liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:横浜

京都にあったこちらの【down beat】は知りませんでした(_ _)。
DSCN3727
DSCN3728
マッチの裏面記載から判断すると、三条店と四条店があり、ジャズ喫茶であったのは四条店のほうのようです(「モダンジャズ」の記載があるモンで)。
私は【down beat】といえば、横浜・野毛にある【down beat】です。
「ちぐさ」とハシゴし、(よく)足を運びました。
お店は2階にあって、階段を上り、薄暗い店内、大きめの音でかかっているジャズ。
ゆったりとした店内。
ひとつ、気になったことと言えば、それはトイレでした。
ジャズが大音量で流れているスピーカー2台の間にトイレがあって、そこしか唯一の出入り口がない!
(なんとなくだけど感じていたのは)衆人(お客)環視の中でトイレに行くという行為を見られている---という感覚。
実際は、本人が感じるほど周りは気にしていなかったりするのですが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
「小」ならまだしも、「大」のときなんざぁ(そーゆー時はなかったけど)ねぇ~。

京都の【down beat】はもうありませんが、横浜の【down beat】はまだ健在なり!

ご存じ、昭和8年(1933年)創業(横浜市中区野毛)、現存する最古のジャズ喫茶です(公式ホームページは、こちら)。
wikiせんせいにも項目があり(こちら)、創業者である吉田衛さん亡き後も親族が、そして、常連客らが運営に係わりながら、現在は一般社団法人「ジャズ喫茶ちぐさ・吉田衛記念館」を登記して、営業を継続中。

幾度の苦難を乗り越えて、ジャズ文化を継承、推進するために

このお店を続ける意味があることを、関係者の皆さん全員でバトンを繋いでいくことを、共通理解としているのでしょう(素敵ですね)。
で、
マッチ(↓)。
DSCN3596
DSCN3597
オ・マ・ケ(↓)。東京・新橋にあった「CHIGUSA(ちぐさ)」のマッチもディスプレイ中。
DSCN3599
DSCN3600
ジャズ喫茶なのかどうかワカリマセンが、表にも裏にも書いてある「ジョッキ・アイスクリーム(JOCKEY ICE CREAM)」なるもの、気になるナ(ジョッキにアイスクリームが盛られているのか?)。

↑このページのトップヘ