liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:ミュージシャン

FM長野では土曜日の20時から「GLIM SPANKY INSTANT NATION 」という番組を放送しています。

信州・伊那谷のDeepSouth出身のバンドですから、FM長野でネットしているのは、然もありなん---なんですが、番組を聞いていて気付くことがあります。

そう、それは、番組途中のCM時間帯にBGMしか流れず、一社もコマーシャルが流れないということ。

スポンサー企業が付いていないのです('A`)。

私の記憶が正しければ、現在はJFNのうち20局がネットしていますが、かつては10数局しかネットしていなかったはず(ということは、ネット局が増えているということですね)。

そういえば、以前2人がユーミンのFM番組で、こんなことを言ってましたね(こちらのブログ参照)。

息の詰まるような地縁血縁に縛られることなく、実力で勝負していった結果が、今---ということならば、わざわざ地元企業にスポンサーとして付いてもらう必要は無いのかも?


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 1









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 2

















オ・マ・ケ(↓)。パッケージデザインが変わりました。

イメージ 3








































赤○箇所アップ(↓)。「夢見る野菜」 こまつ菜---意味がわかりません。

イメージ 4




























生産者情報のイラストも、タッチがちょっと変わりましたね(^_^)(↓)。以前は「好きな花」情報が印刷されていたんだけど・・・。生産者が気になる人は、QRコードでチェックしてね、ということか。

イメージ 5



























茨城県鉾田市で生産された小松菜。

そう、茨城県といえば「地域ブランド調査」でここのところ最下位が定着している県です。この小松菜を生産している協同組合では、今回の変更で裏面に「おすすめの観光巡り・いば旅」というシリーズものを掲載中。

因みに、このパッケージには【結城紬】・【ミュージアムパーク】・【砂沼サンビーチ】・【つくばエクスプレス】が紹介されています(私が知っていたのは、結城紬とつくばエクスプレスのみ(x_x))。

午前中はFMラジオを聞きながら開店準備をしています。

毎週金曜日の11時からは“Yuming Chord”、松任谷由実さんの番組が流れてきます。

昨日(8/31)とその前の週(8/24)は、GLIM SPANKYの松尾レミさんと、亀本寛貴さんをゲストにお迎え(2週分をまとめて収録したのでしょう)。

「へぇ!?」

8/24の番組で、松尾さんが

「私、高校時代に生徒会の副会長をやっていて・・・・・・、」

と話すと、ユーミンも

「えっ、私もそーだったんですよ!」と意外な反応。

で、

松尾さんは、生徒会役員として「地域の名誉職の人たちと、自分たちの夢について語る」会があって、そのとき、自分が真剣に考えていた夢を語ったら、大人たちに嘲笑されたこと---それが彼女の核心部分に刻まれている。

そんな話でした。

そーいえば、かれこれ2年前に書いたBLOG(こちら)でも、彼女の話から、当地のことについて敷衍して考えてみました。

(このときは「ONE PIECE」の映画のテーマ曲に尾田栄一郎さんのほうから、ご指名で「曲を作ってほしい」---という話があったはず。)

もうひとつの共通点は、昨日(8/31)の放送で、

レミ:曲作りの期間は、私はできるだけ実家で作りたいなと思っているので少しでも期間があったら実家に帰って書きます。

ユーミン:自分の話で恐縮だけど、私も30枚目のアルバムくらいまでは実家に戻ってたの(笑)。


「へぇ~、2人とも曲作りは、実家でやってるんだ(やってたんだ)。」---ということは松尾さんは豊丘村の環境の中で、ということか。

オンエア・ダイジェストで、その理由が述べられています(こちら)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 1










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 2




BS JAPANでは、「紅白」の時間帯に「ザ ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」を放映していました。

録画するタイミングを逸し、ザッピングしながら見ていたので、全てではなかったモノの、これまで知らなかったビートルズの一面、いや、多面を知った、記録映像でした(録画しなかったことが悔やまれる(T-T))。

ビートルズ、1960年代前半のアメリカ南部(確か、フロリダだったかな?)での公演、その当時の彼の地は、まだ、「ホワイト」と「カラー(有色人種)」が人種隔離されていて、一緒に同じステージを見ることができなかった---それにビートルズは“NO”をつきつけ、それ以降の興行で今に繋がる「当たり前」を実現させていきます。公民権運動と連帯したモノではなくても、自分たちの音楽を全ての人へ届ける、その姿勢が当たり前の主張として、アメリカにおいて当時の、とてもデリケートな部分を突破します。

ウーピー・ゴールドバーグは母親に連れてってもらったこのライブの感動を、「ビートルズが米国黒人に与えた勇気は大きなものだった」---と回想していました。

当時の熱狂が、会場確保の面でも支障をきたすようになり、フツーの会場では公演が難しく、次第に「スタジアム」公演が続いていく---その頃のPA機材の貧弱さ、演奏者が自らの音を聞きとれないという致命的なステージでも、スタジアムでビートルズは公演をこなし続けていきます。

1964年の日本公演では「武道館」が会場となりました。

讀賣の正力某は、それに強固に反対したそうですが、こんなポスターが、今回この映画上映で製作されました(↓)。

イメージ 1




























浅井愼平さんが、当時のことを語っていました。

これから20数年後、BOØWYの氷室京介さんは、「ライブハウス、武道館へようこそ!」とMC、名言として語り継がれる台詞になりました。

時代は変わる---その象徴のようの思えてなりません。

ビートルズの4人が、「もう、こんなスタジアムコンサートは、やめよう」と思った場面もありました。

セキュリティの関係か? 演奏を終えた彼ら4人が【囚人護送車】でステージから【輸送】されるのです。車内にはシートもなく、クルマがカーブで曲がる時は、「ズズズ~」っと彼らも荷物の如く滑る---そこで上記のナレーションが入ります。

以後、スタジオに籠もって「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」等の名作が作られていく。

ジョンとジョージはもう既に天に召されましたが、このような記録映像が残っていて、それを監督(ロン・ハワード)がちゃんとした映画作品として後世に残す---大きくいえば人類史の一部、なのかもしれません。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 2









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3











「キャトルマンのテーマ」の映像を見てから、機会があればコンサートで演奏を見てみたい---先日、その機会がありました(↓)。

イメージ 1








































開場時間に並んでいるお客さんの「子ども連れ」率が高いことに気づきました。

わたしゃ、知りませんでしたぜ。レ・フレールのコンサートに向ける姿勢を。

上記、セットリストの最下段(赤○箇所)に、次のような記述があります。

みんなで楽しいコンサートにしましょう!

レ・フレールのコンサートでは「小さな頃から本物の音楽に触れ、心豊かに育って欲しい」との想いから、原則として年齢による入場制限を設けていません。
0歳の赤ちゃんでも一緒にコンサートを楽しむことができます。
そして、親子でマナーを守りながら、コンサートを鑑賞することも、こどもたちには知って欲しいと考えています。
お子様連れのお客様は、公演中にお子様が騒いだり、泣き出したりされた場合には、一度ロビーに出るなど周りのお客様にご配慮ください。 
また、周囲のみなさまのご理解とご協力もどうぞよろしくお願いいたします。


こーゆーコンサート体験は、初めてだったので、私にとっては違和感満載。

お子ちゃまたちのために、シートの座面位置を嵩上げできる「ざぶとん」も用意されていています。

加えて、私の席は正面向かって最右端。

齋藤兄弟の鍵盤上の手の動きが見えません( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

ピアノは、ベーゼンドルファー。「連弾の魔術師」ですから、鍵盤数の多いベーゼンドルファーにしていると思われます。

演奏そのものは、ス・ゴ・イ! フィンガー・ホッピン状態です!!

やはり、座席表を見ながら、自分の席を予約できるシステムにした方がよかった(x_x)(ロッピーのせいじゃないけどサ(x_x))。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 2










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3





昨日FMを聞いていたら、「今日は、セカオワのFukaseさんの誕生日です。では次の曲は彼らのRPG・・・・・・。」というパーソナリティの声。

で、

♪ 空は青く澄み渡り 海を目指して歩く 怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない

というフレーズが印象的な、彼らのヒット曲がかかりました。これなら、私も知ってます。

イメージ 1


























































実は全くの偶然なんですが、一昨日、次のようなコラムを読んでおりまして、思わず「へぇ~~。」となったんですね。

-------------引用開始

(前略)

決して世間と交われない僕たちがいて、それを理解しようとしない大人たちがいる、でもここには僕たちの大切な場所があるんだ。

彼らは「RPG」という曲で、「「世間」という悪魔に惑わされないで/自分だけが決めた「答」を思い出して」と歌った。

そんな彼らの詞をNHK『SONGS』は「善と悪、生と死、戦争と平和、人間の本質を描く歌詞世界」と紹介していた。

卒業式での校長先生の話って押し並べてつまらないが、その締めは必ず「これからみなさんは社会に羽ばたいていきます。

壁にぶつかり苦しみもがくこと、悔しくてたまらないこともあるでしょう。

そんな時はこの学校でともに学んだ友達の顔を思い出してください。

そして自分が信じた道を突き進んでください」である。

さて、先ほどの「RPG」の歌詞と比べてみよう。

ふむふむ、セカオワの歌詞って「校長トークの若者バージョン」なのである。

(中略)


思春期がいろいろとままならなかったことを軸に動いているSEKAI N0 0WARIは、母校を訪ねた時も恩師には会わない(『情熱大陸』TBS系)。

Fukaseと同様にピアノのSaoriもまた、学校でいじめられていた「昔うまくいってなかった」話を頻繁にする。

どん底から救ってくれたのがFukaseであり、彼からバンドの創成期に「お前の居場所は俺が作るから泣くな」と言われたそう。

これを校長先生っぽく訳しておくと、

「この学校はいつまでもみなさんの故郷です。壁にぶつかった時、いつでもこの学校に戻ってきてください」となる。

セカオワにとっての母校とは、自分たちで作り上げたコミュニティだ。

『芸能人寛容論』 武田砂鉄著(2016) 青弓社刊 より

-------------引用終了

「おおぉ~、そーゆーふーな見方もできるのか!」という発見。セカオワの支持層にとっては、絶対に認めたくはないのだろうけれど、大人たちの世界の住人は、いろんな解釈の世界で生きているっていうことです。そーすることで(=ラベルを貼る)、安心できるんです。

因みにこのコラムの最後は、

「いつも同じ話をする校長先生にわざわざ突っ込まなかったのと同じように、静観ですませておきたい。」

と結んでいますo(^-^)。

あっ、

因みにFukaseさんは現在、益若つばささんとおつきあいしているそうです---とそのFMパーソナリティが言っていました。なんでもこの二人、生年月日が同じで、血液型も同じB型なんだとか、ともo(^-^)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。飯田の今朝の最低気温は10.1℃(県内各地では10℃以下のところ多し)。

イメージ 2










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3








飯田市のホームページにGLIM SPANKY(グリム・スパンキー)の2人(松尾レミ:ボーカル・ギター、亀本寛貴:ギター)への「特別取材」が載っています(↓)。

インタビュアーは市の職員であるはずがなく、取材・文=仲井勇司(飯田市上村出身・編集者)と、記されています。

その中で松尾レミさんの発言がイイんです(↓)。

-------------引用開始(強調BLOG主)

松尾:私は小さいころからずっと画家になりたいと思っていました。

そして松川高校に進学してからはすぐ、バンドを始めました。

高校3年の時、当時4人組だったグリムスパンキーは音楽コンテストの全国大会に出場し、東京で1万人の観客を前にして演奏しました。

私はその時、「音楽を仕事にしよう」と決めたんです。

同じころ、高校の生徒会活動の一環で“地域の人と夢について語る”というテーマの会合があって、私はその席で美術大学に進むことを宣言し、真面目に自分の夢について語りました。

けれど、そこにいた大人たちからは「そんな夢みたいなことを言っていてどうするんだ」「真面目に就職することを考えなさい」と嘲笑されたり、あきれられたりしたんです。

その人たちは地域の名誉職の人たちでした。

大人の全部がそういう考えなんだとは思わなかったけれど、私は本当に悔しくて「絶対に志を曲げずに生きていこう。

夢を語れることは良いことなんだと証明してやろう」と決心し、自分が作る音楽で世界に出ていくことを目標にしました。

ずっと一緒にやってきている亀本はもちろん、今グリムスパンキーのそばにいる仲間は私と一緒に世界へ出ていく仲間たちです。

亀本:でも、レミさんのことを松川高校の先生たちはみんな認めていました。

先生たちはレミさんの身近にいて、その才能の豊かさを知っていましたから。

-------------引用終了

本当に実力のある人は「地域」に依存して生きていくのではなく、そんなところからは、さっさと出て行ってしまいます。

地域の名誉職の人が顔役で、その影響下にあるところでは、自分の力を試せませんから。

で、

地域に残るのは、上からの意向を斟酌できる粒の小さくなった人財ばかり。

そーゆーことが数世代続くと、どーゆーふーな地域が出来上がってくるか?

江戸時代よろしく、平成の「今ふう」に階層化された地域共同体ができあがります。そーゆーものを壊す、ブレイクスルーできる人財はおらず、ヒエラルキーによって差配される地域経済。

(間)

そーそー、せめてもの救いは、最後の亀本くんの発言。当時の松川高校関係者(職員)の人が聞いたら嬉しいでしょうね。

「才能」を送り出す側としては、それを認めて応援・支援すること。もし、商業的にヒットに恵まれなかったとしても、それは「才能」によるモノではない場合も多いので、ファンとして応援・支援を続けること。

(当店のINFORMATION掲示板には、レミパパのチラシが今も貼ってありますo(^-^)。)


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。台風10号の迷走はどうなるか?

イメージ 1









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 2






先日、久しぶりに岡崎市の「りぶら」へ行ってきました。

図書館を核にした複合施設で、中に「内田修ジャズコレクション展示室」があることから、そっち系の人たちにも有名です(↓)。

イメージ 1




























フロアマップでは「カフェ・レストラン」と表示されている場所に、かつてはジャズが流れる飲食店が入っていたんですが、それが今はサークルKになってました(^_^)。たぶん、テナント料に見合うような収益が上げられず、経営が難しかったのでしょう。

さて、

この展示室、見学無料です。

カウンターで手続きすると、撮影もOK(↓許可証を渡されます)。

イメージ 2



























訪問した最大の目的は、故・宮沢昭さんの未発表音源をCD化して、こちらで1000枚限定で販売している---という情報があったから。

故・内田センセイの膨大なライブラリーからの音源とのことで、既に“OSAMU UCHIDA JAZZ COLLECTION”としてシリーズ化されているそうです(宮沢さんのCDがその2枚目)。

久しぶりに宮沢昭さんのテナーを拝見(↓セルマーでしたo(^-^))。

イメージ 3









































彼の作品の紹介(↓)。

イメージ 4




























これら4枚は、当店でも所蔵しています(個人的には「マイ・ピッコロ」が好き)。

あら、「ジャズの木」も(↓)。

イメージ 5










































これも当店の壁に「吊して」ありますo(^-^)。

で、

たまぁ~にこのCDをおかけしています(↓)。

イメージ 6










































ご来店をお待ちしておりますo(^-^)。

-----

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 7









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 8



















オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。

イメージ 9









































今日はアンジェリーナ・ジョリーの誕生日だそうですo(^-^)。


今日のタイトルは、先週のFM番組「スクール・オブ・ロック」にゲスト出演していたグリム・スパンキーのボーカル松尾レミさん(たぶん長野県下伊那郡豊丘村出身)の発言。

次のように続きました(うろ覚えだけど)。

「中3の時に10年計画を立てたんです。16歳で曲を作って、18歳で東京でライブをやって、23歳でメジャーデビューって。」

へぇ~、と感心するコトしきり。

16歳 → 高校入学

18歳 → 大学入学

23歳 → 社会人デビュー

という人生のステージが変わるたびに「為すべきコト」を自覚していたんですね。

実を結ぶ(=メジャーデビュー)ことにつながるための人生設計を、中3(14~15歳)の時点で考えていたなんて、いやはやどうして、たいしたもんです(ステージパパの影響??)。

ふと、かれこれ10年以上前にベストセラーとなった『13歳のハローワーク』を思い出しました。

500種類以上の職業に「なるには、どうしたらいいの?」解説や金銭面でのリアル実態等が示されており、アレを元にした授業実践、日本各地であったんだろうなぁ~と推察します。

で、

松尾さんは今、「これからの5カ年計画を策定中です」とのこと。

人生は思い通りに行かないことがあるからオモシロイんだけど、目標がある人にとっては、様々なパラメータも自分の味方につけていく術が身についてくるものなのかも知れません。

-------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。台風の影響、ありありです。

イメージ 1









































今日のストームグラス(↓)。なのに、ガラスの中はこ~~んなにクリア。

イメージ 2

























俯角で(↓)。

イメージ 3

お客様から、

「これ、貼ってもらえますか?」

と頼まれることが、たま~にあります。ただそのための掲示場所がなかったので、“INFORMATION”パネルを設置したのが、かれこれ2年前(↓)。

イメージ 1





















期日が過ぎたものは外しますので、常時何かが掲示されているというわけでもありません。

で、

赤○部分(↓アップ)。

イメージ 2






































これも頼まれてから、かれこれ2年以上、この場所に貼ってあります(こーゆーの、期日がないんです。常時募集中らしいので)。

さらに赤○部分をアップ(↓)。

イメージ 3




































この(↓)CM「SUZUKI ワゴンR スティングレー(水原希子)」)のBGM、実はこのバンドGLIM SPANKYの演奏なんです(オリジナルは「Move Over(ジャニスの祈り)/ Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)」

2月にリリースされた「褒めろよ」も、アチコチで耳にするようになりました。

レーベルは、ユニバーサル・ミュージック・ジャパン。大手じゃん。

ロック+ブルース系バンドなので、当店とはあまり接点はなさそうです。

でも、地元(南信州)出身とのことですので、電信柱の影から明子姉ちゃんが飛雄馬を応援するがごとく、見守っていきたいと思います。

昨日、長久手市文化の家・風のホールで渋谷毅(たけし)さんと平田王子(きみこ)さんのデュオ・コンサートがありました(↓)。

イメージ 1







































Bossa Novaミュージシャンの平田さんをサポートするような、控えめの演奏に徹した渋谷さんのピアノも、よろしゅうございました。

「渋谷目当て」のお客さんもいたと思われ(私なんですが)、そんな人のためにもピアノソロで「ダニー・ボーイ」を弾いてくれるなど、このアルバム(↓)で渋谷ファンになった私としては、感涙ものでございました。

イメージ 2
























渋谷毅さん+森山威男(ds)さんのデュオアルバム(2001年作品)。

1.ダニー・ボーイ
2.見上げてごらん夜の星を
3.アイ・ラブ・パリ
4.浜辺の歌
5.サマータイム
6.オータム・ノクターン
7.遠くへ行きたい
8.ハッシャ・バイ
9.金髪のジェニー
10.行かないで
11.メモリーズ・オブ・ユー

珠玉の作品集です(本日、かけます)。

それから折に触れて、渋谷さんのアルバムをぼちぼちと入手しました(↓これも、本日かけます)。

イメージ 3








































1:DREAM ピアノトリオ(鹿児島のジャズ喫茶パノニカでのライブ盤) → デビュー作

2:クック・ノート ピアノ・トリオ

3:TAMASA 渋谷毅オーケストラ

4:エッセンシャル・エリントン 

5:AFTERNOON ソロ・ピアノ

6:SEE-SAW 森山威男(ds)さんとのデュオ

wikiせんせいの項目(渋谷毅)をみると、多彩なお仕事ぶりがわかります(未入手のCD多し)。

実は以前に一回だけ、新宿ピットインで渋谷毅オーケストラの演奏を聴いたことがあります(とはいっても、渋谷さんはそのときは、指揮していただけでしたけど)。それ以来です。

御年、75歳。

wikiせんせいの記述によれば、

「現在も、月に15本以上のペースで精力的にライブ活動をしている。」

とのこと。

ご本人のBLOGでも、今回のデュオで

19日(木) 名古屋LOVELY

20日(金) 長久手文化の家

21日(土) 金沢もっきりや

とあります(Lovelyも、もっきりやも行ったこと、あります。ともに有名なライブハウスですね)。

健康に留意され、ステージに立ち続けてくださいね。また、ライブ行きます。


-------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日の飯田の予想最高気温は、12℃とのこと。

イメージ 4










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5

↑このページのトップヘ