先日のこと、R153を伊那・駒ヶ根方面からDeepSouthへと向かって南下中、前に1台の軽自動車が走っていました。
車体には高齢者マークが付いています。
私は先を急ぐ用事もなかったので、適度な間隔を空けながら、のんびりとそのあとをついていくことにしました。
もう暗くなっていたので、皆さんヘッドライトを点けて走っています。
ただ、この適度な間隔がしょっちゅう狭まってしまうのです。
前を走る軽自動車が頻繁にブレーキを踏むのですね(ブレーキランプの点灯がどれだけ多いことか!)。
心に余裕があったこともあり、前のクルマの様子を観察することにしました。
ブレーキランプが点くのは、
①カーブで踏む → 減速のためなので、もっともな運転操作です。しかし、緩やかで減速が要らなそうなカーブでも踏むのですよ、ブレーキを!(クルマの基本性能の違いなんでしょうか?)
②対向車が来ると踏む → 特に大型車が来ると必ず踏むんです! 国道でセンターラインが引いてあって、対向車がこっち側にはみ出てくることもなかろうに、大型車から威圧感でも感じるのでしょうか?
③何の変哲もない直線道路でも踏む → 後続を走るクルマとしては、不可解なブレーキランプの点灯が、これでした。「何でココで踏むんだよぉ~。右左折するための減速でもないし・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。」こーゆーことが何度もあるので、スピードメーターを見てみると、前のクルマは、
・法定速度+5km/hまでならOK
・法定速度+10km/hを超えると、(自制して)ブレーキを踏む
④脇に避けて道を譲る気はサラサラ無い。
ということがわかってきました。
ということがわかってきました。
で、
バックミラーで後続車を見てみると、どうでしょう!
光の大行列!
私の前を走る軽自動車を先頭に、ヘッドライトの大行列。
途中で信号に引っかかってこの行列が途切れても、暫くすると「追いついて」また行列が繋がるのです。
私は当地でリタイアしましたが、あの光の大行列はいったいどこまで続いたのでしょう?(R153が片側2車線になるのはアップルロードなので、そこまで続いたのだろうか?)
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。