liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:レシピ

先日、道の駅で目に入った「岐大のいぶき」No.45(国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学広報企画室発行)(↓)。
DSCN6394
特集が「パンと岐大と」。
巻頭に掲載されていた円グラフ(↓)。
DSCN6395
総務省統計局の「家計調査」(2019~2021年平均)からのグラフ。
2人以上の世帯統計値で、パン類への支出は米類への2.7倍。
皆さん、パンが好きでなんですね。
一方の「米」類。
おおざっぱな計算をしてみると、
22998円/3500円(イオンでのコシヒカリ10kgの大凡の販売価格)=6.57
ということは、2人以上の世帯でも10kg*6.57=65.7kgしか、1年間で消費支出していないことになります。
2人以上世帯でも米俵約1俵。
少な!
私の記憶では、(昭和の時代には)成人1人あたり1年間での米の消費が約60kg。
ただ、漸次その消費量は減少し続けているということは知ってはいましたが、そうか、もう、ここまで減ってきてしまっていたのか(という、驚き)!
特集では、「米粉パンをもっとおいしく!」と題して、応用生物科学部の先生がその取り組みを紹介しています。
さらに、「初心者でも簡単にできるグルテンフリー米粉パン」のレシピも公開(↓)。
DSCN6396
材料
塩:4g
砂糖:20g
サラダ油:17g
ドライイースト:3.4g
水:135ml
米粉:285g
五分がゆ:150g
用意するもの
・キッチンスケール
・計量カップ
・ホームベーカリー(米粉パンモードがあるもの)
作り方
1:パンケースに水と五分がゆを入れる。
2:1にしお、砂糖を加える。
3:2に米粉を山になるように入れ、山の中央に凹みを作る。
4:3の凹みの中にサラダ油を入れる。
5:ドライイーストをセットする。
6:米粉パンモードでスタートする。
7:出来上がったら、パンケースから取り出して1日ほどおいておく(ココがポイント)。

原材料の単位(グラム数)が細かいナ。
おいしく作るためには、ここまで単位を刻まないとならないのです。
まさしく、料理は「科学」ナリ。
それはそうと、
家にあるホームベーカリー(MK精工製)には「米粉パンモード」がない!のでした('A`)。
(古いやつなモンで)。

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
DSCN6561
今日のストームグラス(↓)。
DSCN6560

先日、お客様から茄子をいただきました(大きな米茄子)。

クックパッドをポチッとな。

ヒミツのケンミンSHOWに登場した群馬県太田市のなすの蒲焼き丼を、今年もつくってみましょう(昨年の8/29以来)。

今回は茄子をシリコンスチーマで蒸しておいてから、フライパンの上へ。

卵も溶いておいて、とろっとな。

上にすりごまと刻み海苔で、ハイ完成。

イメージ 1




























たれは、つゆ+みりん+砂糖+七味 で、ピリ辛仕上げにしました。

前回よりも美味しゅうございました、ごちそうさまでした。

-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。夏空、11:00の時点で既に30℃オーバー。

イメージ 2









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3



先日、お客様から空豆と玉子、また別のお客様からキュウリをいただきました。

こんな時は、クックパッド・・・・・・・、と思っていたら、

Yahoo!のトップページで(↓)、

イメージ 1

















あら、そのまんま使えそうなレシピ発見。


「つくれぽ」も68人の方が書き込んでるし、美味しそうだし、なにより「お手軽」なところがアリガタイ。

用意する材料はすべてあったので、書かれているとおりに作ってみた(↓)。

イメージ 2




























「あ~ら、美味しゅうございます。」

(キュウリはお味噌をつけてガブリ!)

ごちそうさまでした。


-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。本日の飯田の最高予想気温は29℃、蒸し暑くなりそう。

イメージ 3









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4


正確には「再加熱→造形メタモルフォーゼ」ですよね(多少アレンジしたにせよ)。

先日、イオンにお買い物。

チョコレートコーナーで次のようなお買い得品を発見(↓)。

イメージ 1





















1枚88円、まとめ買いBOX(10枚)で+1枚(オマケ)。

これって、予め「加工されること」を前提にBOX化した板チョコ製品でしょう。

そのまま食べても美味しいのに、わざわざ溶かしてテンパリング(これがけっこう難しい!---ということを先日知りました。私も加工してみたのです)。

さすがにココアやカカオパウダー、砂糖、バター等から配合比率を調整しながらつくる本格的な「手作り」っていう人は、そんなに多くはないと思われ・・・・ます。


-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 2










































今日のストームグラス(↓)。撮影角度をすこし仰角にしてみました。

イメージ 3



いただいてあったたくわんを使ってキムタクごはんをつくってみました。

レシピは、塩尻市公式ホームページから(http://www.city.shiojiri.nagano.jp/kosodate/gakko/kimutakugohan.html
)。

---

オリジナルレシピ(材料2合分)

炊きたてごはん(少し固めがおすすめ) … 2合分
ベーコン … 4枚(豚肉でも代用できます)
キムチ … 90グラム
たくあん … 90グラム(つぼ漬けでもOK)
薄口しょうゆ … 小さじ2弱
油 … 少々


調理手順

キムチとたくあんを、2センチメートル幅くらいに粗くきざむ。(キムチの汁はとっておく)
ベーコンは1センチメートル幅くらいに切る。
フライパンに油をしき、ベーコンを炒める。
きざんだキムチとたくあんを入れ、軽く炒める。(キムチの汁も入れる)
薄口しょうゆを加え、味をととのえる。
あたたかいごはんに混ぜ込む。
※お好みで長ネギなどを加えてもOK。
※ベーコンの代わりに豚肉を使うときは、薄口しょうゆを少し多めに、油はゴマ油にするとコクが出ます。

---

ベーコンもなく豚肉もなかったので、あり合わせのウインナソーセージで代用(玉ねぎもあったので追加)。

イメージ 1





















器はお客様へお出ししているものではなく、「私」専用のものです(念のため)。

イメージ 2




























キムチの汁を入れなかったり、醤油の分量がいい加減(好い加減ではなく)だったせいか、どうも「感動」レベルの仕上がりになりませんでした。

たぶん絶妙の配合比率ってあるんだと思う。

(各自の好みもありますし、ね。)

まだたくわんあるし、再チャレンジしてみようかと思っております。

-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝は冷え込みました(飯田の最低気温-5.9℃)が、予想最高気温が10℃(久々の二桁台)。

イメージ 3









































今日のストームグラス(↓)。こ~んなに天気がいいのに、グラスの中はこ~んな具合。

イメージ 4






先日、お客様からサツマイモを頂きました。

イメージ 1





























イモ類は結構好きな方なので(これはホント)、どう調理しようかと迷いましたが(これはウソ)、大学いもに決定。

大きい方は740gもあります(ありがたいことです)。

さて、クックパッドを「ポチッとな」。

大学いものレシピ、1600以上もあるし・・・・・・・。


理由は、お手軽!!+揚げ焼きだから。

(わけあって、家には天ぷらを揚げるような鍋がないのです。ですから家では天ぷらは食べません。)

できた(↓)、

イメージ 2


























たれもほどよくできあがり(カンタン!)。

初めての割には、美味しくいただくことができました。ごちそうさまでした。


-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 3










































イメージ 4




お客様からゴーヤー、ナス、シシトウをいただきました。

ゴーヤーといえば、ゴーヤーチャンプルー。

ナス他はおいておいて、まずはゴーヤーチャンプルー。クックパッドで「ポチッ!」とな。

げっ、メニュー登録数が2500以上もある!

まぁ、どれでもいいやと思って、あり合わせのもの(豆腐・玉ねぎ・しめじ・ウインナーソーセージ)で一緒に炒め、「めんつゆと七味」投入(めんつゆは、お手軽でそこそこの味付けになります)。

最後に玉子で、「はい、できあがり。」

イメージ 1





























チャンプルーは「まぜあわせる」といった意味だから、何でも一緒に炒めればチャンプルー。

ごちそうさまでした。


-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 2










































今日午後、ようやく雨の予報あり。

イメージ 3


お客様からじゃがいもをいただきました(17個)↓。

イメージ 1




























男爵いも、美味しそうですねぇ。

で、

どうしようかと思い、まずはクックパッド。

検索窓で「じゃがいも」と入力して、検索を「ポチッ」とな。

出た!

イメージ 2
























レシピ数、92548品。

げぇ~、そんなにあるの!

まぁ、いろんな絞り込みをしたり、複合検索で「お手軽調理」を見つけることにしましょう。


---


ここのところの猛暑で、朝のウォーキングコースに何匹もの「干からびたみみず」が絶命しております。

最初は「何これ、小枝?」

と思ってよ~く見てみると、アスファルトの上で見事に干からびた、いや焼き上がったかのようなみみずが何匹も・・・・・・・。

(↓これは、「小枝」)

イメージ 3
























ミミズの画像、やっぱやめときます。


-----------------


今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日までの猛暑も、今日はちょっと一息。「ふ~!」

イメージ 4






これまでず~~っと、取っ手に“Yutaka Ishinabe”と記されている泡立て器を使ってきました(↓)。

イメージ 1











ごくふつうの泡立て器。

これでボウル内の素材をかき混ぜるためにカチャカチャすると、それがそのまま「カチャカチャ!!」と音がして、人によっては気になるらしい(私は、カチャカチャの当事者なので、手首の動きで音の様子もわかるから、気になりません)。

営業時間中はBGMに合わせて誤魔化していたこともあります(ちょっと無理っぽかったけど、お客様への「配慮」に欠けていたともいえます)。

で、

いいものを購入しました(↓)。

イメージ 2













先っぽの針金部分にシリコンがコーティングされている泡立て器(↓)。


イメージ 3























ボウルはステンレス製と強化ガラス製を使い分けていますが、そのどっちでも非常に静かです。

ぜんぜ~~ん、カチャカチャいいません。

(久々にいい買い物をいたしました。)


「100年前のライスカレー」とは、「家庭之友」1903(明治36)年1巻第5号に掲載されたレシピを再現したライスカレーです(1903(明治36)年は、現在から110年前、ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した年です)。

カレーの仕込みは丸5日間かかります。

玉葱をアメ色になるまでじっくりと炒め、牛肉、数種類の野菜、オリジナルブレンドのスパイスと一緒にコトコト煮込んで完成させます。

牛肉や野菜は原型をとどめないほど煮溶けてしまっていますが、素材のやさしい旨みが引き立つ味に仕上がっています。


以上が、メニューに記されている説明書き。

ここ(↓)で食すことができます。

イメージ 1































カフェ深山。

公式ホームページは、こちら

ドリンクとセットで注文すること10分。

「おまたせしましたぁ。」

ということで、100年前のライスカレーが110年後の今に蘇って登場です(ちがうってば、レシピを再現しただけだって)。

イメージ 2




























メニューの解説にもあるとおり「具」が見当たりません。

スクエアのお皿を大胆に2分割した盛りつけ。

見ようによっては「ダムカレー」にみえなくもない(ただ、ルーからご飯堤防が守っているのは、福神漬けとらっきょうですけど)。

110年後の今の感覚では、「青のりのトッピングは、ナシでしょ!(青のりってその風味が口腔内で広がって存在感があるため、ここは意見が分かれるところ。)」

イメージ 3




























(考案された当時に生きていたわけではないけれど)な~~~んか懐かしいお味(昭和、いや大正、いや明治の味がする???????? 当時とすればハイカラな洋食メニュー!!!!)

公式ホームページでも記されているとおり、このカレーがこのお店のキラーコンテンツになっていることは確かです(だれも、「そんなこと」思いつきませんモン)。

ごちそうさまでした(盛りつけもアイデア次第ですね)。


当店のキラーコンテンツって何なのだろうと、思案中。


-----------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 4









↑このページのトップヘ