liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:事故

Deepsouth在住の方の中に、昨日の時点でスタッドレス・タイヤに履き替えていた方は、どれくらいいたのでしょう?
予報でも「雪」マークがありましたが、当地でのその降り方に吃驚。
午後3時半頃(↓)。
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幸い、道路の雪はすぐ溶けて、積もったりアイスバーンになることはありませんでした(が、県内各地の峠ではスリップ事故が多発とのことby信毎Web)。
この雪雲がもたらしたのですね(↓)。
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一晩明けて、今日はこんな感じです(↓)。
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荒川岳+赤石岳のアップ(↓)。伊那山地とのコントラストが宜しゅうございます。
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オ・マ・ケ(↓)。柿やカリンをいただきました、ありがとうございます。
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先月来、高齢者の自動車運転事故が毎日のように報じられています。
週刊文春でも、こーゆーふーな(↓)経験を紹介。

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まぁ、ありますよね、道の駅とかでも、こーゆーふーな場面に出くわすことが。

で、

茨城新聞が、日本各地のローカルルールを紹介していました(↓)。

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全国的なテレビでも「松本走り」が、「紹介」されておりましたね。

で、

当地では・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

もう、このブログで何回も記してきている、高齢者の「真ん中走行」。

一応、センターラインのある道路では「キープレフト」を守って走っているものの、道幅が狭く、センターラインがない道路となると、対向車が来ようが「真ん中走行」を平気でなさる。

こちとら、それでもギリギリまで路肩に寄っているのに、対向車の運転席のお顔を見ると、平気の平左のご様子。

当方、予見して走ることをモットーとしておりますが、上記の場合、こっちが無理をせず「一時停止」までしなきゃならない場合は、「なんか、癪に障る(`ヘ´) 」のでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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日本一、後期高齢者のドライバー比率が高いと言われる長野県(以前のBLOGでも触れました)。

そーゆー方々の運転傾向を予見して、こっちもハンドルを握らなければアブナイ目に遭ってしまいます。

2018.09.20号の週刊文春連載、桜玉吉「日々我人間」でも、同じ目に遭ったことを記していて(↓)、

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伊豆にお住まいの桜さんは、山がちな伊豆の地形・道路で実際事故に遭ってしまわれたのですね。

かく言う私も先日、センターラインのない道路でのこと。

私の進路方向とは反対側(対向車側)の路肩に1台クルマが止まっていて、その後ろから1BOX車が接近してくる場面に出くわしました。

当然、その1BOX側の路肩にクルマが止まっているわけだから、停車中車両の手前で対向車の私のクルマがそこを通過するまで待ってから通過する---それがセオリーのはずです。

ところが、

追い越してきた(対向車側に大きくはみ出してきた)。

ぶつかるじゃん!

私は思わず、急ブレーキです。

1BOXの運転席は、オバサンでした。そして表情はまったくもって平静。

対向車が私だから良かったものの・・・・、ホント、免許持ってるんだろうか、あのオバサンは?

ゴールドドライバーに必要な資質は、予見する力。

私は、これからもゴールドドライバーでいたいですから(^_^)。


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今日の南アルプス↓11:00撮影(↓)。

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今日のストームグラス(↓)。

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滋賀県ローカルだった「飛び出し坊や」も、今や様々なバリエーションが全国にあるみたいです(画像検索、こちら)。

「飛び出し注意!」

の文言には、

(子どもが)飛び出し(てくるかもしれないので)注意(して運転してくださいね)!」

という、括弧内のメッセージが含意されていて、それがドライバーへも瞬時にして伝わる + 子どもの図柄があれば尚更、伝わりやすい---そんな秀逸な看板だと思います。

で、

先日の発見以来、気になっている「看板」があるんです。

それが、こちら(↓)。

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イラストや、「飛び出し注意!」といったキャッチコピーは一切無く、「文章」の看板です(句読点付き)。

車内から撮影したんだけど、この文言から私は次のようにイメージを膨らませました(*´∀`*)。

この先の道路においては、子ども達がクルマが来たらいつでも飛び出せるようにスタンバっているので、「侵入車両は最徐行」してください

ココは子ども達が飛び出してくるのが当然の道路(「飛び出します」という断定!)---なんてキケンな道路なんだろう(゚ω゚)。

設置者はそーゆー意図ではないんでしょうけど、丁寧に表現することで、それが「ヘン!」になってしまうという例(_ _)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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道路交通情報でよく、「〇〇高速道は霧のため(若しくは雨のため、若しくは雪のため)最高速度が50km/hに制限されています」というアナウンスがあります。

実際に走っていても、最高速度制限の電光掲示が、【○50】になっています。

先日も、そーゆー状態のところを走っていました。

ふと、

「今、ここでスピード違反取り締まりをしたら、じゃんじゃん捕まえられるのに・・・(私も捕まるけど)。」---と思うことがあります。

なんせ、みんな100km/hくらいで走ってますし、即、免停です。

警察は、そんなことはしないでしょう---そーゆーふーに暗黙の了承事項(若しくは荒天時の違反取り扱い)として受け継がれているのかも(と、思いこんでいます、私)。

前方に、黄色いクルマを発見。JHのパトロールカーでした。

左車線を走行中だったので、追い越し車線で並走。

自車のスピードメーターを見ると、70km/h。

さらに前方に作業車(作業休止中)、発見。

再び追い越し車線で並んでみた。

やはり、70km/h。

最高速度50km/hのところを、JHのクルマも+20km/hで走行。

きっと、そーゆーことなんだと思います(警察は悪天候時のスピード違反取り締まりなんかより、優先事項があるのでしょう。また、JHにしても、とりあえずMAX50km/h表示にしておけば、それを超えて事故を起こしたクルマの運転手に対しては、「だから、MAX50って、表示してあったじゃん!」って、アリバイになりますし・・・・・。まぁ、そのへんは自己責任ということで・・・・・って、ことか?)


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。雪雲の通過とともに積雪あり。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。頂き物2種。ごちそうさまです。

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先日の東電・新座変電所の事故により、約35万世帯が停電と報道されました。

首都圏ゆえに大きく報道されることになったのでしょうけれど、

「そーいえば、東日本大震災時の計画停電より前から、『停電』って、昔と比べると、なくなったよねぇ~。」

という実感、ありませんか?

調べてみました(↓電事連のpdf資料より---こちら)。

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縦軸:左時間(分)右回数(回)、横軸:年(左端が1966年、右端が2009年)、棒グラフ:停電回数、折れ線グラフ:停電時間

1970年代にどんどんと低下し、80年代には既に現在と同等の安定電力供給品質になっていることがわかります。

ですから、年配者(私(^_^))が「昔はもっと停電が多かった」というのも、その通りなんですね。

一方、海外長期滞在経験者は、

「国による・・・・・・。」らしい。

資源エネルギー庁の資料から(↓こちら)。

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ここでも、日本の電力供給品質の優秀さがわかります(2004年に突出しているのは、台風の上陸回数が多かった年なんだそうな)。

途上国のデータはチェックしませんでしたが、きっと「ご想像通り」でしょう。

そーいえば、

以前見た映画「スラムドッグ$ミリオネア」の冒頭シーン、ムンバイのスラム街が俯瞰されてから、その内部に視点が移されるのですが、電柱・電線から「盗電」線がバンバンと引き込まれているシーンがありました。

社会インフラの基本ともいうべき電力、それが安定しないことには、経済発展に寄与する産業も育たないでしょう。ですから日本の発電システムを一切合切まとめて売り込むビジネスは、原発・水力・火力等、発電方式は問わず、じゅうぶんアドバンテージがありそうです(ラオスのように、水資源が豊富で輸出品の上位に「電力」がある国もあるわけですし)。ただODAがらみのインフラ建設はオイシイので、けっこう色んな「噂」があります、よね。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午前中の雨も漸く上がりました。

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今日のストームグラス(↓)。

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片側2車線の道を走行中、前に銃器、いやもとい重機を乗せて走る大型車がありました(↓)。

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赤○箇所に何か書いてるので、接近してみると・・・・・・。
































(もうちょっと下)
















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近寄ってはいけない---そうです。早々に横をすり抜けましたo(^-^)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日もくるか、雨!

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓極フツーの駐車場に止まっているのを見ました。市販されているんですね、ピンク・クラウン)。

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昨晩の海外のニュース、「ドイツで列車衝突事故、死者○名」。

今日になって死者10名とも報じられています。原因は人為的ミスか、とも。

で、

思い出したのが、かれこれ10年以上も前のこと。

インドへ旅行に行っていたときのことです。

Jaipur(ジャイプール)からVaranasi(ヴァラナシ・英名Benares)へ列車で移動する予定だったのですが、乗車する数時間前の列車が衝突事故。

駅へ至る幹線道路は大渋滞で、ウンともスンとも動かず。

それを押しのけるように「軍」の車両が優先的に進んでいきました。

当時、渋滞の最中にいた私は、何がどうなっているのかもわからず(今のようにスマートホンもないし、情報収集が「そこ」にいる限りは不可能な状態)、ただただ翻弄されるばかり。

事故の救助と復旧のために「軍」が登場するくらいだから、相当な事故らしい---という話を「そこ」にいたインド人たちはしていました。

後でわかったこと。

動物(牛だったか?)を轢いて停車中だった列車に、後続の列車が衝突。死傷者500名超だったと思う。

(帰国してから聞いてみると、日本でもこの事故は報じられたらしい。)

途上国では頻繁に発生してるであろう、列車事故(イメージです、あくまで私の)。でも、それらは日本では報じられません(たぶん)。

今回はそれがオカタイイメージのあるドイツで発生したということが、意外なのかも。それも人為的ミス(そーいえば、以前ICEが大破した大惨事もあったな)。

ご冥福をお祈りいたします。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(一昨日のNHK・BSプレミアムで放送された「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のオープニング・シーン↓)。

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はい、登場(↓)o(^-^)。

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月曜日(17日)にYahoo!ニュースで報じられた次の記事(↓)。

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セブン&アイ・ホールディングスのニュースリリースは、こちら

これを読んだとき、

「パン5000個を運ぶのにヘリをチャーターしたら、それが全部売れたとしても、パンだけで計算したら赤字だろう。」

というような、甚だ恥ずかしい感想をいだきました(赤面ものですね)。

たぶんセブン&アイ・ホールディングスでは、一民間企業であってもこーゆー時は

「コンビニは社会インフラとしての使命を果たす」

的な判断を下したのだと思います。

そこには、

業界覇者の7-11の自覚(コンビニはかくあるべし)と自負(かくあってしかるべし)を感じます。

翌日になると、ローソンも即席麺4000個をヘリで空輸(ニュースリリースは、こちら)。

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2つのコンビニが使用するヘリポートは、日本航空高校・山梨キャンパス。

「えっ、学校に!」

と思ってホームページを見てみました。

「げっ、滑走路もある!」

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(航空科がある学校だからね。)


そういえば・・・・・

日航機が御巣鷹山に墜落したときのこと。

御巣鷹山は群馬県側にあったので群馬県側で対応がなされたわけですが、墜落場所が長野県側だった場合(日航機の行方が捕捉できない時間帯があったため、長野県側でも緊急対応がなされた)、以前勤務していたところのグラウンドがヘリポートになって、体育館が収容施設に指定されることになっていた---という話を後で聞きました(真偽は???)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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つらら+屋根の雪(↓)。

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平常時はこの真下に車を置いているのですが、落雪(+つらら)が予想されるため、駐車場の隅っこにマイカーを止めています。雪の置き場もあり、狭い駐車場ではありますが、何卒ご理解をお願いいたします。

今日のストームグラス(↓)。

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週刊朝日 2013年4月5日号の室井佑月氏のコラム「しがみつく女」で・・・・、

「おなじこといってみ?」

昨年末、米空母ロナルド・レーガン乗組員ら9人が「嘘の情報で被曝した」として東京電力を訴え、3月14日の段階でその原告数は115人を超えたという。

この報道に関して、室井佑月氏が次のように書いています。

-----------------以下引用

我々日本人に対する放射性物質の影響の説明とおなじく、アメリカ人にも胸を張って、「因果関係は認められない」といい切れよ。

 山下俊一教授あたりを証人に立てて、「せっかくのトモダチ作戦、ニコニコ笑っていれば放射能の被害は受けなかったはず」などといわせてみ?

 みなさんは覚えているだろうか。

以前、福島第一原発から45キロほど離れた二本松市のゴルフ場が、東京電力に汚染の除去を求め、東京地裁に仮処分を申し立てた。

その時の東電側の主張は、「原発から飛び散った放射性物質は、東電の所有物ではない」というものだった。

 たしか「無主物」という言葉を使ったんだ。

無主物とは、ただよう霧や、海で泳ぐ魚のように、だれのものでもない、という意味だ。

そして、東京地裁ではそのとんでもない東電の言い分が認められた。

 米連邦地裁にも、その言い分が通じるかしらね。

「被曝したっていわれてもさ、事故で飛び散った放射性物質は無主物で、東電のものではないんだもん」って。

 ま、認められるか認められないかは置いといて、とにかくおなじことをいってみろというのだ。

でないと、アメリカ人の命や健康の価値と、日本人の命や健康の価値に違いがあるみたいで、あたしは面白くない。

 トモダチ作戦で太平洋沖の船に数週間いた米兵より、福島第一原発周辺に住む人たちや福島県以外のホットスポットに住みつづけている人のほうが、どう考えても被曝してる。

日本人には「大丈夫」といい、アメリカ人には賠償金を払うようなことがあったら、あたしは許せない。

-----------------引用終了

心ある人たちは、み~んな同じことを思っていると思う。ここまでハッキリと書いてくれてありがとう、室井さん。

東電さん、「アメリカ様」に日本国内向けのめちゃくちゃな理屈をおっしゃっていただきたいもんだ。

東京地裁の裁判官もよ~く耳かっぽじって「アメリカ様」の判決を聞いてほしいね(米連邦地裁の判決はいつ出るんだ?)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。暴風雨のピークは過ぎたみたいです(でも、当地ではそんなんでもなかったです)。

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