階段にある、いつもの場所の例の2枚。
既にこの日のブログでその1枚については触れています。
もう一枚が、今日のこちら(↓)。

「EUROPEAN TOUR LIVE」PHIL WOODS
1980年11月12日、イタリア、ペルージャの「Teatro Morlacchi」でのライブ盤。
ライブ盤とはいえ、1980年の収録なので、そこそこ「音質」は大丈夫だろう!---と思っていましたが、( ^.^)( -.-)( _ _)。
これをdistributeしたのはDIWレーベル(ディスクユニオン)。
フィル・ウッズとヨーロッパといえば、私でも思い浮かぶこちら(↓)。

「ALIVE AND WELL IN PARIS」PHIL WOODS AND EUROPEAN RHYTHM MACHINE
澤野工房さんをして、
Alive and Well in Parisは、そのキャリア全体を見渡しても非常に完成度が高く、けだし、史上屈指のワン・ホーン・カルテット・アルバムと言って良いだろう。(こちら)
と言わしめるこちらのアルバム、わたしも大推薦盤です(実は、「WARM WOODS」も大好きです、あっ、それと・・・・)。