liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:看板

今年8月、看板についてのブログを書きました(こちら)。
その後、9月に布団干し台を活用した看板を設置(こちら)。
で、
元の場所はどーゆー状態だったのかというと(↓)、
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向かって右側の柱の朽ち方がより酷くなり、もう、いつ倒れてもおかしくない状態でした(左側も似たり寄ったり)。
先日、思い切ってカット。こーゆーふーに(↓)。
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夕暮れ時(↓)。
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こちらも朽ち果てるのは、時間の問題でしょう(何かを示唆しているような気がする)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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この日のブログで記していた「看板」。
開店当初の位置から先日までは玄関前へ持ってきておりました。
アレコレと思い巡らし(いちばんいいのはプロに任せることですが、それ以外のDIYでできる範囲で)、こんなふーにアプローチ坂へ置いてみました(↓)。
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裏からも見える板には、こんなふーな文字を書いてみた(↓)。
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「素敵な一日の終わりを!」---という意味(らしい)フランス語。
なんせ、開店時間が15:03-21:03(OS 20時)のお店ですから、(午前中ならまだしも)「よい一日を!(have a good day !)」というのもヘンなモンでしょう(_ _)。
心配なのは、看板を吊っているフレーム。
本来の用途は【布団干し】なのです。
トリセツ(組み立て説明書)を見ると、耐荷重は10kgとあって、(たぶん)この看板はそれ以上の重さがある気がするのですよ(設置時点でフレームが撓んでるし('A`))。
DIY好きだから、こーゆーふーにやってはみたものの、「生兵法は大怪我のもと」になりませんように(「大怪我」はカンベン)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨日のことです。
定刻通り(いや、約30分前)に営業を開始しました(14:30~)。
大型連休最終日だし、それなりにお客様は来るだろう---という見込みだったんです。
が、しかし、
1時間経過、2時間経過、3時間経過、4時間経過・・・・・しても、お一人の来客もなく・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
漸く、OS10分前にお一人、お見えになりました。
結局、
昨日のお客様は、おひとり。
「ゼロ」ではなかったことに、感謝しましょう(_ _)。
で、
閉店作業で、駐車場へのアプローチ坂へ行ってみると・・・・、「あぁ~ら・・・('A`)。」
なんと、そこの掲示は一昨日の「お休み表示」のまんまだったのです(↓コレは今朝撮影)。
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本来ならば、この表示は「営業中」は掲示していないんですが、なんていうことでしょう、取り外すのを忘れてしまっていたのです。
クルマでアプローチ坂を上がってくる際、いちばん目に付く場所に置いてあるので(↓)、
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これで、「あぁ~、今日は休みか(`ヘ´) !」---とお帰りになったお客様もいたと思われます、きっと。
営業予定日の表示は、こーゆーふーになって(↓「準備中」表示)いるのですが、
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流石に、“CLOSED”表示では・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
皆さん、帰っちゃいますよね。
実は、
この場所以外の【OPEN-CLOSED】表示は、ちゃんと“OPEN”になっていたのです。
赤扉から近い順番に、
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そー言えば、先日も、③のシンバル表示が「裏面」になったまま気付かずに「営業中」でした(お客様からご指摘いただきました(_ _))。
この一連の作業はもう、無意識的にルーティーン化されている(=身体化済み)と思っていたのですが、いやいや、加齢とともに「ポカ(抜け落ちること)!」が増えてきているようです。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オマケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。きっと好物なんでしょう。
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駒ヶ根市内の広域農道、もうかれこれ数十回、いや三桁の回数になるかも知れないくらい「通過」しているんですが、広域農道沿いにありながらも、これまで1回も足を運んだことがないお店がありました。

ところが、

「ここが元祖!」ということを先日知ったのです。そう、「駒ヶ根ソースカツ丼」は、ここが元祖なんだそう(↓)。
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「きらく」さん。いつもこの道を通るときは、営業時間外の時が多かったのです('A`)。

Menuを見て(↓)、
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最上段に囲み枠で強調されている「上ソースかつ丼」をお願いしました。待つこと数分。ご対面(↓)。
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カツ丼の厚みと下敷きのせん切りキャベツは(↓)、こんな感じ。
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昭和3(1928)年創業といいますから、今年で91年目。初代からこーゆーふーな(↓)、こだわりだそうです。
先々代から受け継いだ秘伝のオリジナルソース
厳選された上質な豚肉
地元産の厳選したコシヒカリ(天竜川流域)
揚げたてをソースに浸した、ジューシーな厚肉のカツ

ごちそうさまでした。

翻って、
当店へのアクセスとロケーション的優位性はというと・・・・、クルマでの移動を前提としたお隣の日帰り温泉施設(+宿泊施設)においでのお客様の目に触れていることは、確かなんです。
が、
問題は、そこから先('A`)。
「行ってみよう!」---と思わせるような仕掛け(看板や誘導灯、チラシやパンフレット、ネットでの割引券発行、他店とのコラボレーション等)が一切ありません(最新の「設置」は、とび太君を立てたことくらい。それでも9年前と較べれば、看板が増えてきたことは確かです、地味~~な手作り看板ばかりですけど)。

あっ、大事なことを書き忘れていました。
毎日(営業日)「美味しい珈琲を提供している」---という自負と研鑽(焙煎技術、抽出技術、提供時の環境設定等)があることを(^_^)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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