1月6日、J-CASTニュースからYahoo!ニュースに転載された記事があって、その見出しが今日のタイトル。
タイトルには続きがあり、
「ジャズ喫茶」から着想、カフェの機転に「むしろ行きたくなった」
と、記されているのでした。
店主の羽根真紀さんが述べた言葉やSNSへの記述が「」付きで記されていたので、それを引用してみましょう。
----------引用開始(強調BLOG主)
「徹底的に感染予防をするために店内は【私語禁止】で営業する事にしました」
「前々から一度試みてみたいと思ってた、昔のJAZZ喫茶の様な営業スタイル(に変更します)」
「きっかり20時閉店です。ただ、20時までなら今まで通り店内での飲食がいいのかというと、それも疑問です。結局、飲食時にはマスクを外すのでそのままおしゃべりしてしまいます」
「2人で来ても、3人で来ても良いです!! お酒を飲んでも良いです!! でもおしゃべりは禁止です!! これを徹底した上で緊急事態宣言最中の店内営業をやっていこうと思います」
「大きなスピーカーから大音量で流れるJAZZ。お客さんは誰も喋らずにジッーと音楽に耳を傾ける。昔のJAZZ喫茶はそうだったらしいです」
「yummyはもともとジャズにこだわったお店ではないので、音楽はさまざまなジャンルになりますが、yummy自慢のオーディオ機器から今までにはないボリュームで最高の音をお届けします。本当に素晴らしいオーディオです!これは、、、ワクワクします!! 皆さま喋らず食事と飲み物と音楽を楽しんでください」
「皆さまコロナがどうか早く収束しますように、yummyで感染者が出ないように、あなたも私も感染しない様に考えた策です。どうぞご理解、ご協力、お願いいたします!! 」
----------引用終了
東京・高円寺にあるカフェ「yummy」さんの上記のような試みが話題を集めているのだそうな。
実は、私も「yummy」さんに伺ったことがあります。
思い出しました、2018年の阿佐ヶ谷ジャズストリートの時、です。
「yummy」は高円寺駅から徒歩1分の好立地にあり、カフェ飯も美味しいし、加えて、オーディオにも拘りを感じさせる機器があり、ピアノやベースが店内に置いてあって、ライブもある---そんなお店でした。
私の記憶が正しければ、
アンプ:アキュフェーズ
アナログプレーヤー:デンオン
CDプレイヤー:エソテリック
スピーカー:B&W
だったような・・・(FBによれば、デンオンのアナログプレーヤーは壊れてしまって、クリプトンのオーディオボードの上に、私も知らない別のアナログプレーヤーが載っています!)。
で、
いただきました、カレー(↓)。
カフェ飯によくあるワンプレートで提供するカレー。
見た目も、お味も、「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
BGMはジャズだけではなく、いろんなジャンルの曲がかかっていて、それも音量は小さめ。
ジャズオヤジが居座ることなく、お洒落な客層だったように思います。
翻って、当店を考えてみるに、
2021年になってからのお客様の来店状況を振り返ってみると、
なんと、なんと、
今日で1月8日ですが、2日~これまでにおいでいただいたお客様は
すべて「おひとり様」
という現実。
お一人で来店し、おしゃべりすることなく、皆さん、静かに自分の時間を過ごされています(一人で周りの迷惑顧みず大声出したり、ブツブツ言っていたりする人がいたら、そりゃぁ、アブナイ人でしょう)。
これは誰がどこから見ても、【三密】状態ではありません。
当店のスタンスは、だいたい、こーゆー感じで、BGMには大音量でジャズがかかっています。
PC版の当店ブログ巻頭に、
「 3名様以上の人数でのご来店は、ご遠慮ください。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は95%くらいが「おひとり様」のお客様です。
と、記してあるのは2017年からなので、コロナ禍への対応だったということではありませんが、結果的に【三密】回避となる余裕のレイアウトになっています。
「おひとり様」のご来店をお待ちしています(_ _)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。同じ下伊那地方でも、南部では大雪警報発令中だそうな。
タイトルには続きがあり、
「ジャズ喫茶」から着想、カフェの機転に「むしろ行きたくなった」
と、記されているのでした。
店主の羽根真紀さんが述べた言葉やSNSへの記述が「」付きで記されていたので、それを引用してみましょう。
----------引用開始(強調BLOG主)
「徹底的に感染予防をするために店内は【私語禁止】で営業する事にしました」
「前々から一度試みてみたいと思ってた、昔のJAZZ喫茶の様な営業スタイル(に変更します)」
「きっかり20時閉店です。ただ、20時までなら今まで通り店内での飲食がいいのかというと、それも疑問です。結局、飲食時にはマスクを外すのでそのままおしゃべりしてしまいます」
「2人で来ても、3人で来ても良いです!! お酒を飲んでも良いです!! でもおしゃべりは禁止です!! これを徹底した上で緊急事態宣言最中の店内営業をやっていこうと思います」
「大きなスピーカーから大音量で流れるJAZZ。お客さんは誰も喋らずにジッーと音楽に耳を傾ける。昔のJAZZ喫茶はそうだったらしいです」
「yummyはもともとジャズにこだわったお店ではないので、音楽はさまざまなジャンルになりますが、yummy自慢のオーディオ機器から今までにはないボリュームで最高の音をお届けします。本当に素晴らしいオーディオです!これは、、、ワクワクします!! 皆さま喋らず食事と飲み物と音楽を楽しんでください」
「皆さまコロナがどうか早く収束しますように、yummyで感染者が出ないように、あなたも私も感染しない様に考えた策です。どうぞご理解、ご協力、お願いいたします!! 」
----------引用終了
東京・高円寺にあるカフェ「yummy」さんの上記のような試みが話題を集めているのだそうな。
実は、私も「yummy」さんに伺ったことがあります。
思い出しました、2018年の阿佐ヶ谷ジャズストリートの時、です。
「yummy」は高円寺駅から徒歩1分の好立地にあり、カフェ飯も美味しいし、加えて、オーディオにも拘りを感じさせる機器があり、ピアノやベースが店内に置いてあって、ライブもある---そんなお店でした。
私の記憶が正しければ、
アンプ:アキュフェーズ
アナログプレーヤー:デンオン
CDプレイヤー:エソテリック
スピーカー:B&W
だったような・・・(FBによれば、デンオンのアナログプレーヤーは壊れてしまって、クリプトンのオーディオボードの上に、私も知らない別のアナログプレーヤーが載っています!)。
で、
いただきました、カレー(↓)。
カフェ飯によくあるワンプレートで提供するカレー。
見た目も、お味も、「美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」
BGMはジャズだけではなく、いろんなジャンルの曲がかかっていて、それも音量は小さめ。
ジャズオヤジが居座ることなく、お洒落な客層だったように思います。
翻って、当店を考えてみるに、
2021年になってからのお客様の来店状況を振り返ってみると、
なんと、なんと、
今日で1月8日ですが、2日~これまでにおいでいただいたお客様は
すべて「おひとり様」
という現実。
お一人で来店し、おしゃべりすることなく、皆さん、静かに自分の時間を過ごされています(一人で周りの迷惑顧みず大声出したり、ブツブツ言っていたりする人がいたら、そりゃぁ、アブナイ人でしょう)。
これは誰がどこから見ても、【三密】状態ではありません。
当店のスタンスは、だいたい、こーゆー感じで、BGMには大音量でジャズがかかっています。
PC版の当店ブログ巻頭に、
「 3名様以上の人数でのご来店は、ご遠慮ください。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は95%くらいが「おひとり様」のお客様です。
と、記してあるのは2017年からなので、コロナ禍への対応だったということではありませんが、結果的に【三密】回避となる余裕のレイアウトになっています。
「おひとり様」のご来店をお待ちしています(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。同じ下伊那地方でも、南部では大雪警報発令中だそうな。
今日のストームグラス(↓)。
オ・マ・ケ・1(↓)。吉丸屋さんのみたらし団子をいただきました。ありがとうございました。