liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

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たぶん、私が知っている中でいちばんシンプルなのは、ビートルズの(通称)「ホワイト・アルバム」でしょう。

真っ白のジャケットにエンボス加工で“The BEATLES”としか記してないので、Amazonの「画像をクリックして拡大イメージを表示」でも、何がなにやら?????o(^-^)。

で、

今回はビートルズとは一切関係ない、●▲□の2枚(↓)。

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先日のブログでひとつ、忘れていたことがありました。

それは、

こちらがアレコレ言ったり、何かをしたところで、

大多数のお客さまは、物を言わない「サイレントマジョリティ」であって、自分が気に入らなかったら、二度と足を運ぶことなく、去って行きます---ということ。

そう、「お客さまは黙って去っていく」のです(当店でも、それはそれはもう、数え切れないくらいです( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x))。

その判断基準はどこにあるのかというと、私は

におい

にあるとみています。

どーゆーことなのかというと、お店の中でいつも何かの香りがしているということではなくて、自分の五感(+α)で感じる「勘」といってもいいです。

そのセンサーに違和感を感じれば、「なんか、もう、ここはいいや(もう、2度来ることもあるまい)。」

と判断を下します。

(これって、自分がそーですからo(^-^)。しかし、過去のブログ、FAQシリーズのQ:14で、よくもまぁこんなことを書いたもんだ!?)

けっこう沢山の「フック」を仕掛けてあるつもりでも、それがお客様に届かなくちゃ、「♪ハイ、それまぁ~でぇ~ヨぉ~ by 植木等」。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。

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先日、パナソニックのプレスリリースがありました(こちら)。

どうやら私は、IoT:Internet of Things(モノのインターネット)をそーとー狭義に捉えていたようです。

例えば、こーゆー例(インターネットで離れた"モノ"の状態を知る・"モノ"の動きを知る・"モノ"の位置を知る・環境モニタリング等)。

それくらいのことなら、別に今の状況だったら「そこまでして知らなくても、別にいいじゃん」と思っておりました。

まさか、この手があったとは・・・・・・。

「専門家の焙煎ノウハウをデータ化したプロファイルをクラウドからスマートフォンにダウンロードし、Bluetoothを経由してスマート焙煎機に転送することで、プロの風味を自動で再現」

専門家は、この人(2013年World Coffee Roasting Championship優勝者)。

焙煎している人ならわかるとおり、同じロットの豆を、その日の温度や湿度を考慮に入れながら、同じ火加減や時間で焙煎しても、仕上がりの減水率は微妙に違ってきます。ですから豆の表情を観察しつつ、「ここだ!」というポイントでもってロースターから排出して冷ますんですケド、さてさて、上記の「焙煎ノウハウをデータ化したプロファイル」って、どの程度のパラメータを組み込んでいるのでしょう????

月間の契約件数(予測) 100---とあります。

これを使って「おうちで焙煎」という需要、さてさてどれくらいあるのでしょうか?

こーゆーふーに身近にIoTがなってきて初めて、そろそろ携帯電話いやスマートホンを購入しなければならないのか、と思い至りましたo(^-^)(だけど、たぶん・・・・・・)。


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今日のストームグラス(↓11:00撮影)。

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今日の南アルプス(↓)。

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分単位の【:03】に関しては、こちらのFAQをご覧下さい(あまり意味がないということがわかります)。

で、

~21:03まで(OSは20:00)の真の理由は、こーゆーお店がこのエリアになかったから、です。

アフターファイブに「直帰」するのではなく、(美味しい)コーヒーでも飲んで帰ろうか---そーゆー時に利用する、自分の時間のための空間(ココ強調。スタバはそれを“3rd PLACE”と称しました)。

大きな声で歓談しているお客がいないこと、お店が騒々しくないこと(ただBGMは流れている)。

じつは当店店主は、(いろんな意味で)大きな声の人やうるさい人が集まっているところが苦手だから、という理由もあります。

アフターファイブなので、アルコールを提供しているお店はどちらかというと、「大きな声」系や「騒々」系になりがち。

焼肉でビール、居酒屋でチューハイやサワー。もう、状況が目に見えるようです。

そーゆーのが好きな人は、そっちへ行けば良いのだろうし、逆に当店のようなところでも、需要はあるだろうと思っていました。

が、

当地では、そーでもないようです(もう6年もやってきたから、わかります(x_x))。

自分が「こーゆーお店があればいいのに」と思っても、みんながそーゆーふーに思っているとは限らない---という典型です(^_^)。

(お蔭でその時間帯は、店主貸し切り状態で、大音量!(*^▽^*))


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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横に引かれた一本のライン、これが気に入って購入したクッション(↓)。

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カリモクKチェアには、合っていない気がするものの、とりあえずココしか場所がなかったので、置いておくことにしましたo(^-^)。


赤棚・青棚へ本を詰め込んできて、もう二進も三進も(にっちもさっちも cf 【niche も サッチモ→ルイ・アームストロング】)立ちゆかなくなってしまいました(↓)。

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で、

第三の場所へ「スタッキング・シェルフ by 無印良品」を設置(↓)。

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これで、「お席」がひとつ無くなりましたo(^-^)。

9月9日の続きです。

「dancyu」のインタビューの中で、大坊さんの発言に、

「深煎りのポイントを細密にこだわったり」

というのがありまして、それはどーゆーことなのかというと、昨年(2014)大坊さんが誠文堂新光社から『大坊珈琲店』という本を出版されていて、その中で触れているんです。

-------------以下引用

焙煎について説明することは困難です。

便宜的に数字を用いてイメージを具体化しますと、深煎りにしていき、酸味がゼロになる地点を7とします。

6~7の間をフルシティロースト、7~8をフレンチローストとします。

当店だけの基準かもしれません。

一般的には6.5くらいのものがフレンチローストとされている場合が多いようです。

7からマイナス0.1酸味の気配程度が残るもの、マイナス0.2弱い又は柔らかい酸味を含むもの、シティローストとしての上限、6.9, 6.85, 6.8、このあたりをローストポイントとして説明します。

コロンビア・スプレモを6.9~6.85に焼きますと、苦みがまだ強くならないところ、酸味がほとんど消えて気配程度に残っているところ、ここに柔らかい甘みが出てきます。

ここにコロンピアのローストポイントを置きます。

6.9より深く焼きますと甘みは増しますが柔らかさを失い強さが出ます。

濃厚になると言ってもいい(この濃厚さを生かす場合もありますが)。

エチオピア・イリガチェフェは6.85~6.8に焼きますと、苦みが全く無いとは言いませんが、弱い、少ないところ、酸味が存在を主張せずに甘みに包まれるように存在するところ、ここに甘みが陽炎のように淡く暖かく出てきます。

6.8より浅煎りでも、6.75くらいまでなら存在をはっきり主張する酸味でも、味にまとわりつかない良い酸味として許せます。

この二種を柱にコロンビアにはブラジルとタンザニア、イリガチェフェにはエチオピア.シダモ、イーストチモール、グァテマラを加えます。

ブラジルは割に早めに酸味が消えていくので、苦みが出たいことに気をつけて6.83くらい。

軽い味に軽い甘みが出るポイント。

タンザニアは6.9に近づけるつもりで、6.87くらい。

トロリとしたクリーミィな甘みが出るポイント。

シダモは少々酸味を残すつもり、但し和らぐ酸味に変わる6.83くらい。

グァテマラはフッと浮くような、薄い透き通るような味。

繊維でいえぱ麻のような(私は紗と呼んでいますが)、6.85くらい。

感じた途端に消えてしまうような甘みを出したい。

以上コロンビアグループとイリガチェフェグループを一対一で合わせたものが当店のブレンドです。

それぞれの国の豆は地域のちがう豆にしたり、部分的に新しい国の豆を試したり、毎週のように豆は入れ替わります。

うまく伝えられているかどうか不安ですが要するに、苦みがあっても口にきつくならない、酸味があっても口に残らないポイントは6.8~6.9の間にあり、その範囲からはみ出さないようにローストするということです。

-------------引用終了

小数点以下、2桁レベルの焙煎をなさっていたんですね(こーゆー話を聞いてしまうと、私なんかまだまだじゃのう---と思ってしまいます)。

実は今日も焙煎をしたんですが、私はその「域」までは到達していません(>o<)。

職人は、いつも同じレベルのモノを作り続けることがフツーにできるヒト。

大坊さんの仰る「ポイントは6.8~6.9の間」に収まるという、自分なりの閾値を、ほぼつかみかけてきたところです(^○^)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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9月9日17:45、対岸に日差しがホンの一瞬、「そこだけ」射し込みました(↓)。

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2点あります。

ひとつめ。

ゲストコーヒーが1種類、新しくなりました。とはいっても、今回で(たぶん)3回目の登場だと思います。1回目の登場時より値下げしています(2回目の登場から-50円!--今時ねぇ、たいしたモンだ)。


ふたつめ。

“Cake & more” に掲載してあるメニューの中で、お客様から

「これは、なんですか?」

という質問が一番多い “biscotti” 。

一気に100円値下げすることにしました--今時ねぇ、たいしたモンだ(さっきも書いたか)。

シンプルだけど、そのお味がコーヒーにぴったりだと思っている店主の思いを価格に反映させて(!?イミフメイです)、お客様に「選んでもらえるよう」お手軽な価格設定。

よろしくお願いいたします。

昨日の11時台、当BLOGの訪問者数が【88888】となりました。

たまたま見たときがその数値だったので、思わずスクリーンキャプチャー(↓)。

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稚拙で、便所の落書きみたいな当BLOGにおいでいただいている皆様、ありがとうございます。

たぶんこれからも、こーゆーペースです。

よろしくお願いいたします。


一昨年度と昨年度の違いを比べてみました。

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1050円のこの冊子を提示すれば、無料で入浴ができる施設について、新規加入と退会している施設をまとめてみました。

新規加入施設

望岳荘(中川村)

リゾートリンクス(駒ヶ根市)

仙流荘、入野谷、みはらしの湯、さくらの湯(以上、伊那市)

ホテル木曽温泉、二本木の湯、代山温泉せせらぎの四季(以上、木曽町)

山幸閣、蓼科パークホテル(以上、茅野市)


退会した施設

おとぎ亭光風(阿智村)

おきよめの湯(天龍村)


継続の施設

尾張旭苑、桂月、清風苑、鶴巻荘、天心、昼神荘、ひるがみの森、ゆったりーな昼神、月川(以上、阿智村)

満願成就の湯、砂払温泉、かぐらの湯(以上、飯田市)

ひまわりの湯(平谷村)

駒ヶ根ビューホテル四季(駒ヶ根市)

木曽路館、富貴の森、床波荘、滝見の家(以上、南木曽町)

ラルバ諏訪湖(諏訪市)

横谷温泉旅館(茅野市)

ニュー河内屋(大町市)

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こちら側で、10施設無料入浴。

































ここ3年間で阿智村・昼神温泉を中心としたクーポンから、次第に加盟施設が「北上」していることがわかります。

広域化することで「周遊」してもらう。

そうすることにより、利用客に長野県内のどこかの施設でお金を使ってもらいましょうよ---ということですね。

ならば、もっと広域化してもいいのではないでしょうか(東北信地区の加盟施設はゼロだし・・・・)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今日も飯田では最高気温は10℃を超えるそうです(昨日は14℃ over)。

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