liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:ママダンプ

2年前、除雪するための器具を、(通称)ママダンプ → 楽太郎 へと変えました(この日のブログ)。
ところが、使ってみると・・・・(その時の様子=今年の2月)、
使い勝手が悪いのです。
他にも、タイヤをゴロゴロと転がしていると、アチコチのネジが緩んできて、分解状態になるし( ^.^)( -.-)( _ _)。
今シーズンは再び(通称)ママダンプへ回帰しました(↓右側)。
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カインズホームで購入してきたのですけど、このお馴染みのオレンジ色の(通称)ママダンプの、その商品名ラベルをよく見ると(↓)、
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ただ「ダンプ<大>」と記されているだけ。
なにかありそうですね?
ママダンプの由来を「ポチッ!」とな、してみました。
wikiせんせいの「スノーダンプ」という項目がヒット。
それによると、
プラスチック製のスノーダンプは、ママさんダンプとも呼ばれる。
「ママサンダンプ」は新潟県のグリーンパルの登録商標である。
ということだそう。
さらに、どーして「ママさん」と付くのかも、
この製品の開発当時、新潟県では男性が冬季に出稼ぎに行って不在であるため、除雪は女性の仕事だった。
そのような女性の労力を軽減するため、軽量素材を使用して女性の体格に合う柄の長さにするなど、女性が使いやすい商品として開発を行った。

とあり、
日本の戦後、現代史の、また地域経済史の、はたまた技術史の一面を垣間見ることができる、そんな製品であることがわかりました。
「人に歴史あり、モノにも歴史あり。」 

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。2024年12月8日16:12の南アルプス(店内より撮影)。
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先日の雪を除雪してわかったことがあります(というか、やっぱり、そーですね!---と身をもって実感したこと)。
昨シーズンに購入した「楽太郎」(この日のブログ)。
今回の雪に対しては、まったく役に立たず('A`)デシタ。
そう、タイヤに雪が付着して回らなくなるんですね(↓)。
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※ 大雪や圧雪、湿った重い雪、凍雪した雪などの除雪には向いていません。---という記述、その通り('A`)。
結局、ボロボロの(通称)ママダンプで除雪することになりました

それでも役に立つ(通称)ママダンプの汎用性を再確認した次第です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴無風。
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今日のストームグラス(↓)。
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当店開店1年目の冬、雪かき用に購入した道具が「(通称)ママダンプ」でした(この日のブログ)。
それから10年以上も経過すると、プラスチック部分のアチコチに欠損箇所が目立ってきていて(↓)、
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欠けたところの破片が駐車場に今でも落ちていたりします(オレンジ色なので目につきやすい)。
昨年はこのことに気づくのが遅れて、購入のタイミングを逸し、結局「まぁ、(今年もこれで)いいや('A`)。」と、判断(でも、なんとかなりました)。
しかし、流石に今年はこれじゃぁ痛々しい。
というか、現実的に「これじゃぁ『底』が抜けるのは時間の問題でしょ!」
で、
先日、ホームセンターへ行ってみると・・・・、
ありました「(通称)ママダンプ」<大>も<小>も。
その隣りに気になるお品。
商品名「楽太郎」。
「(通称)ママダンプ」よりもお値段高めではありますが、即購入(最後の1台だったモンで)。
これです(↓)。
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この角度からでは「楽」太郎の「楽」の意味がわかりませんが、逆から見ると(↓)、
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「おぁ~、タイヤがついてる!」
柄の長さも3段階に調節できるし、柄とスクレーパーの角度にも自由度があるので、なんか「楽に除雪ができそう(な気がする)!」
もう買っちゃったものの、ネットに掲載されている商品情報を見てみると、そこには

※ 大雪や圧雪、湿った重い雪、凍雪した雪などの除雪には向いていません。

と、記しているショップもあるのでした。
「えっ、そーなの!?」
さてさて、今年の除雪はどーなりますことやら?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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