NHK+で「鎌倉殿の13人」最終回をみて、吃驚。
冒頭のシーン(↓)、
冒頭のシーン(↓)、
時代は、永禄七(1564)年の三河---なのです。
長澤まさみの「語り」は今日の標題で始まりました。
そして、次のように続きます。
熱心に『吾妻鏡』を読んでいるその男は、後の征夷大将軍、徳川家康。
彼もまた、坂東に幕府を開くことになる。
家康は『吾妻鏡』の愛読者であった。
最後のフレーズは知ってましたが、まさか、こーくるとは(↓)、
長澤まさみの「語り」は今日の標題で始まりました。
そして、次のように続きます。
熱心に『吾妻鏡』を読んでいるその男は、後の征夷大将軍、徳川家康。
彼もまた、坂東に幕府を開くことになる。
家康は『吾妻鏡』の愛読者であった。
最後のフレーズは知ってましたが、まさか、こーくるとは(↓)、
「鎌倉殿の13人」の次の大河ドラマ、「どうする家康」の主人公(松本潤)のご登場。
「いよいよ承久の乱の始まりか、ドキドキしてきた!」---と語らせて、時代は鎌倉へ。
NHKがこーゆー場面を想定して大河ドラマを決定しているわけではないのでしょうが、三谷幸喜脚本、なかなかしゃれたことをなさる。
で、
先日、入手した「フリーペーパー道の駅」に、大河ドラマ「どうする家康」関連のPRページがあって、目にとまりました。
この3つ(↓)。
「いよいよ承久の乱の始まりか、ドキドキしてきた!」---と語らせて、時代は鎌倉へ。
NHKがこーゆー場面を想定して大河ドラマを決定しているわけではないのでしょうが、三谷幸喜脚本、なかなかしゃれたことをなさる。
で、
先日、入手した「フリーペーパー道の駅」に、大河ドラマ「どうする家康」関連のPRページがあって、目にとまりました。
この3つ(↓)。
岡崎市、浜松市、静岡市に「どうする家康」の大河ドラマ館がオープンするという話。
そー言えば、過去に大河ドラマ館で、3年前こーゆーふーなブログを書いていました(失礼な文言、どうぞご寛恕を(_ _))。
この時は岐阜県内に3箇所、大河ドラマ館がオープンするというので、それについてわたしの妄想を書き連ねました。
主人公明智光秀の前半生に謎の部分が多いため、各地に言い伝えがあり、それらを踏まえて、オープンにこぎ着けたんだと思います。
確か、京都府亀岡市でもこの年に明智光秀関連で大河ドラマ館がオープンしていたはず(未確認)。
今回の主人公、徳川家康はそのライフ・ヒストリーがちゃんと記録に残っていることから、3つの都市では、
・岡崎市:家康の生まれ故郷にして、伝統を継承する地
・浜松市:家康の名を天下に伝える出世の地
・静岡市:家康が人生の三分の一を過ごした地
というように、彼のライフステージに沿った棲み分けをしている、そんな印象を受けます。
浜松市といえば、5年前の大河ドラマ「おんな城主 直虎」でも大河ドラマ館をオープンさせた経験がありますから、きっとその時の経験を活かしているものと思われます。
ということで、今回は妄想会話は、ありません(_ _)。
(岡崎市・浜松市・静岡市、東名高速道でひとつながり。周遊プランがいっぱいありそうです)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
そー言えば、過去に大河ドラマ館で、3年前こーゆーふーなブログを書いていました(失礼な文言、どうぞご寛恕を(_ _))。
この時は岐阜県内に3箇所、大河ドラマ館がオープンするというので、それについてわたしの妄想を書き連ねました。
主人公明智光秀の前半生に謎の部分が多いため、各地に言い伝えがあり、それらを踏まえて、オープンにこぎ着けたんだと思います。
確か、京都府亀岡市でもこの年に明智光秀関連で大河ドラマ館がオープンしていたはず(未確認)。
今回の主人公、徳川家康はそのライフ・ヒストリーがちゃんと記録に残っていることから、3つの都市では、
・岡崎市:家康の生まれ故郷にして、伝統を継承する地
・浜松市:家康の名を天下に伝える出世の地
・静岡市:家康が人生の三分の一を過ごした地
というように、彼のライフステージに沿った棲み分けをしている、そんな印象を受けます。
浜松市といえば、5年前の大河ドラマ「おんな城主 直虎」でも大河ドラマ館をオープンさせた経験がありますから、きっとその時の経験を活かしているものと思われます。
ということで、今回は妄想会話は、ありません(_ _)。
(岡崎市・浜松市・静岡市、東名高速道でひとつながり。周遊プランがいっぱいありそうです)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。