長野県内ではDeep southや木曽路のローカル・フードとして有名な五平餅(御幣餅)。
愛知県内では奥三河エリアや豊田市(の山間部)、岐阜県内では東濃エリアでも作られていてNHK・連続テレビ小説「半分、青い。」にも登場しました。
で、
先日、「したらの五平餅」パンフレット(設楽町観光協会作成)を見ると(↓)、

愛知県内では奥三河エリアや豊田市(の山間部)、岐阜県内では東濃エリアでも作られていてNHK・連続テレビ小説「半分、青い。」にも登場しました。
で、
先日、「したらの五平餅」パンフレット(設楽町観光協会作成)を見ると(↓)、

A4版両面印刷で三つ折り---それだけなのですが、ちょっと凝っていて、上の画像の赤線箇所に「切れ目」が入っており、三つ折りを開くと(↓)、


あら不思議、アイデアに富んだパンフレットです。
それと共に私が「えっ!?」となったのが、次の記述(↓)。

それと共に私が「えっ!?」となったのが、次の記述(↓)。

「水系」で分かれている五平餅のタレの味---なんでもタレは6種類あって
・ピーナツだれ
・エゴマだれ
・醤油だれ
・くるみだれ
・味噌だれ
・ピリ辛だれ
があるんだそう。
町内に6つの水系があるわけではなく、3つ(豊川、天竜川、矢作川)のそれぞれの分水嶺が交通上の障害になって、各水系食文化圏が形成されてきたと思われます。
食文化は「味付け」そのものに反映されますから。
設楽町は平成の大合併で【設楽町+津具村】 → 【設楽町】となった自治体です。
隣接する稲武町や足助町が豊田市と合併、鳳来町や作手村が新城市と合併する中で、この組み合わせで現在に至っています。
で、
あんたはたべたのかい?---と問われると、「いや、いや、まだなんです(_ _)。」
水系と言えば、伊那谷にあって天竜川水系ではない自治体、平谷村と根羽村。
特に根羽村は矢作川下流域との交流(結びつき)が盛んだというニュースがあったような・・・。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。終日雨の予報デス。

・ピーナツだれ
・エゴマだれ
・醤油だれ
・くるみだれ
・味噌だれ
・ピリ辛だれ
があるんだそう。
町内に6つの水系があるわけではなく、3つ(豊川、天竜川、矢作川)のそれぞれの分水嶺が交通上の障害になって、各水系食文化圏が形成されてきたと思われます。
食文化は「味付け」そのものに反映されますから。
設楽町は平成の大合併で【設楽町+津具村】 → 【設楽町】となった自治体です。
隣接する稲武町や足助町が豊田市と合併、鳳来町や作手村が新城市と合併する中で、この組み合わせで現在に至っています。
で、
あんたはたべたのかい?---と問われると、「いや、いや、まだなんです(_ _)。」
水系と言えば、伊那谷にあって天竜川水系ではない自治体、平谷村と根羽村。
特に根羽村は矢作川下流域との交流(結びつき)が盛んだというニュースがあったような・・・。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。終日雨の予報デス。

今日のストームグラス(↓)。

