「赤」棚には、漫画を中心としたサブカル(subculture)系の本が並んでいます(中には、「どうしてこれが?」というものもありますが、あまり気にしないでください)。
で、
帯に「笑う20世紀の奇書! 『毛沢東語録』を持っていない人も、この一冊は持っていてほしい。20世紀の輝かしい、知と痴の大全」とのコピーがあるこの本(↓赤丸内)。


ユーティリティールームに掲示してある三日坊主めくりカレンダー(正式名称:御教訓カレンダー)の15年分を収録(前世紀の1976年~1990年まで、です)。
今日のタイトルは、この本の裏表紙から(↓)。

いつみても、抱腹絶倒(でも、「くすっ!」感満載)。
このコンセプトが、2014年までず~~~~~~~~~~~~~~~~~っと御教訓カレンダーとして続いているのは、もはや「文化遺産」(サブカル系の)。
(念のため、私はゲイではありません。)