liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:交通事故

8月22日午前7時30分ころ、R153の長野県高森町吉田で交通事故が発生。
SBC信越放送のローカルニュースに因れば(↓)、
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「あっ、この交差点か!」
右折するために止まっていた軽自動車に後ろから来た軽自動車が追突。
追突した車の運転手(55歳男性)が死亡。
追突されたほうの車の男性も首に軽い怪我。
警察によると現場にはブレーキの跡がなかったとのこと。

右折レーンで止まっているところに後ろから突っ込まれたんじゃ、ぶつけられたほうは防ぎようがありません。
ましてや、ブレーキ痕も無いとか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
それでも、過失割合はどーゆーふーになるのでしょう?
突っ込んできたほうの運転手は死亡(合掌)。
以前のブログ(こちら)でも、
「なんで、こんな場所で事故が起きるのか?」---と、思ったモンですが、自分の交通常識で考えてはダメなんだと言うことでしょう('A`)。
そー言えば、
季刊となった「JAF Mate」の最新刊(2023年夏号)。
私の好きなページ、【危険予知 JAF事故回避トレーニング】(↓)。
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こーゆーふーな問いかけでした(↓)。
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Q:このとき、あなたは何に注意しますか?
実はこの問題、あたしゃ、間違えたよ。
前方の自転車だけに注意するだけじゃ、だめなんだそうな。




答は(↓)、





























もうちょっと、下(↓)。

























左ウインカーを出して左折するはずの対向車が、急にこちら側の車線に入ってきました。
もし、自転車を追い越そうとしていたら、この対向車と衝突するところでした。
問題の場面をよく見ると、対向車は左折しようとしているにも拘わらず、前輪がセンターラインを踏んでいます。
このことから、対向車が見通しの悪い路地に入るために、ハンドルを一度逆にきってからこちら側に出てくる可能性を予測し、予め速度を落としておくことが必要です。

いやぁ~、完敗です(_ _)。
【予見して走る】ことを励行している(ゴールド免許の)身としては自信があったんですけど(自転車に注視だけじゃ、あまりにもカンタン過ぎた('A`))、対向車のタイヤ位置を見抜くことに対しては、不覚ナリ。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨晩(9/28(火) 20:20)、SBC信越放送より転載されたYahoo!ニュース(↓)。

飯田市の交差点で車2台が衝突・70代女性が意識不明の重体 長野・飯田市

重体だった70代の女性は、死亡とのこと(今日のNBS長野放送、県内のニュースより)。
合掌。
事故の発生場所は、R153飯田バイパスが始まる(終わる)「高屋」信号の南側、見通しの良いT字路(「別府」交差点)です。
なんであそこで?---私が最初に思った感想。
で、
Yahoo!ニュースには、ヤフコメがつきものになっていて、今現在、10のコメントが載っています。
私も、「それ、あるあるだわぁ~。」と思うことを、他の人たちも実感してたんだぁ~という共感!?
例えば、
1:センターラインの無い道路で対向車(私が運転しているクルマ)がきているのに、堂々と道の真ん中を走って向かってくる。こちとらギリギリまで左に寄せてるんですゼ! キープレフトという言葉を知らない運転!(`へ´)フンッ。
2:側道からいきなり飛び出してくる。一応、こちらのクルマ(私が運転)が近づいてきていることを確認するように、こっちを見ていたので、私も安心して運転していくと、危険な距離まで近づいているのに、飛び出してくる。きっと、スピードと距離の関係を認知できていないのではないか?
3:対向車(私の運転)が「おい、この距離で右折するんかい(`へ´)フンッ!」と、吃驚するくらいの至近距離で、無理矢理右折。この場合も、2:と同様に対向車のスピードと距離の関係を認知できていないのではないかと思われるような右折デス。
1~3まで共通するのは、高齢者とオバサンがハンドルを握っているクルマであるということ(私の経験では、デス)。
もう私は、そーゆーモンだということを予見しながら(諦観して)、ハンドルを握っています(前回、オバサンドライバーについて触れたブログはこちら)。
でもね、
流石に(ヤフコメに載っていた)ラウンドアバウトを逆走するクルマは見たことないわ('A`)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨晩のこと、18:50頃でしょうか? 「下界」での用事を思い出し、座光寺スマートICの工事をしている道を下っていったところ、中央道の跨線橋を過ぎた場所で、赤い誘導灯を持った人にストップをかけられました(広域農道からは「座光寺美女」の信号を上ってきて「座光寺原」の信号の上、30mのあたりです)。
その先には救急車が止まっています。
急ぐ訳でもなかったので、そこで暫く停車していると(2分くらい)、救急車が動き出しました。
道は下り坂で、緩やかにカーブしているため、救急車の先が見えなかったんですが、なんと、そこにはワゴン車(かワンボックスカー)(?)がひっくり返っていたのです。
【横転】ではなく、文字通りの【ひっくり返った】状態で。
車の天井が地面に付いていて、4つのタイヤが上を向いて、まさに「仰向け」状態。

「えっ、ここで、どーゆーふーな運転をすれば、あーゆーふーになるんだ?」

暗い中、恐る恐るその脇を抜け、「下界」まで用事を足しに行ったのでした。
で、
その道は私の朝のウォーキングコースにもなっているため、今朝、今季最低気温を記録した中(飯田でも-6.1℃)でしたが、いつも通りに通過。
事故車は、もう片付けられていたものの、地面にはクルマから流れ出した液体(?)の跡が視認できました。
救急車で運ばれた方、大丈夫だったんでしょうか?
そーいえば、
過去に私、事故を目撃したことがあります。
あれは新潟県でのこと。渋滞に巻き込まれてのろのろ運転中、並んでいるクルマの左脇を結構なスピードで後方から大型バイクが近づいてきたのです。
そんな時、私の少し前のクルマが急に左折(きっと、脇道に入って渋滞を回避したかったのでしょう)。
大型バイクと激突。
バイクのライダーは、前方に「(音はしないけど)ひゅ~~~~~~~~~~~~~!」と、吹き飛ばされていったのです。
私「あぁぁ~~~~。」

くれぐれも、交通事故にはご注意を。予見しながらの運転を心掛けましょう(月刊JAF Mate の「このときあなたは何に注意しますか?」は、ためになる好企画です)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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