liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:完結

先日、漫画「二月の勝者」の第21巻が刊行され、物語が完結しました(↓)。
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カラーページ構成が意外で、フツー、巻頭に持ってくることが多いものなんですが、この第21巻はそれが巻末4ページにあるのです。
それと、帯の袖にあったこちら(↓)。
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読者プレゼント、
A:黒木蔵人BIGアクリルスタンド
B:黒木名言湯のみ
が、応募すればあたるんだと(各100名)。
あたしゃ、早速、【B】で応募しました(_ _)。
因みに、過去にブログで、4年前(こちら)、3年前(こちら)に触れています。
前者は中学受験に纏わる名言集(目次の見出し)、後者は「体験格差」について。
「体験格差」については、今、講談社現代新書の『体験格差』(今井悠介著)を読んでいる途中です。
全21巻、例のスタッキングシェルフの1区画に置いてあります(↓)。
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巻末に「参考文献」が43冊紹介されていますので、気になる人はご参考にどうぞ。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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本日発売、「ちはやふる」第50巻(↓)。
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その帯には、標記の文字。
第1巻の奥付を見てみると、2008年に発売されていたことがわかります。
ということは、完結まで14年。
小学一年生(7)+14=21歳(大学三年生)か、
中学一年生(13)+14=27歳(たぶん、社会人?)か、
高校一年生(16)+14=30歳(たぶん、社会人?)か、
大学一年生(19)+14=33歳(たぶん、社会人?)か、
大学院修士一年(23)+14=37歳(たぶん、社会人?)か。
こーして並べてみると、いちばん変化が大きそうなのは、
小学三年生(9)+14=23歳(たぶん、社会人?)あたりになりそうです(私の感覚ですケド)。
「ちはやふる」全巻、スタッキング・シェルフにあります(↓)。
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末次由紀先生、おつかれさまでした。
巻末に「ちはやふる基金」の紹介ページがあるので、見てみましょう。

訂正補足
2007年から「BE・LOVE」(講談社)で『ちはやふる』の連載を開始---とのことなので、15年に及ぶ連載でした。
さらに今日の朝日新聞への広告、ニュースになってます(こちら)。

「風太郎不戦日記」第3巻が刊行され、【マンガ版】は一区切り、完結となりました(↓)。
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第3巻は1945年8月29日から12月31日まで。
飯田市に疎開してきていた旧・東京医専の学生さんたちは、こーゆーふーな発案で(↓)、
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大松座にて「国定忠治」や「金色夜叉」を演じることになります。
大松座(↓)、
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こーゆーふーなところがあったことも知らない私は、「ポチッ!」とな、をしてみると・・・・、
「大松座」は現在の映画館、トキワ劇場のことだとわかりました。
開演直前に停電というアクシデントに見舞われるものの、夜更けても尚、扉の前には群衆、二階席が落ちるくらいの満員状態。
大成功だったそうな。

山田風太郎の日記は、この後
・「戦中派焼け跡日記」(昭和21年)
・「戦中派闇市日記」(昭和22年~23年)
・「戦中派動乱日記」(昭和24年~25年)
・「戦中派復興日記」(昭和26年~27年)
・「山田風太郎育児日記」(昭和29年~42年)
へと、続きます。

奥付の1ページ前、「協力」欄には、飯田から
・飯田市歴史研究所
・天理教伊那大教会
・高安健之
・尾曽写真館---が記されているのでした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先月末に発売になった「コウノドリ」第31巻(↓)。
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その巻末のイラスト(著者のご子息によるもの。年月を重ねてきたせいか、上達したのだなぁ~!)ページ下欄に(↓)、
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「完結」の文字。そうか、いよいよか。
第1巻から「赤棚」に置いてあります(↓)。
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右端には、「コウノドリ」のガイドブック!?があって(↓)、
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サブタイトルにもあるとおり、「命がうまれる現場から」、そう、物語の舞台となっている聖ペルソナ総合医療センターで、生まれてくる命と諦めざるを得なかった命について、主人公・鴻鳥サクラ先生が案内してくれています(子どもを対象として書かれており、ルビ付き漢字が多く、わかりやすい表現を心掛けています)。
「コウノドリ」が完結となることから、次なる医療系漫画を検索、「ポチッ!」とな。
現在、第1巻が出ている「19番目のカルテ」。
これからは、これを購読していこうと思います(赤棚に置いてあります)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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第12巻の巻末で、次回第13巻は2019年年末発売(予定)と記されていた「空母いぶき」。
年が明けてからも発売のニュースは聞こえてくることなく、半年。
漸く、今月末に発売となるようです(アマゾンのこちら)。
予約アイコンを「ポチッ!」とな、しました。
時あたかも、
昨日のNHKニュース(こちら)。
世界中がコロナ禍で苦しんでいる中、アチコチで火事場泥棒的なえげつない動きを隠しもしない、彼の国は・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
こちら(米研究機関が衝撃リポート!中国軍が尖閣諸島“奪取”を計画か 防衛へ「7つの緊急提言」自民党保守系グループが提出)によれば、
----------引用開始
米ワシントンの安全保障研究機関「戦略予算評価センター」(CSBA)は今月中旬、中国海軍の戦闘能力がいまや日本の海上自衛隊を逆転して大幅に優位に立ち、尖閣諸島の領有や日米同盟を揺るがす事態になったと警告する報告書を出した。22日付の産経新聞が報じた。
報告書には、中国人民解放軍が2010年ごろから海軍を増強し、好戦的な傾向を強めた結果、「尖閣諸島を奪取し、日本を屈服させるのも容易になった。米軍に介入させない具体的な尖閣占拠のシナリオも作成した」との驚くべき分析結果を掲載している。
----------引用終了
「空母いぶき」の第1巻が刊行されたのが、2015年10月。
そのリアルさゆえ、ページをめくるたびに手に汗握る状況が展開し、「最後」はいったいどーなるんだ!---と、最終巻を待ち続けて1年以上。
実写化された映画版の結末のようなことのないよう、期待しつつ、楽しみに待っています。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。飯田の今日の予想最高気温は32℃。オイオイ('A`)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。駐車場の隅っこの東側に群生していた「オオキンケイギク」をバッサバッサと刈り取りました。なんせ、特定外来生物で繁殖力も旺盛ときているモンで!
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今週火曜日、夜10時。
4年前に大ヒットしたTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」が、ムズキュン特別編として再放送されました。
4年前よりも今回のほうが視聴率が高かったらしい。
で、
原作の漫画も、この4月に第11巻(完結)が刊行され、ドラマでの最終回以降の「みくりと平匡」の生活が描かれています。
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みくりさんが妊娠し、その出産に向けてのカウントダウン。
出産・育児・仕事・家庭生活、それらに纏わる問題提起もあって、ベンキョウになります。
「逃げ恥」はスタッキングシェルフに置いてあります。

あっ、完結といえば、今、店内にある購読中だったコミックス単行本で既に完結したものは、
「賢者の学び舎」山本亜季著(全5巻)
「線は、僕を描く」原作:砥上裕將、漫画:堀内厚徳(全4巻)
「はじめアルゴリズム」三原和人著(全10巻)
以上です。


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