若者のカジュアルウェアとして、いまやシャツはパンツの“OUT”があたりまえ---のようです。
若者ばかりではなく、いいお歳のオジサマも・・・・・・・(↓)。

中村吉右衛門でさえ、シャツは“OUT”ですから・・・・ねぇ(それも“Papas”)。
シャツを“IN”の場合って、今は
1.スーツのとき
2.ネクタイを締めているとき(1の場合とかぶりますけど・・・・、但しスノーボードの国母選手以外)
3.危険を伴う「現場作業」のとき(工場の生産ライン等も含む)
くらいでしょうか?
要するにオフィシャル時(勤務時間)は、“IN” ということですね。
で、
私はというと・・・・・・・、


スーパークールビズのこの5月から、ず~~~っと“IN”なんです。
「流行に疎いから?」
「パンツをはかないで、シャツで○○○○○を包んでるから?」
いやいや両方違います。
「安全のため」
なんです。
厨房でガスレンジの前に立つわけですから、シャツが“OUT”だった場合、レンジの火がシャツに燃え移る可能性があり、とてもキケン。
それゆえ、“IN” を実践しています。
厨房内で仕事をされているプロの料理人は、キリリとした服装でいらっしゃいますよね。それもちゃんと理由があってのこと(シャツを“OUT”で仕事をしている人は、そんな「現場」には1人もいません)。
ですので、
「な~んか、ダサイ!」
「時代遅れ!」
とか思わないでくださいね。
-----------------
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

今日は結晶もキレイ。ピントがなかなか合いません!
