、ネットで検索すると、そこに出てきた表現が、「髪の毛をひとつまみ」。

しっかりと数値で表現されていない「ひとつまみ」とは、いかに・・・・・・、で1ページ(^_^)。

ストーリーは(↓)、

イメージ 4




























この原作のドラマ化、「人は見た目が100パーセント」は本日22:00~フジテレビ系で放送予定です。

原作を読んで((^_^))の感想、

「女子が女子で在り続けるためには、到底、男子には想像も出来ないくらいの努力が、そこにある。」

ということでした(_ _)。頭が下がる、そんな思いです。

因みに、「理系あるある」で検索すると、こーゆーのもでてきます。NEVERまとめでも(こちら)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 5










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 6



















オ・マ・ケ。

当店にはよく間違い電話がかかってきます。その殆どは、

「S沼さんのお宅ですか?」

というものですが、今日かかってきたものは、私が受話器を取って

「もしもし」

といったところで、

「あっ、すみません。間違えました。」

といって、ガチャン!

な~~んか、すっきりしない(`ヘ´) 。

イメージ 1










































『京女の嘘』
『美貌格差』
『人は見た目が100%』

と並んでいると、こーゆーふーに並べた人(私)が、いかにもそーゆー系の人だと思われがちです(たぶん、いやきっと、そう思われてるんでしょう。それでもいいけど)。

本のタイトルは話題を惹起するための誘い水みたいなモンです。

なので、ちゃんと謂わんとしていることを、「読み取る力」が必要になります(^_^)。

で、

どーしてこんな書き出しなのかというと、「人は見た目が100%」(CX系木曜22:00)の主役を桐谷美玲さんがやっているから(^_^)。

設定はリケジョで、製紙会社勤めの研究職・30歳(「自分に自信がない」「男性にモテたことがない」「ガールズトークが得意ではない」「メイクやおしゃれもほとんどしない」「イケメンや美女には目も合わせられない」「自分の容姿を褒められたことがない」---研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺---公式ホームページより)。

桐谷美玲が・・・・、あの桐谷美玲が、そーゆー設定って、どーなのよ!(というネット民の声、多数)。

だって、「世界で最も美しい顔100人」ランキングにおいて、2012年、12位に初ランクインし、2013年には46位、2014年には日本人最高位の8位にランクインだし(↓)。

イメージ 2





















(↓いくらメイクしているとはいえ、ここまで完璧だと、上記ドラマの設定は「おいおい!」ってなります)。

イメージ 3




















フツーでも、こんなふうに「今ふう」で美しい(↓・6年前の「情熱大陸」(TBS))。

イメージ 4

























ところが、「桐谷美玲 画像」で「ポチッ!」となをすると、(たぶん)高校(中学校?)の卒業アルバムに本名で載っている写真が(心ない人によって勝手に)アップされており・・・・・・(↓)。






































(もうちょっと下、です。)






























イメージ 5






















一瞬、

「別人か!?」

でも面影は、あります。

こうであればこそ(ゴメンナサイ)、桐谷さん本人も「自分史」を振り返って、このドラマの主役を買って出た・・・・・(んなわけないか)。


ふと、思ったこと。

「学校の卒業アルバムの『出来』は、あんまり当てにならない!(特に女子)」

今、目の前にあるものを信じるようにしましょう(^_^)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 6











































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 7



「逃げ恥」の主人公、森山みくりさんは「妄想力」という得意技がありました。

自分が「徹子の部屋」のゲストに呼ばれてインタビューを受けたり(原作・第1巻)、テレビドラマでは「情熱大陸」に出演したり・・・・・と、現状からの逃げといえば逃げなんだけど、その力が最終回では平匡さんにも伝播して、「東京フレンドパーク」のダーツゲームに至り、将来のあらゆる可能性を思い描いていました(これって、続編への布石?)。

で、

思い出したのが、「妄想力」。

「週刊文春」2016.11.16号の書評欄(↓)、

イメージ 1























えっ、妄想力って、Homo sapiens がネアンデルタール人を駆逐して世界に広がり、そして現在に至るまでのエンジンだったのか!

この本は、『サピエンス全史』。

上下巻、600ページ、けっこうボリュームあります。アマゾンでのカスタマーレビューも評価高いですね。

う~ん、読みたい(南信州図書館ネットワークで「ポチッ」とな。あっ、借りられている。じゃぁ、買うか? さぁ、どーする?)

(全然関係ないけど、今日午前中のFM番組「Oh! ハッピーモーニング」で、リスナーからのメッセージ、それが12/23-25の3日間の妄想劇、あなたならどー過ごす?---の朗読があり、大(^0^))vでした。)


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雨、降り出しました。

イメージ 2










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3







昨晩、最終回を迎えた「逃げ恥」。テレビドラマではどーなるんだろう? と思って昼間からネット検索をしていたら、Yahoo!JAPANのトップページ「あなたへのおすすめ」がこんなふー(↓)になってしまい・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

イメージ 1

































「逃げ恥」ばかり上位独占状態。これじゃぁ、「見たいものしか見えない」というネットの陥穽にハマってしまいますぜ。

気を取り直して(^_^)、【逃げ恥 思考実験】として「ポチッ!」となをしてみると、同じふうにこのドラマを見ている人がいて、それも「ドラマ評論家」なる肩書きの人の文章がヒット。



さらに、ジェーン・スーさんも自身のラジオ番組で原作者の海野つなみさんへのインタビュー中、そーゆーふーな指摘をしています(こちら)。

今週月曜日には、NHK「朝イチ!」に海野つなみさんが登場し、次のように発言されたとか(デイリースポーツ 12/19(月) 13:45配信 より)

有働アナからは“逃げ恥”で描いた“契約結婚”という恋愛と結婚観について問われると、

「このシステムの方が実際の結婚で、どっちかに比重がかかるよりもいいんじゃないかという反響をたくさんいただいた。

結婚生活を仕事として見てみる視点が入ることで、いろんなものが見えてくる」と話し、

「結婚生活として見るのではなく、会社として見ていると、ひとりに比重がかかっている状況はあきらかにおかしいですよね。

全体の利益を考えたときに分担するか、外注するか。

回っていかないのは、仕事としてみれば分かるんじゃないですか。

でも、家庭だと誰かが我慢しなくてはならないという話になっちゃう。

そこが仕事として捉えると分かりやすくなる」

最終回では、「夫婦は共同経営責任者」として次のような展開(↓)。

イメージ 2
























「真田丸」のパロディ、バックは六文銭(五円玉だけど)。

ただ、businesslikeには割り切れない「愛情」をどう収斂させていくか---それがドラマの最終場面への伏線になっていました。

主人公のみくりさんはドラマの最終回で、タウン誌のライターという職を得て「お外(社会)」と接点を持ち、青空市のプロデュースもコンサル的に携わり、平匡さんからの経済的な自立を果たします。

平匡さんもリストラ後の再就職先で、お金ではなく、自分にとってのやりがいという物差しで就職先を選択。

こーして「303カンパニー(みくり・平匡夫妻)」では、システムの再構築が今後も定期的に行われていくことになります。

先述の、ドラマ評論家・成馬零一さんの文に、この「システムの再構築」について、次のような指摘があります。

-------------引用開始

『逃げ恥』の夫婦を雇用主と従業員に見立てて、家庭内労働に対して対価を支払うという思考実験が面白く見えるのは、グローバル化に伴い流動化している労働環境に核家族制度自体が適応不全を起こしている中で、今の時代にあった夫婦の有り方を模索しているからだ。

その意味で劇中で語られる「システムの再構築」とはみくりと平匡の関係だけでなく、今の社会における結婚制度の見直しという側面も大きいのだろう。

-------------引用終了

文章の最後では、「今の社会における結婚制度の見直し」というところまで、敷衍。

確かに制度疲労していることは誰もが実感していて、配偶者控除の103万円の壁と130万円の壁になる社会保険などは、「世帯主である男性と専業主婦である配偶者、子ども2人からなる家族を標準世帯」として、社会の制度設計をした高度経済成長期の残滓です。

経済環境の変化と共に、それに適応していかなくてはならない大多数の人は(特にみくり・平匡世代)、この2人の契約結婚という実践を見守りながら、同時に応援していたんだと思う。

あっ、そーそー原作のほうも今週末12月24日発売の「KISS」で最終回だそうです。

単行本第8巻の巻末に、次のようなコマ(↓)。

イメージ 3































みくりさんの服装と「お先に」という台詞から、だいたい予想はつきますね(でも最終巻となる第9巻の発売は来春か(x_x)。)


なんか、散らかった文章のBLOGですが、たぶん「逃げ恥」は見た人みんなが、語りたくなる---そんなテレビドラマだったんだと思います(あ~ぁ、第1話だけ録画できなかったことが悔やまれます(;。;))。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。12時には漸く霧が晴れました。

イメージ 4










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5











TBS系火曜22時、「逃げるは恥だが役に立つ」が話題です(昨日のBLOGの流れを引きずっていますo(^-^))。

で、

TBS自らこの番組を「新感覚の社会派ラブコメディ」と位置づけていますが、いやいやどうして原作のほうがもっともっとズバズバと、こーゆー台詞を吐いています(↓)。

「公務員仕事」を振り返って、の発言。

イメージ 1
























イメージ 2





















イメージ 3

























台詞の主は、主人公みくりの親友、田中安恵(通称:やっさん、役:真野恵里菜)。

元ヤンで公務員、職場結婚をした旦那が浮気をしていると疑い、証拠を掴むまで里帰り中---という設定。

これは「公務員あるある」なんですが、彼らは創造的破壊(by Schumpeter)とはもっとも遠くにあるルーティーンの世界で生きている人たちですから、そーゆー文化が自分に合わない人にとっては、きっとタイヘンでしょう。

特に3コマ目、

「できる人がさらに仕事を引き寄せる」現象

よぉ~~~くわかります。

せいぜいできることといったら、今ある仕事に「接ぎ木」をする程度でした、私の場合は( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は雨の予報。

イメージ 4










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5


















オ・マ・ケ(↓お隣の温泉施設入口にある楓が紅葉・昨日撮影)。

イメージ 6


偶然見始めた新番組「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系・火曜22:00~)。通称「逃げ恥」だそうです。

番組冒頭、新垣結衣が「情熱大陸」ふうにインタビューを受けていたので、「?(どうして火曜日に情熱大陸?)」と思ったまま視聴。

しばらくすると彼女の妄想---ということがわかりますが、ズルズルと・・・・・・。

TBSの「あらすじ・第1回」では、

主人公・森山みくり (新垣結衣・25歳) は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただ今求職中。「誰からも必要とされない辛さ」 を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡 (星野源・35歳) の家事代行として働き始める。---そーゆー展開です。

で、

私が、「あ~、これやばい。萌えるわぁ~!」と思ったシーンがあります。

津崎が熱を出して寝ている時、みくりが彼に出したメールへの返信(↓)(以下の画像はTVerよりキャプチャー。)

イメージ 1




















これだけの依頼情報から、彼女はカップのアイスクリーム、それも「バニラ」と「チョコ」を買ってきて、「どちらにします?」

イメージ 2






















加えて、津崎が熱を出しているのがわかっているので、スポーツ飲料も購入、それも「常温」で。

「バニラ」を選んだ津崎がアイスクリームを食べているシーンでは、一緒に付いてる木製のお匙じゃなくて、ちゃんとしたスプーンを用意。

「お見事です。(大政絢ふう)」

一方、

みくりはアイスクリームを食べている津崎を見て(↓)、(これは原作本第1巻より)

イメージ 3




























そう、原作は海野つなみの同名漫画。第1巻は2013年刊行なんですけど、既に「紙」のコミック本は廃刊(古本でしか入手できません)。電子書籍ならOK(第1巻は試読無料)。

因みに、TVerでは、第1話は10月18日(火)21:59配信終了---の予定。


TBSの公式ホームページより(↓)。

「結婚とは?」=「恋愛+家事」である?

夫=雇用主、妻=従業員という不思議な関係!

結婚という「仕事」… あなたは アリですか?

新垣結衣が、契約結婚という訳アリ新妻に挑戦!

新感覚の社会派ラブコメディ---だそうです。


エンディングも注目されてるらしい(こちら)。

(厨房内で店主がヘンなポーズを取っていたら、「あっ、感染したな。」とでも思って下さい(^_^)。)


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。週末はいい天気のもよう。

イメージ 4










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5



















オ・マ・ケ(↓昨日の(゜∀゜))。1面ですよ、ここは。

イメージ 6





↑このページのトップヘ