liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:ヴィーガン

私はヴィーガンでもなければ、ベジタリアンでもないのですが、標記のカレー(↓)を食してみました。
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パッケージには【ベジタリアン・ヴィーガン対応】・【国産大豆の大豆ミート使用】・【香料・化学調味料・着色料不使用】の文字があります(↓)。
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これくらいの基準をクリアしなければ、ヴィーガンの皆さまのお眼鏡には適わないのでしょう。
原材料欄も(↓)、ちゃんとその趣旨に沿って使われているようです。
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お皿へ(↓)。
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「タイカレー」を謳っているとおり、シャバシャバ系のルーです。
そんな中、「具」として目に入るのが、
たけのこ
大豆ミート
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の歯触りが宜しゅうございます。
の大豆ミートは、近年、この市場においては挽肉状にした「キーマカレー」として提供されているものが多いんですが、今回のカレーはちゃんとミート状にしてあります。
タイカレーと称することで、「具」としても、こーゆーふーだよね---と、受け止められそうな気もします。
カロリーも抑え気味(↓)。
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これからも私はヴィーガンにもベジタリアンにもなる気はありませんが(でも、お肉はどちらかというと苦手)、食のバリエーションのひとつとして、こーゆーふーなものにも時々、手を出すことでしょう(_ _)。




パッケージの一番上には、“VEGAN”の文字。
私はヴィーガンではありませんが(ベジタリアンでもありません)、試しに食べてみることにしました(カレーが好きなモンで)。
そのカレーは(↓)、
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赤○箇所には、次の文字(↓)。
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そう、大豆ミートです。これならヴィーガンの方でも大丈夫、ということでしょう。
原材料欄でも(↓)、
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気になる「粒状」大豆たんぱくの表示があります。
お皿へ(↓)。
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じゃがいもと人参が大切りで入っていて、「お家カレー」的な印象です。
予め「粒状」大豆たんぱくであることはわかっていましたが、さてさて、ルーの中を探索開始。
あった、あった(↓)。
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ホ・ン・ト、「粒状」大豆たんぱくですね。
何も知らずにこれだけ見たら、挽肉が申し訳程度に入っている---そんな印象デス。
とは言え、表示にもあるとおり、これは純然たる「野菜カレー」なわけで、堂々と、ヴィーガン向けのみならず、こんな表示も(↓)。
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「どなたさまでも」美味しくい召し上がれます。---とのこと。
確かに、カレールーは、美味しいです。
表面に油がギラついていることもないし、ちゃんと「うこん(ターメリック)」の美味しさを感じられます。
ごちそうさまでした(_ _)。

あっ、そーそー。
先日、別のお品で「大豆ミート」を使用したものを食べました。
それは、
焼きたて屋さんの「ソイキーマカレーたこ焼き」(↓)。期間限定品(らしい)。
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ノーマルたこ焼きの上に「ソイキーマカレー」をトッピングしたもの。
この「ソイ」が大豆で、大豆ミートを使用した「キーマカレー」になっており、オリジナルソースもプラス。
アップ(↓)。
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「大豆ミート」は、キーマカレーのように挽肉として扱う(調理する)ほうが、違和感なくいただけます。
ごちそうさまでした(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。先月、2回目の満月。
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