liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:ファッション

若者のカジュアルウェアとして、いまやシャツはパンツの“OUT”があたりまえ---のようです。

若者ばかりではなく、いいお歳のオジサマも・・・・・・・(↓)。

イメージ 1



























中村吉右衛門でさえ、シャツは“OUT”ですから・・・・ねぇ(それも“Papas”)。

シャツを“IN”の場合って、今は

1.スーツのとき

2.ネクタイを締めているとき(1の場合とかぶりますけど・・・・、但しスノーボードの国母選手以外)

3.危険を伴う「現場作業」のとき(工場の生産ライン等も含む)

くらいでしょうか?

要するにオフィシャル時(勤務時間)は、“IN” ということですね。

で、

私はというと・・・・・・・、

イメージ 2




























イメージ 3




























スーパークールビズのこの5月から、ず~~~っと“IN”なんです。

「流行に疎いから?」

「パンツをはかないで、シャツで○○○○○を包んでるから?」

いやいや両方違います。

「安全のため」

なんです。

厨房でガスレンジの前に立つわけですから、シャツが“OUT”だった場合、レンジの火がシャツに燃え移る可能性があり、とてもキケン。

それゆえ、“IN” を実践しています。

厨房内で仕事をされているプロの料理人は、キリリとした服装でいらっしゃいますよね。それもちゃんと理由があってのこと(シャツを“OUT”で仕事をしている人は、そんな「現場」には1人もいません)。

ですので、

「な~んか、ダサイ!」

「時代遅れ!」

とか思わないでくださいね。


-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 4










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5





























今日は結晶もキレイ。ピントがなかなか合いません!

イメージ 6

今月のトルソーは、先月のジャケットを着替えさせただけ。

初夏に相応しいシアサッカー素材のジャケット。

白と水色のストライプ地は、見るからに涼しそうです。

が、

ここニッポンにおいては、初夏から夏にかけての蒸し暑さ故、その「涼しげ」感が着ている本人にとっては、あまり感じません。

むしろ脱ぎたいくらい(これって、サマーセーターも同様)!

イメージ 1

春らしいジャケットとコットンセーター、ポロシャツの組み合わせ。

上に羽織ったジャケットは「無印良品」のものですが、品質表示のタグにちっちゃく「株式会社 良品計画」ってあるだけなんですね。

確かに無印なわけだから、そのロゴも存在せず、無地でいいわけか?

“MUJI”ブランドの店舗ロゴは見ても、それを胸にあしらったようなパーカーやTシャツなんて見ないし・・・・・・・。

そのへんは、徹底していますね。

イメージ 1

今時、double-breasted のブレザーって、オジサン仕様のイメージがあります。

(立派でふっくらとしたお腹を包むようにフィットした6つボタンのイメージです。)

が、

幸いにも私はそーゆーふーではないので、4つボタン、それもCamel(おじいちゃん的にいうと「らくだ色」)のブレザーが気に入っています。

トルソーに着せてみました(↓)。

イメージ 1

Herringbone(ヘリンボーン)の文様が好きなせいか、そのパターンの大小や色等の違いのジャケットがいくつかあります。

その中でもいちばん「杉綾」文様が大きいのが、これ(↓)。

イメージ 1








































水仕事を伴う現在の労働状況下では、なかなかジャケットを常時着用というわけにもいかないために、たまには風通しということで・・・・。











昨日に続き、ジャケットの上にマウンテンパーカーを着せてみました。

というのも、(私が勝手に思っている)「幻」つづきで、アーガイルクラブのエクスプローラーに繋げたかったのです。

これ、もう20年くらい前のモノでしょうか?

(当時の収入から比して、そーとー無理して購入した記憶があります。)

偶然、WILD-1に一着だけあって、

「この時を逃したら、もう出会えないかも!」

と思い、即買い。

(案の定、その後AVON HOUSEは「お亡くなり」になりました。当然、アーガイルクラブも。


---

アメリカ系のアウトドア素材開発の進化は、シエラデザインの“60-40Cloth”から“Gore-Tex(R)”へ、

でも(実際はどうなのかは知りませんが)ブリティッシュ系は自然素材の“ventile(R)”Clothへ。

イメージ 1




























わざわざ、“WOVEN IN GREAT BRITAIN”と記されています。

この素材を用いてアーガイルクラブはマウンテンパーカー、「エクスプローラー」をつくりました(↓)。

イメージ 2







































シエラデザインと比べると、「もう(`ε´)!!!」っていうくらいに、重い!!!

但し、ポケットの数がハンパ無く多くって、なんと14~15カ所に付いているという、想像以上の造り。

(その分、布地が必要になるから、重いんでしょうけど。)

往年のファンにはもうお馴染み、スナップボタンのデザイン(↓)。

イメージ 3
























ディテールを更新しつつ、このエクスプローラーは、クリフォード(株)製造とのタグが付いていました。

年齢とともに「重い」衣料は敬遠しがちになってきている昨今、再評価しなければならない一生モノの一着です。

今月のトルソーは、もはや「幻」の“ARGYLE CLUB”のジャケット。

アウトドアブランドでありながら、アメリカ系ではなくブリティッシュ系。

とはいっても、製造は日本の(これも今は無き)シャンタル・デュモ。

“AVON HOUSE”のアウトドアブランドとしての位置づけでした。

縫製等のつくりはちゃんとしていて、そのせいか(?)価格設定もアメリカ系のアウトドアクロージングよりも、お高め(ポケットのつくりやショルダーベルト付きなど、+α分に惹かれます)。

ハイテク素材を積極的に用いることなく、トラディショナルな自然素材を使用していました(だから、今の感覚で着ると、「重い」です)。

イメージ 1








































このロゴも懐かしゅうございます(↓)。

イメージ 2


“AVON HOUSE” にまだ勢いがあった頃、レディースブランドとして“TASTE”を立ち上げたことがありました。

もちろん、“AVON HOUSE” のラインに沿ったブリティッシュ・トラッド系。

イメージ 1










































これ、ボタン(前3つ、袖4つ)の付いている位置は男性と同じ側、サイズも「L」だったので、な~~んと、私着ることができます(最近はジャケット着る機会が皆無ではありますが・・・)。

但し、内ポケットは無し。

イメージ 2

スーパークールビズが昨日で終了。

数日前から夏っぽいトルソーの衣装を、スーツに変更しました。

今日は衣替えなのでBLOGに登場です(↓)。


イメージ 1










































襟付きベストなんてブリティッシュっぽいですね。

これはかれこれ20年以上前のスーツだと思う(だから上着の襟が幅広です)。

Vゾーンはペンシルストライプのshirt+幾何学模様?の丸デザインプリントtie。

イメージ 2










































そのころには(たぶん)存在していた“Avon House”。

イメージ 3






















あ~、懐かしゅうございます。

でもシャンタル・デュモ時代のロゴマークではなく、「後期」のものですね。

全盛期(or初期)のころの動物の絵入りのタグのほうが好きだったので、それもたぶんどこかに保存してあるはず。

また引っ張り出してこようと思います。

いまは「こーゆー系」の仕事になったため、スーツを着ることがとんとなくなりました。

でも、たまには風を通してあげないといけませんね(私は若い頃から体型がほとんど変わっていないので、今でも着ることができます。体型変化によるスーツの新調って、けっこうな出費だし・・・)。


昨日までのあまりの暑さにアロハシャツを着せたトルソー。

「下」はそれまでのパンツ(トラウザーズ、いやズボン)でした。

見るからに「暑そう(熱そう--は、松岡修造)」

で、短パンをはかせました(↓)。

イメージ 1










































あ~、涼しそう!

いずれ、私も「そーゆー系」にしようと思います。だって、昨日は沖縄県那覇市の最高気温が31℃なのに安曇野市では37.8℃、飯田市南信濃でも37.3℃、軽井沢でさえ32.1℃。

ということは、「避暑」で信州に来るより、沖縄へ行った方が「涼しい」ことになるじゃん(湿度は度外視して)。

↑このページのトップヘ