liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:レトルトカレー

豊後きのこカレーを食べました(↓)。
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赤文字で【大分の顔】と書かれているくらい有名な「乾椎茸」入りです(↓)。
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パッケージ表の右下、アップ(↓)。
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「地域団体商標」を取得しているマーク。
「ポチッ!」とな、をしてみると、ありました(こちら)。
指定された商品は【大分県産のきのこを使用したレトルトカレー】が対象。
そう、
大分名物の「乾椎茸」そのものではなく、それを用いた【レトルトカレー】がこの認定対象のお品(らしい)。
お皿へ(↓)。
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おぉ~~~、7つ(ひとつ、裏返ってます)!
レトルトパウチの中でも「熟成?」されたのでしょうか、和風カレーの如くスパイスと乾椎茸の旨みとがいい具合に混じり合い、「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
乾椎茸の食感も宜しゅうございます(きのこ好きの人も満足でしょう)。
原材料欄(↓)。
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「椎茸(大分県産)」が重量的に一番多く、その存在感は圧倒的です。
ただ、わからないのが、こちらの製造に至るプロセス(↓)。
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「椎茸(大分県産)」を群馬県桐生市の製造所へ送って、そこでレトルト製品化。
それを大分県椎茸農業協同組合(大分市)が販売しているということなんでしょう?
地元で加工して製品化まで請け負うところがなかったのでしょうか?(ご当地カレーなんだし)(オトナの事情でもあるのだろうか?)。
因みに、
「地域団体商標」を取得している長野県のお品は、以下の通りです。
chiikidantaitouroku

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨日のYahoo!ニュース(FRIDAY DIGITALからの転載)、タイトルが

【レトルトカレー業界】簡単で美味すぎる!「400円の壁」が崩壊 本格派の味を追求するホットな戦い

業界の歴史を踏まえて、現況をレポートしていて、興味深い。
例1:昨年、藤井聡太八冠が森内俊之九段から受け取った誕生日プレゼントは、仙台牛のステーキが入った税込み5000円のレトルトカレー。これは【にしき食品】の手によるもの。
例2:中村屋は某ファミレスの業務用レトルトカレーを作っていた。レストランで出せるレベルにまでクオリティを上げることに成功したが、そのファミレスが自社製造のカレーを出すようになり、契約が切れてしまったので、蓄積されたノウハウを活かして自分たちで売り始めた。
「へぇ~、そーだったのか。」---業界戦国時代を感じるお話デス(文中にあるリンク先(最新勢力図)がわかりやすい)。
で、
思い出したのです。以前にいただいてあった【無印良品】のカレーのことを(↓こちら)。
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「おぉ~、賞味期限が『明日』だ!(というものの、消費期限ほど厳密でなくても大丈夫でしょう、たぶん)」
【無印良品】のお品はにしき食品の手によるもので、パッケージにもその旨記載されています(↓)。
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で、こちらの「ベイガンティルマサラ(なすとごまのカレー)」。
「ベイガン」?---って、ヴィーガンのことなのか? 無印独自の表示なんだろうか? いや、違うのか?
スペルをみると、「ベイガン」は【Baingan】.とあり、「ヴィーガン」は【Vegan】なので(たぶん)別物。
(わざわざ英語表記で【Eggplant & Sesame Curry】とあるので、「なすとごま」=日本語表記もありました。)
パッケージ表では(↓)、
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「肉・乳・卵不使用」の表示があるものの、ヴィーガン向けという表示はありません。
お皿へ(↓)。
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ルーから最初に鼻腔をくすぐるのは「ゴマ」の香り。
原材料欄で3番目に「いりごま」が記されていますから、相当量が練り込まれているものと思われます(ルー全体が黒っぽいのも、そのせいでしょう)。
いただきます。
「あぁ、ゴマのコクが最初にきて、その後に爽やかな辛さ(中辛レベル)がやってきます。」
200g入りでカロリーも187kcal、油分少なめ、カロリー低め。
「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー、「萩原朔美賞」受賞作品。
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「おじいさん、それはかゆみ止めですよ。」
「いやいや、鞭は痛いからな。」

数多あるカレーの中でも、そのコンセプトが飛び抜けているお品が、今日の標題にもなっている「ゴーギャンと食べたいタヒチ風フルーツカレー」です(↓)。
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なんでも、そのコンセプトは(↓)、
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とのこと。
ちゃんとゴーギャンとタヒチとの関係についても説明があります。
しかし、
(念のため)このカレーはゴーギャンが直接口にしたわけでもなければ、そのレシピにヒントを与えてくれているわけでもありません。
あくまで、

憧れのあの人・あの世界とアナタの心を、時代や次元を超え、"食"を通して繋がる手助けをしたいという想いから『空想のグルメ旅』は生まれました。

とあるとおり、メーカーの「想い」だけで商品化されたものです。
だから具体的な「カレー」にその想いをどーゆーふーに反映させているのか?---その点が楽しみでした。
お皿へ(↓)。
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いつものお皿ですが、こぢんまりした感じ、実は、カレーの内容量が135gなのです。
ごはんの量もそれに合わせて、150gにして盛り付けました。
気になっていたことと言えば、
原材料欄の上位に「バナナ」が記されていたこと(↓)。
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タヒチは熱帯の島嶼ですから、バナナを入れたのでしょう。
探索してみると(↓)、
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あった(たぶん、これっぽい)。
パッケージの盛り付け例では、ルーと一緒に煮込んであるのではなく、盛り付け時に添えている、そんな写真です。
きっと、「添えた」のは見栄えのため?
で、
ひとくち、いただきます。

「あっ、味しゅうございます(故・岸朝子ふう)。」

フルーティーなカレールーというのは、こーゆーのをさすのでしょうね。
比較的辛め、でも爽やかな辛さ。
いい原材料を用いているのかな、きっと。
実は、
この「空想グルメ旅」シリーズには、このゴーギャン編の他、ゴッホ編ムンク編があります。
ゴッホ編は「鶏肉のプロヴァンス風煮込み」、ムンク編は「サーモンのレモンミルクスープ」。
(たぶん、これらも美味しいことでしょう。)
で、
難点は、その価格設定。
税込みで800円台なのです。
レトルトカレーの世界では高価格帯です。
だいたい100円台、300円台、500円台、そこから飛んで1000円台という設定が多い中、800円台というのは珍しい気がします。
あっ、
ポストカード(↓)が入っていての800円台だから、その分(150円程度)をさっ引いて考えてみることもできます。
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そーそー、こーゆー「あやかり」系、いやもとい、インスパイアー系と言えば、過去に(坂本)龍馬(軍鶏)カレーを食べたことがありました(こちら)。

商品名です、今日のタイトルは(↑)(↓)。
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さらに表書きを読んでみましょう(↓)。

中華街の繁盛店「横浜大飯店」がつくった中華風のビーフカレー。
スパイシーな麻辣醤を使い、香り高く濃厚な味わいに仕上げました。

と、あります。
裏面には料理長の写真入りで、こーゆーふーに紹介(↓)。
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お店の場所を示す地図も載っています(↓)。
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パッケージのアチコチに記されている「麻辣醤」がポイントのようです(因みに5箇所)。
お皿へ(↓)。
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ビーフを探索(↓)。
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カレーにつきもののスパイスの香りが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)、
しないのです('A`)。
お色はまさに濃厚なカレールーのよう。
でも、
あの鼻腔をくすぐる、食欲を掻き立ててくれるスパイスの香りが・・・・ない。
そうか、
これが「麻辣醤」に寄せた味付けなのか?
食べてみましょう。
「なんか、しょっぱい!?」---見た目はカレールーなんだけど、そーゆー思い込みで食べると、「あれ!?」という違和感。
原材料欄を見てみましょう(↓)。
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カレールウや香辛料は記されてはいるものの、印象としてはそれらが後景に退いている---そんな感じでした。
で、
横浜大飯店が自ら製造しているわけではなくて、製造者欄には「石田缶詰株式会社」とあります。
「ポチッ!」とな、をしてみると(こちら)、

石田缶詰では小ロット(1,000袋〜)でOEMを承っております。
お客様のご希望や、ご予算やお悩みなどをじっくりとお聞きし、適切なご提案をいたします。


とのこと。
1000個から作ってくれるのですね、オリジナル商品を。
これだったら、個人レベルで(記念に)自分ブランドの商品製造をお願いできるかも・・・。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨日は「カレーの日」だったので、カレー。
表題の「マッサマン・カレー」を知ったのは、松屋のメニューで、です。
確か、「世界一美味しい料理!」との触れ込みで、それが「松屋価格で!」提供されていました(公式ホームページ)。
ココナツミルクをふんだんに用いたであろうルーに、そんなに辛くはないスパイスの調合、ゴロゴロチキンとゴロゴロじゃがいも、美味しゅうございました。
限定での提供だったので、現在は、松屋のメニューにはありません(時折、思い出したように限定でメニューに復活します)。
タイ料理といえば、当地では中川村に「アゲインティンのお店」があります(まだ行けていません)。
そちらにはあるのでしょうか? マッサマン・カレー。
で、
(たぶん)以前にスーパー・ツルヤで購入したのでしょう、階下のカレー置き場にあったのです、マッサマン・カレーが(↓)。
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原材料欄を見ても(↓)、
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このお品のキモは、ココナッツミルクです。
早速、お皿へ(↓)。
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赤矢印はチキン、青矢印はじゃがいも。
ルーのお色は鮮やかなオレンジ色で、松屋のものと似ています。
でも、
こちらのほうがシャバシャバ感があり、流動的なルー。
いただきます---ルーは、美味しゅうございます。じゃがいももそれなりにほくほく。
で、
チキン。
パッサパサ---「嗚呼(やっぱり、そーなっちゃうのか('A`))!」
松屋のマッサマン・カレーが美味しゅうございましたから、チキンの味わいの差は如何ともしがたい(レトルトの限界なのでしょう)。
とは言え、タイ政府公認のこーゆーマーク入り(↓)。
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ルーだけでも、食べる価値あり、です。
ごちそうさまでした。
あっ、そーそー、
無印良品にもマッサマンカレー、ラインナップにあるみたいです(無印のお店、近くにあればいいんだけどねぇ~('A`))。

先月、PAY系のポイント大盤振る舞いは、庶民の私にはありがたいキャンペーンでした。
で、
7-11アプリ経由のPayPay払いで、賞味期限の長い7-11PBレトルトカレーをこまめに数回に分けて購入しました(生活防衛のためです(^_^))。
すると、どーでしょう。
ある時期を境にパッケージのデザインが変わっている事に気がつきました(↓)。
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どーやらこの期間に変更があったらしい(↓)。
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ただ、バターチキンカレーに関してはカロリーも、原材料にも変更はなく(記載の順番も)、パッケージだけの変更だったのでしょう(たぶん)。
いただきます(↓)。
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パッケージの写真よりも色鮮やかなオレンジ色。
爽やかな酸味+まろやかなバターの風味。
「ごちそうさまでした(普通に美味しいです)。」
もうひとつは、こちら(↓)。
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キーマカレーです。
こちらもパッケージの変更がありましたが、よぉ~~~くみると、カロリーが
旧:234kcal → 新:245kcal
へと+11kcal分増えています。
きっとパッケージの更新に合わせて、原材料の変更をしたと思われます。時期は?(↓)。
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たぶん、バターチキンカレーと同時期だと思われます。
原材料欄をチェックしてみると(↓)、
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赤線箇所の順番が変更になっていたことが判明。
いただきます(↓)。粉チーズをかけました。
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こちらはパッケージの写真よりもダーク調。
牛挽肉+炒め玉ねぎの甘さ。
「ごちそうさまでした(普通に美味しいです)。」
違いですか?
「私には、わかりません(_ _)。」
でも、7-11サマのことだから、美味しさと価格のバランスを考えながら、原材料の吟味をしたのでしょう、きっと。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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パッケージの一番上には、“VEGAN”の文字。
私はヴィーガンではありませんが(ベジタリアンでもありません)、試しに食べてみることにしました(カレーが好きなモンで)。
そのカレーは(↓)、
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赤○箇所には、次の文字(↓)。
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そう、大豆ミートです。これならヴィーガンの方でも大丈夫、ということでしょう。
原材料欄でも(↓)、
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気になる「粒状」大豆たんぱくの表示があります。
お皿へ(↓)。
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じゃがいもと人参が大切りで入っていて、「お家カレー」的な印象です。
予め「粒状」大豆たんぱくであることはわかっていましたが、さてさて、ルーの中を探索開始。
あった、あった(↓)。
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ホ・ン・ト、「粒状」大豆たんぱくですね。
何も知らずにこれだけ見たら、挽肉が申し訳程度に入っている---そんな印象デス。
とは言え、表示にもあるとおり、これは純然たる「野菜カレー」なわけで、堂々と、ヴィーガン向けのみならず、こんな表示も(↓)。
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「どなたさまでも」美味しくい召し上がれます。---とのこと。
確かに、カレールーは、美味しいです。
表面に油がギラついていることもないし、ちゃんと「うこん(ターメリック)」の美味しさを感じられます。
ごちそうさまでした(_ _)。

あっ、そーそー。
先日、別のお品で「大豆ミート」を使用したものを食べました。
それは、
焼きたて屋さんの「ソイキーマカレーたこ焼き」(↓)。期間限定品(らしい)。
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ノーマルたこ焼きの上に「ソイキーマカレー」をトッピングしたもの。
この「ソイ」が大豆で、大豆ミートを使用した「キーマカレー」になっており、オリジナルソースもプラス。
アップ(↓)。
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「大豆ミート」は、キーマカレーのように挽肉として扱う(調理する)ほうが、違和感なくいただけます。
ごちそうさまでした(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。先月、2回目の満月。
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宮城県の雄、「にしきや」さん。その商品群は約100種にものぼるというラインナップを誇ります。
で、
以前に購入してあった「お肉」系の2種、こちらとこちら(↓)をいただきました。
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商品群に一貫しているのは、この点(↓)。
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あっ、それとパッケージがシンプル(レトルトパックのままの商品で、「箱」には入っていません)。
先ずは、牛すじカレー(↓)。
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価格設定が少しお高めなので、低価格品のようにほんの数個のお肉でごまかすというようなことはなく、ちゃんと「牛すじ」のカレーをいただけます。
原材料欄はというと(↓)、
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「牛メンブレン」=牛すじ。
中辛のルー、フツーにオイシイです。
2品目、「豚角煮カレー」(↓)。
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角煮のブロックが2.5個。期待はしていなかったものの、そんなに固くはなく、かといってホロホロというふーでもなく、適度な柔らかさ(固さ)の角煮でした。
それよりも、
カレーを口にしたときのこと。
ルーが「甘塩っぱい」のです。きっと「豚角煮のカレー」であることを意識したのでしょう。
原材料欄からも(↓)、
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それがわかります。
それはそーと、パッケージ裏面のこの表示(↓)。
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一日も早く「修業」にされたほうが宜しかろうと、思うのでした(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。これから雨が続きます('A`)。
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今日のストームグラス(↓)。
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表パッケージには「飯田ご当地カレー」の文字が最上部に書かれており(↓)、
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当地におけるブランド豚「幻豚」を使用しています。
あたしゃ、「千代幻豚」とか、「千代福豚」とか、この「幻豚」とかの違いがわからず、さりとて調べようともせず、たぶん、養豚をしている事業者の違いだろう---くらいにしか捉えていません(間違っていたら、スミマセン)。
さて、その「幻豚」というブランド豚を、わざわざミンチにしたキーマカレーをいただきました(ブランド豚なんだから、これぞ豚肉!---という塊で提供できなかったのでしょうか?)。
中の袋には、赤いマーキング(↓)。
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きっと、「大辛」を記しているものと思われますが、より重要なことがパッケージ裏側に記されていて(↓)、
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それが、上記赤○箇所にいちばん小さい文字で記されているのでした( ・_・;)。
赤○箇所、アップ(↓)。
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見落としすることなく、自分なりに「よぉ~~~~~く振って」お皿へ盛り付けたつもりだったんですが・・・・(↓)。
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赤○箇所に、パテのような、レバーペーストのような、パッケージの表現では「ゼリー状の固まり」が見受けられます(x_x)。
そう、これが煮こごりのような、カレールーとしては違和感ありありの「固まり」なのです。
こーゆーふーなルーに出合ったことは、あまり記憶にないナ。
この「固まり」の原因は何だろう?
原材料欄、アップ(↓)。
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豚肉の次に「牛乳・脱脂粉乳」が記されていて、ここにヒントがありそうです。
製造は阿智村の「ちさと東(1)」、販売は「3びきのこぶた」を擁するサン・コーポレーションの「信州地賛地奨屋(2)となっています。
ネットでは、こちらが公式販売Web。

念のため最後にもう一度、「よぉ~~~~~く振ってから」お召し上がり下さい(ゼリー状のルーが気にならない人は、そのまま、どうぞ)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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パッケージがお洒落で(↓)、
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中身がわからなかったものの、購入した「ラッサム」。
裏面には、スパイスカフェ人気メニューの「ラッサム」を忠実に再現。豊かな風味を是非ご家庭で---との文字とともに、東京カリー番長こと水野仁輔さんのこんな(↓)推薦文。
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「ここにしかない名作を堪能してください。」---とまで書かれていれば、それを信じて購入するしかないでしょう。
で、はい、お皿へ(↓)。
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わたしはもっと、印度風のサラサラ系ルーだと思っていたものの、水野さんの言葉通り、「とろみが強く濃厚」でした。
「いただきます」
先ずトマト由来の爽やかな酸味がきて、その後に辛み。
どれだけトマトを用いたんだろう?
原材料欄(↓)。
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この記載からも、トマトに特化したルーであることがわかります。
スパイスカフェを営む伊藤一誠さんのお名前が【販売者】欄に記されており、どーやら、個人店舗の一メニューがレトルト商品化されたもののようです。
けっこう、冒険だったと思われますが、美味しければ、それを支持してくれる方々が世の中にはいると思われ、(たぶん)軌道に乗っているのでしょう(パチパチ)。
「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
で、
これ、私は丸の内のKITTEで購入しました(と、言うことはそーゆーところでも店頭に並べるに値する---と、判断したのでしょう)。

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