liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:下栗の里

雑誌を1年以上定期購読していると、その誌面の構成や季節を反映して○月号にはだいたいこーゆーふーな特集を組む---ということがわかってきます。
で、
50代からのからの旅と暮らしの発見マガジン「ノジュール」2021年10月号(↓)。
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大特集は「北前船の港町へ」、
特集1は「大人のグランピング」、
特集2は「秋の夜長に、上質な睡眠を」(↓)。
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それ以外には連載が11本。
だいたいこーゆーふーな誌面で構成されています。
ところが、上の画像の赤矢印先には、そーゆー誌面とは何の脈絡もなくこんなページが3ページ分(↓)。
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「街道が交錯する」というテーマで毎号連載されているわけでもなく、いきなり「南信州の秘境を訪ねて(長野県飯田市)」。
あたしゃ、記事の体裁をとった【広告】なのか?---などと邪推してしまいました(_ _)。
実際は(↓)、
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「下栗の里」が見開き2ページ分、それと天竜峡(↓)。
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ページの端っこのほうを見ましたが、どこにも【広告】とか【PRのページ】といった表記はありません。
ちゃんと「文=高田京子、写真=中田浩資」とあるので、誌面記事です。
でもね、なんか唐突感を感じるのですよ、この3ページだけ。
アレコレと考えてみましたが、最後は

「まっ、いいか。」

と、思考停止(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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季刊「○(春・夏・秋・冬)ぴあ」にとって、現下のコロナ禍は発刊するための情報収集が大変だろうと推察致します。
せっかく紙面に載せようと記事化しても、感染者数の状況に左右され、突然、中止!ってな具合にもなりますから。
そーゆーこともあって、巻末に次号の発売予定が記載されているものの、その通りに発売されません。
2021年秋号も首都圏版は「9月上旬発売予定」だったんですが、9月16日頃に発売されたようです。
「秋」号ですから、【オススメ紅葉スポット】を紹介しています。
見開きA3サイズで、迫力ある誌面を飾ったのは、以下の5箇所(↓)。
1:芳ヶ平湿原(群馬県・中之条、草津)
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2:下栗の里(長野県・飯田)
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3:秩父ミューズパーク(埼玉県・秩父、小鹿野)
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4:東沢大橋(山梨県・北杜)
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5:中禅寺湖(栃木県・日光)
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なぁ~んと、名だたる紅葉スポットに混じって【下栗の里】も紹介されているのでした。
他の4箇所と比べて、アクセス難易度はいちばん高い場所でしょう。
【下栗の里】で思い出したエピソード、かれこれ7年前のこの日のブログに書いてあります。
私はここが「飯田市」のイチバンの観光名所だと思っています。
それはそうと、
「秋ぴあ2021首都圏版」には伊那谷から4箇所、紹介されていて、
1:下栗の里(上の画像)
2:千畳敷カール(駒ヶ根市)
3:南信州うるぎ星の森オートキャンプ場(売木村)
4:ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ(中川村)---この4つ。
4番の紹介文に、

日本一静かなオートキャンプ場

の文字。「へぇ~(そーなんだ!)」こーゆーのは、言ったモン勝ちですから、そーゆーふーな要素があることは確かなのでしょう(ソロキャンプのページで紹介もされていますし、ソロキャンプ場が騒々しいとも考えられないし)。
さて、
「秋ぴあ」【東海版】【関西版】は発刊されるのでしょうか?(過去の事例からすると【首都圏版】の発売後、1週間目くらいで店頭に並んでいましたが・・・・。)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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書店では売っていない月刊誌「ノジュール」(JTBパブリッシング発行)。
その2020年7月号の特集は(↓)、
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「新・日本の絶景」---と題して50地点を紹介しています。
とは言え、
どこかからのお墨付きがある場所、というわけではなく、あくまで「編集部選」(らしい)。
選出にあたっては、
1:新しい名所を見つけること。
2:日本の魅力を再発見すること。
3:気持ちを晴れやかに。
ということを意識して「2020年の新・ニッポンの絶景」を厳選したとのこと。
因みに、いちばんはじめに紹介されている場所は、2019年11月にオープンした渋谷スクランブルスクウェアの展望施設「SHIBUYA SKY」。
で、
その50箇所を日本地図にプロットしているページがあって(↓)、
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あら、Deep South(赤○箇所)とその隣接地から3箇所選出されています。
12番は、「天空の城」苗木城(岐阜県中津川市)。
25番は、遠山郷・「下栗の里」(長野県飯田市)。
26番は、阿智村の「日本一の星空」(長野県下伊那郡阿智村)。
あら、この3箇所、行ったことあります。なんせ1時間圏内なモンで。
苗木城は、こちらのブログ(5年前)。
下栗の里は、こちらのブログ(6年前)。
日本一の星空は、こちらのブログ(6年前)。
これらも漸く東京サマのJTBパブリッシングのお目にとまったということか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
この雑誌の購読者層は50歳代以上なので、著名な観光地へは「あっ、そこはもう行ったことあるし・・・。」となってしまう可能性が大きい。
そんでもって、
新たに「作られた」場所であるとか(例:SHIBUYA SKY)、アクセスが悪くてこれまでなかなか行けなかったところ(当地が該当)とか、SNSによって拡散したところとか(例:香川県の父母ヶ浜の水鏡)が載っているような気がします(あくまで、私の印象デス)。
目を通してみて、私の場合は【7/50】箇所に足を運んでおりました。
次なる目的地は、
【名もなき池(通称:モネの池)】(岐阜県関市板取)か!?---ここが7月号の表紙(↑)を飾っているのでした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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伊那谷各地の一瞬を捉えたモノを12枚。こちら(↓)に置いてあります。

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赤○アップ(↓)。

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上(赤そばの里)、中(下栗の里)、下(よこね田んぼ)。

7月15日まではこっち側で、16日以降は反対側にする予定です(_ _)。

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