liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:交差点

R153から当店への最短コース、湯ヶ洞街道。
その交差する場所には信号機がありません(↓ちょうど飯田市と高森町の市町境)。
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以前のこと、上の地図で「私」は右折するため、R153を走行するクルマの流れが途切れるのを待っていました。
すると、対向位置におばさんの軽自動車が現れます。
ウインカーを出していないので、直進だと私は判断しました。
こーゆー場合、右折する私は対向車のおばさんの軽自動車が直進したあとに右折しなければなりません(R153を走行しているクルマは最優先で、それが途切れたあとでのことです、念のため。)
ところが、
そのおばさんは、車内から手を振って「あなたが先に曲がりなさい!」とシグナルを送るのです。
私、逡巡。
あきらかに優先順位がちがっていたから、です。
おばさんは、良かれと思ってそーゆーシグナルを出してくれたのでしょう。
結局、R153に再びクルマの流れが続いてしまい、タイミングを逃します。
再び、R153を走行するクルマの流れが途切れたので、今回はご厚意をうけとって、先に右折しました。
そして、先日。
同じ場所で、今回は軽トラに乗っているおじさんが、ウインカーを出すことなく、ソコに停車(↓)。
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そのおじさんも、車内から手を振って「あなたが先に曲がりなさい!」とシグナルを送るのです。
素直に受け取ればよかったものの、再び、逡巡。
また、タイミングを逃します。
R153のクルマの流れが途切れて、再度、同じ状況。オジサンから同じシグナル。
今回わかったのは、
おじさんにとっては、私に先に右折して貰わなければ動けない事情があったのです。
上の地図で青矢印箇所に軽自動車がいて、私が右折してスペースを空けないと、その軽自動車は出てこれません。
私が先に右折した後、青矢印の軽自動車が出てきて、そして軽トラのおじさんはその狭い道路に入っていったのです。

そこまで、予見できなかった!

同じ場所で、同じ状況だと思っていても、実は、状況は微妙に違っている---今回学習したことでした。
参考までに、優先順位についてのウェブページ(こちら)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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慢性的な渋滞箇所はアチコチにあって、長野県内でもR19とR20がつながる(R20の終点)塩尻市高出の信号も、そのひとつ。
木曽方面から高出信号に向かってノロノロと走っていると、右折レーンに「これでもか!」というくらいに【右折標示】が道路に記されているのです(↓)。
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フツーは、こんなにしつこく道路に書きません、よね。
何でだろう?
1:標示用ペンキが余ったから?
2:渋滞でドライバーがイライラしていることが多く、少しでも前に出ようとして、こちらのレーンを追い越しレーンと誤認する人が多いから。
3:こちらからの進行では左折するクルマが多く、そのためにノロノロとしていることに我慢できない直進車のドライバーが、こちらのレーンに入ってくることが多いから。
4:その他
ふと疑問に思ったのが、この箇所が車線変更禁止の黄色ラインになっていないこと(誤進入するドライバーへの「思いやり!?」か)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓塩尻に行ったのは、これが上映中だから)。
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12月12日(土)~12月30日(水)まで上映中デス。
マイルスらしいと思ったのは、アーチー・シェップがライブハウスでのセッションに飛び入り参加しようと申し出たところ、断られた---と、言うところ。
自分のスタイル、美学と違うミュージシャンは、「お眼鏡」に適わなかった、ということでしょうか


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