liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:家計

イオンの火曜市、9:00~の目玉のひとつが1パック78円の玉子。

いつもはカーゴにおいてあるのをお客が取っていく方法でした。

だいたい私が9時頃に行くと既に残りわずか、ということも多く「フライング・ゲット」している人たちが、これまで相当数いたものと思われます。

で、

今日いつも通りに9時ちょっと前に店内に入ると・・・・・・・(次のような人の列↓)。

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ひとつの入口近くに玉子売り場があるのですが、そこから店内をず~~~~~~~~~~~っと囲むようにもう一つの入口近くまで、並んでいます。

これ、みなさん78円の玉子を購入するための行列(一瞬、「!!」でしたけど)。

私の位置はとうぜん最後の方。

でもね、これだけ並んでもイオンでは500パック用意してあるそうなので、「ありつけます」。

行列が動き始め、私も1パックゲット。

係の人が2人、玉子売り場に付きっきりで、並んでいるお客さんに一パックずつ手渡ししています。

さすがに500パックともなると、玉子を重ねて置いてあるカーゴも3つ。

2人の係の人は並んでいる人の方に向いて手渡ししているので、「後ろがお留守」になりがち。

すると・・・・・・・・・・・。




3つあるカーゴのうち、これからの販売用に用意してある後ろのカーゴの中に手を伸ばして持っていく「お客様」が・・・・・・、










おられます(係の人が気付いて、「お客様、お並びください。」って言われてましたけど)。











あ~あぁ、またイヤな場面を見てしまって、いや~~な感じ。

(そういえば、以前も火曜市で・・・。)


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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日経WOMAN 2012年8月号からの抜粋、箇条書きにしてみました。

-----------------以下引用(要約あり)

1.チラシの“Z”読み。
チラシの四隅には目玉商品が掲載。「左上→右上→左下→右下」の順に読む“Z”読みをすれば、一瞬で目玉商品がわかる。

2.おトク度は、数字の大きさに比例。
数字の大きさはアピールしたいというお店の気持ちの表れ。

3.カテゴリー割引を利用する。
「コーヒーすべて2割引」等の同一ジャンルの商品が安くなる「カテゴリー割引」は愛用のブランドを安く買うチャンス。

4.野菜が安いときは、「日持ち+使い回し」を購入する。
日持ちする野菜の代表は、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ。使い回しには、トマト、ナスが便利。但し、安くても「使い切れる量だけ買う」こと。

5.「ジャマ陳」を見よ。
通路の真ん中に置かれた棚(通称「ジャマ陳」)には特売商品が必ずある。また、通路に突き出すように置かれた棚(通称「ツキダシ」)にも広告の品がある。

6.「エンド」をチェック。
中央棚の両サイドは「エンド」とよばれ、特売品が並ぶ。同じ商品が大量に積まれているのがサイン。但し、ドラッグストアの方が安い場合もあるので、両店をチェック。

7.魚は朝、肉は夕方。
魚は調理に手間がかかるため、午前中に売れる。一方、比較的調理が簡単な肉は夕方以降が狙い目。

8.肉の鮮度は挽肉でわかる。
肉の中で鮮度が落ちやすいのが挽肉。そのお店の肉の鮮度を知りたければ、挽肉の色が美しく、においが無く、汁のにじみの有無を確かめれば、すぐに判断ができる。

9.お金がないときにこそ、下を向いて歩く。
スーパーの棚は、目線が上になるところには高級品を、下になるところにはお買い得品を置いている。

10.レジ前の小さなコーナーは、見ないふり。
レジ前にあるガムやキャンディなど、思わずかごに入れたくなるような品が置いてあるが、「必要なものは既に購入している」ので、ここは「見ないふり」でスルー。

-----------------引用終了

知っている人にとっては「当たり前」でも、私にとってはなかなか新鮮な指摘でした。

今日からこの法則に沿って、売り場を見ていきたいと思うのでした。

(私の場合は、「お買い物メモ」を持って、それしか買わないんだけどね。)

先日、お客様から桃をいただきました(↓)。

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やっぱり桃って、erotic ですよね。

ごちそうさまでした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝の風は秋っぽい涼しさがありましたが、今日の飯田の予想最高気温は33℃。

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タイトルだけ見ると、よくありがちな「生活上手」のためのノウハウ本のように思われます。

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が、「帯」には

東大卒! 20年間無職! 一日の食費は500円!

と書かれています。

カバーに書いてあるプロフィールによれば、著者山崎寿人(ひさひと)氏は

1960(昭和35)年大阪府生まれ。

東京大学経済学部を卒業後、大手酒類メーカーに入社し、広報マンとして活躍するが、30歳で退職する。

その後日本新党の立ち上げに係わり、小説を書くことを志すも、料理に目覚めてからは自宅で過ごすことが無上の楽しみとなり、定職に就くことなく20年経つ。

とあります。

「節約生活術」と銘打っている訳なので、

「安い食材で有名店の味を再現!」

とか、

「インターネットで小遣い稼ぎ!」

の術も載ってはいますが、この本の中でいちばん著者が言いたかったことは、このことでしょう(↓)。

-----------------少し引用が長くなります。

(私は)今の世に蔓延している「勝ち組か負け組か」「善(正義)か悪か」「成功か失敗か」「正しいか間違いか」「(自分はあいつより)上か下か」というように、世界を二色に塗り分け、それだけで人間の価値を評価してしまうような二元論的世界観とは、とうの昔におさらばしてしまってもいるので、「何かをしてなんぼ」「何かになってなんぼ」という観念や、二元論的世界観の上に立った「かくあるべき」「ねばならぬ」「意味があるかないか」という発想で自分の考え方や行動に価値判断を下し、己れの人生を縛り上げることは、もうやめてしまったというわけだ。

だから「仕事をしていない=何もすることがない=ヒマ=退屈」や、「何もしない=怠惰=悪」「毎日家に独りでいる=引き籠もり=心の病」といった奇妙な等式を自分に当てはめて色々言われても、出るのはため息ばかり。

(略)

老子の一節

名与身孰親

身与貨孰多

得与亡孰病

是故甚愛必大費

多蔵必厚亡

知足不辱

知止不殆

可以長久

体と金のどちらが大切か。

何かを得ることと失うことのどちらが困るか。

金品にこだわれば浪費をまねき、あまりに多くを持てば失うことにつながる。

ほどほどの満足があれば辱めを受けることなく、ほどほどのところを知れば長く安らかでいられる。

---そんな意味であろう。

とにもかくにも、まあひと一人が生きてゆくことくらい、どうとでもなるでしょ。

ならぬならその時は仕方がない、その現実を受け入れて、今度はそれをまた楽しもうとするだけのことだ。

人間たるもの、怒りや憎しみの中で生きるより、心豊かに、幸福に、喜びで人生を満たすことを選びたいものだ。

ところが町を歩けば、眉をしかめた人だらけ(そりゃ、悩み悲しみは人生のスパイスではありますけどね)。

そこで考えたのは、もしも好きなこと、楽しいこと、心安らかになることばかりで日々の生活を満たすことができれば、それが積み重なった人生は、どんなものになることか。

ならばたった一度の人生、是非ともそれを試してみよう、と。

-----------------引用終了

日本の男性の世代別自殺率は、50歳代(~64歳まで)が一番高いという(因みに他国ではだいたい75歳以上が多くなる傾向にある)。

その世代にとって「生きにくい」時代なのかも知れませんね、今は。

ならば、山崎氏のように「実際は」できないけれど、その「考え方」を自分に(多少アレンジして)応用することは、可能でしょう。

頭の中のスイッチを切り替えてみるだけのことですから。

すると見えてくることがあるかも知れません(推量だけど)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。珈琲を煎れている場合じゃないくらいに、いい天気です。

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タイトルのような質問を前の前の職場で同僚の方から受けたことがあります。

そのときはすでに転勤も決まっていて、本当に聞きづらそうに(こんなこと、聞いちゃいけないのかもしれないけれど、でもそれより好奇心の方が勝って、真偽を確かめたいという気持ちで)、もう最後の機会だから聞いちゃおう、そんな感じでした。

私「誰からそんなこと聞いたのですか?」

某女史「生徒が言っていたんだけど・・・・・・・、それも外国にいるっていうじゃない!」

私「ん、まぁ確かに外国は外国になりますねぇ。」

某女史「えっ、本当なのぉ!」

私「南米のコロンビアです。」

某女史「えっ、えっ、どうしてそんなに遠いところに・・・・・・・。」

私「本当に私が隠し子のようにして、外国で子供を作ってるって思ってるんですか?」

某女史「いま、外国にいるって言ったじゃない?」

私「正しく伝わっていないようなので、正直にいいますね。授業ではちゃんと話したんですよ。『国際貢献』とかいった単元や『南米の地誌』にからめて・・・・。」

某女史「生徒の話では○○さんは外国に隠し子がいて、毎月養育費を仕送りしているって・・・・・・。」

私「ったく、もう! そうなんですかぁ? だったら話すんじゃなかったなぁ。実は私、フォスター・プランをやっているんです。」

某女史「ん!?」

私「あしながおじさんの国際版みたいなもんです。ただ、スポンサーとして自分がどこの国の子供を支援したいかどうかは、選べるんです。男子女子別で。」

某女史「な~~んだぁ、実の子供じゃない訳ね。いろいろなことを想像してたのよ。○○さんのことだから、あらゆる可能性から導かれる現実とか・・・・・・。」

私「ふつうはそれ『妄想』といっています。」

某女史「人には言えない過去があるから、あえて結婚しないのかと思ったりしてたのよ。」

私「それとこれとは話が別です。ね、コロンビア、いいでしょ。上質のコーヒー豆の産地なんです。農民の1/3くらいがコーヒー豆生産に携わっている国です。その子が大きくなったら、会いに行ってみたいと思いませんか。もう、かれこれ5年以上スポンサーをしているんですよ。」

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こんな会話がなされたのが6年前のちょうど今頃(3月中旬)でした。

それからも、ずっと継続中です。

で、このように前振りが長くなったのには訳があります。

先日の確定申告で「過去5年分の還付申告が可能」という話を聞いてきたから(ぐっと、現実に引き戻されますね)。

ただ、引っ越し等もあり過去3年分の「特定寄付金領収証明書」しかみつからず、今日平成21年と22年分の「寄付金控除申請」をしてきたのでした(それ以前のすでに10年以上にわたって行っているものについては、一度も申請したことがありませんでした。だいたい年末調整だけやってその煩雑さにまいって、税務署へ足を運ぶことなんてしたことがなかったですし)。

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今年はこれまでと状況が違います。

お金にシビアにならないと「経営」できませんから。





あっ、日本フォスター・プラン協会は現在、「(公益財団法人)プラン・ジャパン」という呼称になっています。

公式ホームページは、こちら


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今日の南アルプス(↓11:10撮影)。天気は曇りです。

昨日・一昨日の雨で手前の伊那山地の雪は融けてしまったように見えますが、南アルプスはさすが3000m級、神々しく峰に雪をいただいたままです。

本日、長野県の公立高校入学試験日(後期試験)。雨じゃなくて良かったですね。

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昨日、確定申告と青色申告決算書を出してきました。

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飯田合同庁舎。






























合同庁舎とはいっても入居しているのは、税務署と労働基準監督署のみ。

駐車場が狭いので誘導してくれる人がコーナーごとにいてくれて、助かります。

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本当は閏日の2月29日に出せば、「収受印」も「2.29」で記録されるので、記念にいいなと思ったのですが、一昨日は午前中が大雪だったため、諦めて昨日となった次第。

作成に当たっては、国税庁のホームページに数値を入力するだけで、すべての作成文書が自動的に完了するという優れたソフトがあります。

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その入力のための数値の元となる領収書の整理が大変でした。

数値が判明してくる中で驚いたのは、オープン初年度ということもありますが、お店の開店には経費が「そんなにもかかったのか!」ということでした。

これからの「営業」において、それを上回る利益を生み出していくのは至難の業だと実感しました(しています)。

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こんな話を書くと暗くなってきてしまうので、閑話休題。

当店の場所を示す看板がわかりづらいという指摘を、何人もの方から受けています。

特にアプローチ坂手前にある「てづくり」看板には、

「何が書いてあるのか読めない。」

「何の店なのかもわからない。」

「英語ばかり使わないで、日本語を使え!」

等々・・・・・・・・。

お客様の声は(時として)神の声という場合もありますので、現在日本語表記のわかりやすい看板を再び「てづくり」で作成中です。

ただ、ハーモニックロード沿いには掲げられません(あそこの土地はうちのものではないためです)。

もうしばらくお時間をいただきたいと思います。


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今日の南アルプス(↓6:44撮影)。よ~~くみないとわからないのですが、稜線が薄ぼんやりと「浮かんで」いるように見えます。この時間帯だけの幽玄な風景でした。

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それから天気も下り坂で、11:00の時点では雨。何も見えません(↓)。

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毎月、♪はつう~か、さんじゅうにっち、5%おふぅ~~。

以前にも書いたような気がしますが、毎月20日と30日はイオンへ。

午前中は主夫(正確には主夫にさえなっていないのですが)のような生活をしています。

そんなイオンにこんな便利なページがあるなんて知りませんでした(↓).


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これを見れば毎月の購買行動も計画的にできます。

最寄りのイオンへ。

案の定、9:30だというのに駐車場は結構埋まってきています(↓)。食料品売り場はこの時間帯比でいえば*5倍くらいの人がいます。

で、セルフレジに行列!

ちゃんとセルフレジの入り口に「お買い物が少ないときに早くて便利です!」的なことが書いてあるのに、そこに並んでいる人々の買い物かごをみると、

「こんもり」

まとめ買いしている人たちばかりです。

セルフレジに並ぶのをやめて、通常のレジへ(こっちのほうが圧倒的に早い!)。

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いつもワオンカードでお買い物、そのポイントが今日1000ポイントを超えました(ただ、どのように使うのかイオンのホームページでこれから確認です。主婦っぽいな、これは)。

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今日の南アルプス(↓11:10撮影P)。空の色と雲の様子が「春」を感じさせる陽気です。

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前年、前々年とチャレンジしながらも、スタンプ数が満たなかったために入手できなかった「ぎょうざ倶楽部」の会員証。

ようやく入手できました(↓)。

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→何がプレミアムなのだろう?








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誕生月に1000円分の利用ができる金券と、提示で5%引きとなるカードが入っていました。

リピーターとなるように誘導する(intensive)、まさに「囲い込み」ですね。

そうはいっても、近くにないからねぇ・・・・・・。


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今日の南アルプス(↓ 10:15撮影)。今日は朝から快晴で、雲ひとつありません(ドライブ日和・登山日和ですね)。

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