liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:旅行

情報誌をパラパラと見ていたときのこと、折り込みで8ページ「鳥取特集」がありました。

その最後のページを見ると、「アクセス&インフォメーション」とあり、地図が載っていて(↓)、

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先ず目に入ってきたのは、【(通行無料)】の文字の多さ。

米子自動車道以外、鳥取県内の高速道は(通行無料)なのですね。県庁所在地の鳥取まで、中国自動車道佐用JCTからも無料だったとは、(*゚д゚*)。知りませんでした。

当地からだとすると、

中央道 → 名神(新名神) → 中国道 → 鳥取道(米子道)

か、

中央道 → 名神 → 北陸道 → 舞鶴若狭自動車道 → 京都縦貫道 → 一般道経由で山陰近畿道 か。

前者が一般的なんでしょうね(でも、後者の方が空いていそう)。

いや、いっそのこと県営名古屋空港 → 米子鬼太郎空港 へひとっ飛び、という手もあるな(以前は、これで1回行きました)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日も夏空('A`)。

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今日のストームグラス(↓)。

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先月、リニューアルオープンした権現の湯。

3月中旬に足を運んだ際、その立地、見晴らしの良さゆえ、お気に入りの温泉施設になりました(この日のブログ参照)。

設計段階から配置や眺望が計算されていますので、植栽についても、きっとそうだろうと思っていたら・・・(↓)。

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目の前に植えられていた木々は、桜だったのですね。

ロビーからこーゆーふーに見えるので、きっと、お風呂のほうでの眺望も期待できます。

で、

男湯の露天風呂(↓)。

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白抜きのところはデッキになっていて、このときはたまたま、スッポンポンの男性が仰向けに寝ていました('A`)。

こちらは日帰り温泉施設ですが、温泉ニュースドットコムでは、桜が見える露天風呂・全国36か所!花見露天になる温泉大特集---を組んでいます(こちら)。

南北に広がる日本列島ですから、桜前線に応じて温泉をはしごする---そーゆーテーマでの旅行もいいかもしれません。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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4月上旬、中央道を東京方面から山梨方面へ、笹子トンネルを抜けたあたり。

右前方に、京都五山の送り火で見るような、「鳥居形」。

実際には「火床」ではなく、ライトを並べたもののようなのですが、それがなかなか大きいのです。

暫く走って、今度は左手。

「えっ、大文字焼き!?」

そこには「大」の字に配列された照明器具が、こちらも山に「灯」の如く点灯しています(こちらは高速道の近く)。

何回もここは通過しているのに(高速バスで)、「こんなのあったけ?」---これまでは、そんな印象しかありません。

でも、

これは「地元じゃ有名。もはや、春の風物詩」なんだそう(YBS山梨放送ラジオのホームページより)。

こんなふうに見えます(石和温泉にある旅館のホームページ)。

高速道を走るクルマへの、この季節だけのプレゼント。

ついさっきまで知らなかったことが、もう、これからは自分にとっては常識のようにふるまう(イヤな態度(`ε´))。

15日で終了。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。心当たり、あるわぁ~。

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飯田市にある大宮神社から南に延びて、リンゴ並木へと続く道路、そろそろ桜が満開です(↓)。

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朝9時台に通ってみると、「旗」を持った添乗員と「ご一行様」が散策中(↑このオバサマもそのうちのお一人)。

「旗」には、クラブツーリズムの文字。

この時間帯にここにいるということは、前泊か?

クラブツーリズムは、当地にまでやってきていたのか、桜を見に!---というちょっとした驚き。

クラブツーリズムの「桜ツアー特集」のページを見てみると・・・・。

そこに伊那谷で載っているのは、高遠城址公園と光前寺のみ。

高遠城址公園の桜は、4/8現在まだ咲き始め。光前寺は、4/8現在、開花率0%。

旅行代理店がツアーを組んでも、その日程通りに桜が咲いてくれるわけではありませんから、次善のコースが用意されていると思われ、今日の皆さんも、そーゆーことなのだろうと推察致します。

それにしても、だ。

「ご一行」の皆様は、ご高齢の方々ばかり。

で、クルマで脇を通り抜けるとき、その動きを予見しながら恐る恐る通過しました。なんせ、思いも寄らぬ「飛び出し」も考えられますし、老化とともに視野が狭まってきていて、こちらのクルマが見えていない、ということもあるようですし。

免許証のゴールドは、まだまだ継続していたいですからね。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。痛いですよねぇ~、尿路結石!

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昨年からリニューアル工事中だった権現の湯が、今月1日オープンしました(↓)。

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平日の昼間から第1第2駐車場は、ほぼ満車デス。

靴を下駄箱に入れてフロントへ、その先はロビーになっていて(↓)、

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北側に大きく開いたガラス張りのその風景は、額の中に描かれた一幅の絵画のよう(湯ノ丸高原~浅間山)。

きっと、四季折々の風景を見せてくれるのでしょう。

ふと、日本平ホテルを思い出しました(こちら)。

アチラは手前に駿河湾と清水の市街地、そして、富士山という絶景を見せてくれる、超・有名なリゾートホテルです。

コチラは地元住民の福利厚生を目指し、運動公園内に建設された日帰り温泉施設。手前には長閑な田園風景が広がります。まぁ、そもそも目的が違いますし、ね。

しかし、

この光景を、入浴も含めてたった500円で堪能できるのです(リニューアル前は入浴料400円でした)。

ここのロケーションの良さは、露天風呂でも確認できます(↓)。

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湯船に浸かり目線を浅間山に向けると、目線の先、仰角10度くらいの位置に浅間山が「在る」のです。

そーゆーふーになるように、ちゃんと計算して設計したのでしょう。

露天風呂から浅間山を見ながら、「こーゆー景色は、どっかで見たような・・・・・」

そう、ほったらかし温泉です。

アチラの目線の先にあるのは、富士山(の7合目から上の頂部分)。日の出の時間帯に湯船に浸かりながら富士山を眺めるなんざぁ、なかなか乙なモンでした。さすがにコチラは営業時間が10時からなので、そーゆーふーにはいきませんが・・・(_ _)。

内湯の湯船を見ると、エメラルドグリーンの薄い透明なお湯デス。湯上がり後はお肌すべすべ。

肝心な「温泉成分等表記」を見忘れてしまったので、加水・加温・循環・塩素殺菌の実施かどうか---わかんないんですが、もう一度、この景色を見るためにだけでも行ってみたい、そんな日帰り温泉デス。


オ・マ・ケ(↓)。○山珈琲小諸店の駐車場からは、浅間山がこーゆーふーに見えます。右端の屋根が○山珈琲小諸店。

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R18沿いのいい立地なんですが、そう、電柱と電線が・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。気になる人にとっては('A`)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。昨日の飯田の最高気温21.9℃、最低気温1.4℃って温度差20℃超。さすがに今日は違うみたいです・・・・。

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今日のストームグラス(↓)。

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海無し県である長野県から一番近い離島はどこなのか?

長野市をはじめとした東北信地方では、きっと、佐渡島と答える人が多いんでしょうね。

松本や諏訪あたりでは、どーなんだろう?

で、

Deep Southの当地では、自然と目が太平洋岸に向かいます。

地図を見ると(↓)、

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直線距離では、ここ(赤矢印)が該当するみたいです。時間距離で考えると高速道を乗り継いで知多半島の先っぽ、師崎から数分の日間賀島が、最も近いんでしょうけれど・・・・。

何ていう島かというと、その名は(↓)、

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佐久島といいます(愛知県西尾市一色町佐久島)。

どん詰まり、Deep South にいると息が詰まることも多くあり、そのストレスと上手に付き合うためには、時折、海街(diary)の世界へと足を運びたくなるのです。別に「鎌倉」出なくても大丈夫です(因みに、その原因についての自分勝手な考察は、こちらのブログ参照)。

一色町の連絡船乗り場から約20分で到着。

乗船者の様子を見ると、中国系韓国系の観光客はゼロ。カップルのデートコースとして、また、名古屋エリアではワンデイ・トリップに最適なこともあり、けっこう賑わっていました。

先ずは腹ごしらえ。

元祖・大アサリ丼のお店へ(↓)。

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先客は、地元のおじさんが昼からビール+観光客のカップル。

店内には各種の取材で訪れた有名人の色紙が並んでいます(中には横綱・鶴竜のもあった!?)。

「大アサリ丼を下さい。」

数分後、来ました、来ました(↓)。

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大アサリが3つ、フライで揚げて、玉子でとじて丼へ(カツ丼のアサリ版)。

(あっ、これなら私でもできるぞ!)

「ごちそうさまでした。」(700円也、みそ汁付き)

帰路、一色さかな広場に立ち寄ると、そちらも賑わっていて、魚介類も充実。

目に入った【大アサリ】、値札を見ると【1つ450円】。

「えっ、そんなにするの?」

「お昼に食べた大アサリ丼は3つのってて700円だったぞ!」---いやまて、「モノ」が違うのかもしれませんし、私は素人だし、判断できるほどの目利きではありませんからねぇ。

離島へ大アサリ丼だけを食べに行ったわけではなくて、実は、ここ佐久島は現代アートの作品が島内に点在するところとしても有名なのです(それは、また後日)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は雪の予報です。

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今日のストームグラス(↓)。

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この前、高野山の帰りに京都へ立ち寄り、「取材」o(^-^)のため上賀茂神社へ行ってきました。

上賀茂神社は洛北の地にあるため、京都駅からはけっこう遠く、アクセスも最寄りまでの公共交通機関は市バス(と京都バス)。

実は今年3月、京都市は市バスの一日乗車券を500円 → 600円に、地下鉄・バス一日券はなんと1200円 → 900円に変更(値上げ+値下げ)しました。

1回の市バスの乗車料金は230円ですから、3回乗れば元が取れる---これは600円になっても変わりありません。

京都の地下鉄料金はけっこう割高という印象があって、それに加えて路線は2つしかなく、烏丸御池駅で十字に交わっているだけなので、使い勝手が悪そう---そんなイメージ。

かつては、一日乗車券でも市バスだけだったら500円なのに対し、「地下鉄・市バス乗車券」は1200円でしたから、割高感は否めません。

今回は、25%OFFとなった「地下鉄・市バス乗車券」で移動してみることにしました(↓)。

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京都駅から地下鉄で北大路駅まで行って、そこから市バス(京都産業大学行き)に乗り換え。御園橋で下りれば、はい、到着。

頗る快適に移動することができました。それも、早く!

地下鉄のありがたいところは、定時性に優れていて時間が読める点。一方、市バスはここ数年の印象として、「(旅行客で)いつも混んでる!」

ただ、市バスが混んでいるというのは、有名観光地を路線沿いにかかえる系統だけらしい。

だからJR京都駅前から清水寺までの系統路線は、常時渋滞中。


先日、たまたま見ていたテレ東のWBSに京都市長が出ていて、「観光客の分散化」のための施策を説明していました(たぶん、話の大本は、これ)。

拝観時間の時間帯を「早朝」まで拡大する、ナイトタイムのエンターテイメントを企画する、観光客が集中するエリアだけでなく、南部の伏見エリアにも「いいところがあるんやでぇ~」とincentiveを図る(京都新聞web)。

それと、宿泊税の導入。

番組の中では触れていませんでしたが、実は、市バスと地下鉄の一日乗車券の値段見直しも「分散化」の一環なんだそう。

定時性に劣るバスでの移動に固執するのではなく、市バスと地下鉄を組み合わせる移動に観光客を誘導していきたいらしい。

でもね、バス1本で目的地に行けるのに対し、時間的には早く着く可能性の高い「地下鉄+バス」で移動する観光客がどれくらいいるだろうか?

不案内の観光地で、地下鉄駅から地上に出たとき、方向感覚が「よくわからない状態!」になる経験は皆さんしたことがあるはず。

どれだけの人が「市バス+地下鉄」利用観光客になるのかわかりませんが、今回利用してみてわかったのは、京都の地理がそこそこわかっている人にとっては、この「地下鉄+バス」一日乗車券は、「使える!」ということです。

観光客の増加で慢性渋滞となっている京都にとって、いちばん確実な解決法は、次の道路を結んで循環する地下鉄を通せばいいでしょうo(^-^)

京都駅(七条口)←→東大路通←→北大路通←→西大路通←→京都駅(七条口)

この沿線にはめぼしい京都観光の目玉が存在しています(銀閣寺は一寸、遠いけど)。

とは言え、京都で地下鉄工事をやろうモノなら、遺跡がわんさかと出土してくるだろうから、その完成はいつになるのか、はたまた、採算がどーなるのか、難しいことばかりだろうと推察いたします(これは、ローマでも同様。都市規模の割に地下鉄が発達していないのは、京都と同じ理由らしい)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓今朝6:10撮影)。この時期に発生するいつもの光景・雲海。

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国道371号を歩いていたときのこと。【高野山精進カレー】の桃太郎旗が目に入り、(カレー好きの私は)まだ12時前だったけれど、少し早いランチにしました。

店内に入った時間は11:10頃。

先客は2人(おひとり様が2組)。店内WiFiフリーで、2人のうちの一人はパソコンを操作中でした。画面が目に入ったので、何気に見ると、中国語の画面(そうか、外国の人か。もう一人は不明)。

私「あのぉ~、外にあった【高野山精進カレー】って、ありますか?」

「スミマセン、今日はなくって、こちらのメニューからお選び下さい。」

私「あっ、そうですか。わかりました。」

メニューブック(!?)を見ると、日本語表示とその下には英語表示。

私「この野菜カレーを下さい。」

「はい、少々お待ちください。お水はセルフサービスになっていますので、あちらからどうぞ。」

私「はい。」

この時点では、店内約20席超の中に3人のお客さん。

「おまたせしました。」

おぉ~、これは、ホント、野菜だけ(↓)。

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私「いただきます。」大根は輪切りのまんまだし、兎に角、具が大きい。

しばらくすると時間はもう11:30過ぎ。

この頃から、来客が次々と・・・・・・(パソコンの先客はチェックアウト)。

それが、皆さん揃もそろって外国のグループ客なのです。

中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、そして英語。

11:40には、もうほぼ満席。

「えっ!?」

私より前の先客のもう一人も、チェックアウト。

この時点で、(たぶん)店内にいる日本人客は、私だけ!?

ここ、日本だよね。

それも東京から遙か離れた人口約3000人程度の標高800mの田舎町でしょ。

でも、ここは山岳宗教都市、そう「高野町」なのです。

世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成遺産群が町のアチコチに点在しています(金剛峯寺、根本大塔・金堂等の壇上伽藍、一の橋から奥之院までの参道)から、それが「観光」の対象となって、世界各国から人が押し寄せてきているのです。

以前、高野山へ行ったのはもう、かれこれ10数年前で、それも冬。大阪は雨だったのに、橋本を過ぎてからはみぞれ、ケーブルカーで高野山駅に着いたときには雪でした。

そのときには、外国人はあまり目に入らなかったナ。

外国人観光客数のデータを見てみましょう(↓)。

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ここ数年で訪日観光客数が爆発的に増加していることがわかります。

で、

どこから来てる人が多いのかというと(↓)、

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そう、中国、韓国、台湾、香港で3/4か。ナルホド、どこへ行っても中国人、韓国人が多いわけです。

でも、

高野山では欧米系の比率が多いように思ったのですね(あくまで、印象デス)。

一の橋からの参道の木々も、この前の台風でずいぶんと倒れており、下敷きになっているお墓の数も相当数にのぼります(↓台風の影響で一時、南海電車は橋本からバスでの代替輸送をしていましたからねぇ)。

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定番の人気墓所、織田信長の墓(の前にはオジサンが多かった)(↓)。

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この荘厳な雰囲気も、ブラタモリを見ていた所為か、

「ここのお墓はね、みんな『出待ち』をしてるんだよ!」

このひと言で、権力者も成功者も、皆さん最後は「そこ」に行き着くのか・・・・・・---という達観の境地になりますo(^-^)。

あっ、書いていて(キーボードを打っていて)思い出した、以前のBLOG(こちら)。

このBLOGを再び読むと、ふと、「俗物」---という言葉が脳裏に浮かぶのでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は回復の予報。

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今日のストームグラス(↓)。

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息が詰まりそうなときは、海を見るとよろしゅうございます(!?)。

そんな時、当地からは遠州灘か三河湾へ。ところが先日の台風24号の影響で、R151は倒木のために不通でした('A`)(現在は回復したみたいです)。

で、

三河湾を一望できる三谷温泉へ(↓正確には「一望」ではありませんネ)。

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正面に見える山々は、渥美半島(平成の大合併で、渥美半島は丸ごと「田原市」になりました。付け根部分は豊橋市)。

湯船に漬かり、時折その縁から見る光景(↓)、

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天気の良い日は、思わず「極楽、極楽ぅ~!」と声が出てしまいます( ´-`)。

温泉のスペックもところが変われば、その表示方法が違うんですね(サイコロ表示は初めて見ました)(↓)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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地図を見ると、当地から直線距離で約40km東に位置する山梨県早川町の西山温泉。

そう、地図上では近いんです。たった40kmですから。

ところがその直線上には、赤石山脈が聳え立っているため、向こう側にある西山温泉へは、諏訪まで北上して迂回し、中央道+中部横断道(か、R20→R52)で再度、南下しなくてはなりません。

さらに身延山地が甲府盆地と早川町を隔てているため、この地の隔絶感は、けっこうあります。

結局、行くまでの走行距離は180km超。めちゃくちゃ、遠いじゃん。

西山温泉には慶雲館があるんです(↓)。

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知る人ぞ知る、現存する世界最古の温泉旅館(西暦705年創業)(゚ω゚)。

ギネス認定!

駐車場には日本全国のナンバープレートが並んでいます。皆さん、知っておられるんですね。

ここは源泉掛け流し+湧出量も2000l/min という豊富な湯量を誇ります。

で、

私はここに泊まるわけでもなく、約3km南に位置している町営の温泉施設へ(↓)。

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内湯がなくて露天風呂のみという不思議な造り(洗い場はあるんですよ、屋内に)(↓)。

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こちらも源泉掛け流し+加水なし+加温なし、洗い場の湯も源泉が常時流れています。

隣は広い駐車場なんですが、そこは(↓)、

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ヘリポートになってます。

現在、リニア中央新幹線の工事が山梨工区でも進行中のため、それはそれはダンプカーの交通量の多いこと多いこと・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。早川町内の県道の車幅が狭い箇所には必ず誘導員が配置されています。

リニア中央新幹線工事が進行するということは、こーゆーことなのね、と実感できます(大鹿村へはここのところ足を運んでいませんが、たぶん、同じような状況なのかと推察いたします)。

これがあと9年も続くのか・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ・1(↓三日坊主めくりカレンダー)。小学校での英語の授業って、はじめはこーゆーふーにやっているのかなぁ?

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オ・マ・ケ・2(↓)。お客様からのいただき物。諏訪にこんな豪放磊落なお店があろうとは、知りませんでした。今度、行ってみます(その前に、このカレー、いただきます(_ _))。

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