liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:ファッション

Championとともに、同じ分野で似たような歴史があるブランド、ラッセル・アスレチック(こちら)(↓)。

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こちらには、“EST 1902” とあるので、今年で創業116年か。

Championもラッセル・アスレチックも、順番は違うモノのアメリカ軍と大学スポーツに採用されたことで大きく成長した歴史があります。

ラッセル・アスレチックは、袖口の「イーグルR」がポイントのようです(↓)。

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昔のモノは(↓)、

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フロントポケット脇にありました(↓)。

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そーいえば、L.L.Beanのパーカーも、ここラッセル・アスレチック製でした(古いモノですけど)。

日本国内でライセンス生産することでそのノウハウを蓄積して、自社の強みにしていく---そーゆーことは多々あって、今でこそ国産アウトドア・ブランドとして名声を確立しているmont-bellでさえ、当初はpatagoniaのライセンス生産をしていたはず。

一方、

Nikeだって、もとをたどればOnitsuka Tigerのスポーツシューズをアメリカ国内で販売していた会社であって、そこから製造に乗り出す。しかも途中で、日商岩井に助けられたことによって、今に至るのだという(『シュードッグ』)。

ビジネスって、何がどこでどーゆーふーに展開していくのか、わかるようでわからないようでもあり、わからないようでもわかる人にはわかるようでもあり、少なくとも、

「ぼーっと生きてんじゃねぇよぉ~」

とチコちゃんに叱られるような人(私)には、その世界は難しすぎるようです。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。12:00現在、急激に天気が回復中デス(陽が射してきました)。

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今日のストームグラス(↓)。

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今年は秋の深まりとともに、普段着のパーカーでそのまんま、午後の営業時間を迎えています(これまでにはあり得なかったことです)。

で、

パーカーにも好きなものがあって、それが“Champion”。

シンプルなデザインで、オジサンでも安心して着ることができます。

こーゆーふーな来歴や品質を知ると、より一層、愛着がわいてくるのですね。

ところが、

私は日本で販売されている「Champion = ゴールドウィン製」だとばっかり思っていたんですが(↓古いパーカーには、こーゆーふーにタグには記されています)、

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どうも、最近のモノはそーではなく(↓)、

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「ヘインズ」になっているのです。ヘインズって、Tシャツのイメージしかないんですけど・・・・・・。さらに、また別のタグも発見(↓)。

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「日本サラ・リー(株)」とあります。

ここで私は、「えっ!?」

“Sara Lee” って食品メーカーだとばっかり思っていたからなのです。

以前、コーヒーの焙煎業者について調べたことがあって、その時に登場したのがこーゆーふーな世界的な食品メーカー群でした(↓)。

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ふと、日本サラ・リー(株)とヘインズブランズジャパンの住所が一緒、ということに気がついて、Google先生に「ポチッ!」となをしてみると・・・・、

2015年でゴールドウィンは国内ライセンス契約を終了していて、その後、日本サラ・リー(株)がその権利を取得。ここが名称をヘインズブランズジャパンへと変更---ということらしい(名称変更は2006年なのに上の画像の黄色いパーカーは「日本サラ・リー(株)」と記されているのは何故?)。

アパレル業界の集合離散、合従連衡等、紆余曲折は今に始まったことではないものの、好きなブランドがなくならないだけでも、よしとしなければいけないのかも・・・・・・。

このBLOGで登場しているパーカーなんて、もう、販売店舗が日本からすべて撤退しちゃいましたから( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝の飯田の最低気温は0.0℃。因みに日本最低は、菅平で-8.2℃。

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今日のストームグラス(↓)。

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以前にこのブログで私は、GAPのシャツの場合は、“S”~“XS”でも大丈夫と書いたことがありました(3年以上も前か)。

で、

長袖のボタンダウンシャツが入っている箱を、がさこそがさこそとひっくり返していたら、GAPのオックスフォード地のシャツが出てきました。

それが、“BIG Oxford”とタグが付いていて(↓A)、“XS”なのに(↓B)やっぱり “BIG” なんです。

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特に脇の下あたりの大きさがビッグ!(これ十年以上も前のもの???)

定番品であってもそのシルエットには、多少の流行り廃りはあるのだなあ、と思った次第(もう、いっさい流行は気にしない歳なんですけどねo(^-^))。


ここのところ雪が降ったり、一日の最高気温が2~3℃ということもあって、ベスト(=チョッキのスペルって“jack”)からカーディガンへ全面的にシフトしました。

で、

ウール製品につきものの「毛玉」。

現在地に引っ越してきてから以降、毛玉取り器が行方不明ということもあって、まったく「相手にしていません(もうそのまんま状態です)」。

毛玉取り器があったころは、面白いようによくとれるものだから、一度始めると「もっと、もっとぉ~~!」とじゃんじゃん取っていましいた。

ところが、次のような文に出合うと、いやいやどうして「毛玉」様、いとおしゅうございます、ですよ。

-------------以下引用(強調BLOG主)

313
セーターの毛玉を気にして取ってしまうのはやめましょう。

だんだんと毛糸が薄くなり、あたたかさも失われてしまいます。

上質なセーターでも毛玉はできるものです。

①セーターに毛玉ができるのは、ウールであれば当然のことですから、ひとつも恥ずかしいことではありません。

考えようによっては、それもチャームポイントなのです。

そしてまた、②一着のセーターを大切に着ていることが、毛玉の表情でよくわかるので、好印象さえ抱きます。

おしゃれで知られていたココ・シャネルでさえ、お気に入りだつたラムズウールのセーターの毛玉を愛しいものとして取ろうとしなかったといいます。

毛玉を取ることは、毛糸で編まれた生地を薄くしていくことになりますから、あたたかさや風合いを損なうことになります。

ウールのセーターは日常着ですから、気兼ねなく身につけましょう。

『暮らしのヒント集』 暮しの手帖編集部著(2009) 暮しの手帖社刊

-------------引用終了

以前にも登場した『暮らしのヒント集』の第313文です。

もうホームセンターで毛玉取り器が目に入っても、その前は素通りしようと思います。

ただ自分としては①のような気持ちでも、相手が必ず②のような気持ちになってくれるとは限らない---そこが、ねぇ(これって気持ちのすれ違いと似てませんか? あえて説明するようなことでもないし)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。徳島と北陸は雪で大変のようですが、こちらは快晴なり。

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今日のストームグラス(↓)、手が滑って横にしちゃったので、ガラスの中は大混乱中。

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当地は高冷地(標高666m)ゆえ、シャツの上にニット(今のところはベスト、いやチョッキ?)を着ないと冷えるため、ついでにニットタイを倉庫(!?)から物色してきました。

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タグを見て、(゜Д゜)。→ びっくりで変換したら、これが出てきた。

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“MADE IN WESTERN GERMANY.”って、いったいいつのだよ。

東西ドイツの統一は平成2年(1990年)だから、それ以前か。

ということはこれ、既に四半世紀前のものということになる。

よく言うと、物持ちがよすぎる。

別の表現では、「私は断捨離(ダンシャリ)ができない人である。」

(20代の頃と体型があまり変わっていないので、今でもその当時の服を着ることができます。体型の変化による衣服への無駄な出費は、ない---ことになる? 数買えば同じことなんだけど。)

昨晩(11月22日)22:10頃、珍しくNHK・BSを見ていました(グレート・トラバース最終回)。

すると画面に【緊急地震速報】が表れ、アナウンス「長野県北部で地震による揺れが発生します。身の安全を守ることができるよう警戒してください。」といった内容のお知らせが流れました。

数十秒後、そのとおり「グラッ、グラッ!」ときました。

【緊急地震速報】の画面で、震源地の×が長野県北部白馬村~小谷村についていたので、この地(長野県南部)なら大丈夫だろう---との思いも、もうその時点で生じていました(結構、冷静)。

飯田の震度は3。

あ~、ゆれてるぅ~。

といったくらい。

偶然とはいえ、そのとき自分が着ていたパーカー(↓)、

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あっ、これ“PUMA”じゃありません。

よく見ていただくと「白UMA」 → 白馬。

小谷村にある白馬コルチナ国際スキー場の「ご当地パーカー」なのです(もちろん、“PUMA”のぱくりなんですが、馬のイラストといい、logotypeの偽(=似せ)具合といい、好きなんです、こーゆーの)。

そもそも「ご当地パーカー」なんて、この1枚しか持っていないのに、それを着ていたこの日にその場所でM6.8の直下型地震とは・・・・・・・・。

被害に遭われた皆さん、お見舞い申し上げます。

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2011年3月12日(東日本大震災の翌日)、長野県北部地震 → 長野県栄村

2014年9月27日、木曽・御嶽山爆発 → 長野県大滝村

2014年11月22日(昨晩の長野県北部を震源とする地震)、 → 長野県小谷村・白馬村

自然災害はどうしてこんなふうに県境付近の自治体(=過疎化の進行が深刻、但し白馬村は除く)で発生するのだろう?

それも偶然なのか?

「体力」のないところを知っていて、そこを攻めてくるようにも思えるのは、私だけ・・・・・か?

以前登場した際にはギンガムチェックのカジュアルシャツ。

今回はビジネスにも使えそうなフツーのBDシャツが出てきました(↓)。

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iタウンページで、発見(↓)。

(株)アールブラウン 衣料製造・卸,紳士服製造・卸,ワイシャツ製造・卸

だそうです。

場所は中目黒駅から5~6分の青葉台。

このへんて、いいところですよね。

ただ目黒川沿いなので、桜の季節はいいけれど、ゲリラ豪雨に見舞われると、そりゃぁもう目黒川が氾濫して「大洪水」となる地形の場所。

中目黒はおしゃれではあるけれど、できるんだったら旧山手通り(DAIKANYAMA TSUTAYAのある、あの通り)のほうが、安全かと・・・・・・。

で、“THE BROWNS”

もちろん、「日本製」。

ただ素材は「綿50%、ポリエステル50%」なので、皺になりにくいのはいいんだけれど、私は「綿100%」に慣れているせいか、どうもしっくりきません。

(襟のロール具合も、ちょっと開襟し過ぎなデザイン---そーゆーデザインのタイプではあるんですけど、ね。)

コメント欄への書き込みがBENETTONがらみであったので、BENETTONのBDシャツを引っ張り出してきました。

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私にはSサイズで大丈夫だろうと思ったのですが、どうやら大きすぎました(特に袖丈が長すぎ( ^.^)( -.-)( _ _))。やっぱり「首回り+袖丈」が表示されているもののほうが、安心して購入できます。

取り扱いのタグにはベネトン・ジャパン(株)と「イタリー製」ってあるんだけど、「イタリア」じゃなくて、「イタリー」なんですね(「へぇ~」)。

昨日着ていた黒色のポロシャツ。

今日洗濯しました。幸い天気もよく、早く乾きそうです。

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ごくフツーのポロシャツで、ネームタグには(↓)、

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“ERIKA”とあります。が、知らないブランド(まぁ、エリカという名前は好きなほうです。○尻は除く)。

で、

驚いたのは、その横にあったタグの表記(↓)。

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“MADE IN TURKMENISTAN” とあります。「トルクメニスタン」です。

かつてニヤゾフ大統領時代には「中央アジアの北朝鮮」と称された独裁国家だったのですが、今はどうなの?????

でも、どーゆールートで私の手元にあるのか???

謎は深まるばかり。

(因みに英語表記の下の文字はトルクメン語。)


ポロシャツを入れてあるケースの奥から、“EAST WEST”のサマーセーター(半袖・ポロシャツタイプ)が出てきました。

懐かしゅうございます---“EAST WEST”

いくら半袖とは言え、素材が「綿50%・麻50%」だとはいえ、サマーセーターなんて、この蒸し暑いニッポンでは必要ありません(日が暮れると気温の低下する高原では、必要かも)。

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胸のボタン周りが麻素材(↓上品な仕上がりですね)。短パンにしました(↑)。

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靴も置いてみました(↓もうだいぶ疲れてますけど)。

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