今月中旬、「飯田市に地域初の無印良品が6月下旬オープン イオンアップルロード店に出店」---という信毎Webニュースが目に入りました。
あそこには既にニトリがあるので、どーするのだろう?---と、思っていたところ、お客様情報によれば、
ニトリは撤退、新しく無印良品が出店。
ということらしい。
(ニトリの出店に関する公式ホームページを見る限り、当地での「しまむら」や「セカンド・ストリート」のようにリロケーションして、当地に留まるわけでも無さそう。)
これを聞いて、あたしゃ、「意外!」だったのです。
私の勝手なイメージでは、
ニトリは「お、ねだん、以上。」のコピーの如く、質実志向。
一方、
無印良品はその名前の如く「シンプル イズ ベスト」的な、飽きのこない製品群。
なのです。
Webで「ポチッ!」とな、をしてみると、こーゆーふーな対比で(↓)まとめてあるものもあります。
ニトリは、日本全国満遍なく的な展開(どちらかというと、郊外や地方展開)、
無印良品は、アーバン志向(積極的に田舎へは出店しない)---そんな印象だったのです。
さらに言えば、
課税対象所得が低い当地では、価格設定が少し高めの無印良品よりも、ニトリがお似合い---だと思っていたのです。
信毎Webニュースによると、
飯田アップルロード店は昨年から、ファミリー層や単身世帯向けにサービスや商品を展開する都市型ショッピングセンターへの業態変更を進めており、今回の出店もその一環。
イオンリテール中部カンパニーの広報担当者は「子育て世代の支持が高い無印良品と一緒に、家族連れの皆さまなどの利便性向上につなげたい」と話している。
とありますから、当地では【アップルロード商圏】エリアに於いては、郊外にマイホームを建てているファミリー層や子育て世代が多いという人口動態を反映したものなのでしょう。
確かに、アップルロード沿いには、
・西松屋
・しまむら
をはじめとしてファミリー層(子育て世代)にとっては有り難いお店が並んでいます(日本中、どこでも見かける風景化)。
現在、飯田バイパスが拡幅延長工事中のR153、「高屋」~「座光寺」信号間の沿線は、はたして、どーゆーふーな景観になるのでしょう?
それはそーと、
「無印良品」で思い出したように、当店のメイン・スピーカー前に置いてあるソファのうち、エコーネス・ストレスレスチェアではないほうのソファを「ハイバックリクライニングソファ 1シーター」にチェンジしました(階下から持ってきました)(↓)。
これまで使用していた【太平洋セメント・クッション】は留任です(↓)。

それはそーと、
「無印良品」で思い出したように、当店のメイン・スピーカー前に置いてあるソファのうち、エコーネス・ストレスレスチェアではないほうのソファを「ハイバックリクライニングソファ 1シーター」にチェンジしました(階下から持ってきました)(↓)。


これ、ヨギボーと比較される無印良品の「人をダメにするソファ」ほどではないものの、一度座るとなかなか立ち上がれなくなる、そんなソファです(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。






















