liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:自動車

本日、オドメーターが100000kmになりました(↓)。

イメージ 1

























前に乗っていたクルマは、デジタル表示ではなかったため、ジワジワと数字が下から回転してくるというものでした。

今回は、ピッタリ10万キロになる前の表示も(↓)、

イメージ 2























丁度、経過時間も“0”と“9”表示が並びましたね。

丸6年で10万キロということは、1年間の走行距離にすると16666kmか。

そんなに遠出をするわけでもなく、ちまちまと走っているだけなのに、どーしてこんな数字になるのだろう?

たぶん、理由は

「当地が、どこへ行くにも遠い場所だから」

だと思う。

それはそうと、

昨日はそんな10万キロを走行した愛車の12ヶ月点検でした。整備の方が概算見積書を提示して、「そろそろエンジンプラグの交換時期ですが、交換されますか?」と仰る。

見積書を見ると、プラグの部品代よりも交換に要する技術料のほうが高い。

顧客(私)とお店(整備担当者)では、クルマに対する情報量の差が大きく、よく、その非対称性によって、「儲ける!」業界もあります(所謂、中古車業界)。

その場で私は、交換をお願いすることにしますが、見積書に表示されていたNGKプラグの品番を、家に帰ってネットで検索してみました(^_^)。なんて疑り深いニンゲンなのでしょうか(_ _)。

すると、どうでしょう。

そこ(NGK公式ホームページ)にはちゃんと、「交換目安は100000km」と記されているのです。

「へぇ~!」

正直な商売で信頼される---とは、こーゆーことを言うのですね。

点検終了後、タイヤのローテーション+空気圧調整もしてもらっていたせいか、前よりハンドリング性能が向上した感じがします。

クルマが路面に吸い付く感じ---とでも言ったらいいでしょうか。

これでまた、いい走り!ができますねo(^-^)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 3










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4
















私は、ホンダのNSXです。

とはいえ、ホンダのショールームに展示してあったNSXの運転席に座っただけなので、エンジンもかかっていないし、公道を走ったわけでもありません(_ _)。

ましてやそーゆークルマのオーナーになる---そこまで考えたこともありませんね(根っからの庶民なモンで)。

数としてはそんなにいるとは思えないんだけど、「私の場合は、救急車!」って言う人、搬送される当事者としてじゃなくても、付き添いとして乗車した---そーゆー人も含めると、心当たりある人はもう少し増えるのかもしれません。

で、

救急車のお値段ですが、約3000万円らしいです(↓)。

イメージ 1















































はしご車、2億円か(゜∀゜)。

さすがにコレには乗車することはあるまい(いやまて、「消防の日フェスティバル」等のイベントで乗せて貰えることってありそうな気もするナ)。

今やクルマは移動の手段として割り切っている層と、まだまだステータスとして捉えている人々等様々です。


イメージ 2





























北関東3兄弟(群馬・栃木・茨城)がベストスリーとは、何か因縁みたいなモノを感じますね。

一家に一台ではなく、成人一人ひとりに1台---地方ではそーでもしなくっちゃ、身動きが取れないくらいに不便と隣り合わせです。

一方、東京や大阪でクルマを持っているってぇことは、もうそれだけでステータス。あれだけ交通面では便利なのに、さらにクルマを持ってる!---笑いのネタで紹介される、「売れない芸人さんのアパートの家賃よりも駐車場代のほうが高い」という話。すべてにおいて、東京に住むことは「高コスト体質」なんですね(その対価として、あらゆる便利さを享受できます。オカネがあればの話ですが・・・・・・)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝は飯田でも冷え込んで-5.8℃(全国冷え冷えランキングで88位)。因みに今朝の最低気温No.1は長野県南牧村・野辺山で、-15.1℃。冷えましたねぇ~。

イメージ 3










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4










それは、対向車線へと入った瞬間、です。

念のため、いま問題になっている高齢者に多い「逆走」の瞬間ではありません。

高速道の集中工事。片側2車線の道で中央分離帯の一部を撤去して、反対車線へと進入するようになっている、その分離帯箇所を越えた瞬間。

その時に感じるスペシャル感---それがいいんです。

現在、中央道伊北IC~岡谷JCT間の上り線が工事中で、車線が減少し下り車線へと誘導されて進入するところがあります。

いつもだったらあり得ない走行路。

対向車線へと入ったあとは、対面通行。これには萌えません(たぶん、地方の自動車専用道路で対面通行に慣れているからだと思います)。

工事区間が終了して、元の車線へと戻る時には、何も感じません。

やはり、反対車線へと入った瞬間、これまでとは違う光景(対向車がジャンジャンとやってくるシーン)が一気に広がるからなんでしょう。

もしや、

これに快感があるということは、潜在的に「逆走」願望があるのか、オレ?

(そんな危なっかしいこと、とてもする気になりません。そもそも道交法違反だし、命の保証は無いし。)


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 1









































昨日の雨は、南アルプスでは「積雪」(↓)。

イメージ 5




























今日のストームグラス(↓)。

イメージ 2
















オ・マ・ケ・1(↓)。今朝6:18の下界。天竜川の川霧の季節。

イメージ 3









































次第に段丘を上がってきます(↓)。

イメージ 4










































オ・マ・ケ・2(↓)。旧中山道・和田峠「接待」の茶屋(復元)の昨日の様子。今が紅葉真っ盛り(このときの温度は3℃)

イメージ 6






先日の車検時にインターナビの地図を更新しました(16000円超)。前回車検時は無料だったんですが、今回からは有料で、地図の更新だけでも、けっこう痛い出費( ^.^)( -.-)( _ _)。

今はラジオショッピングで、カーナビは最新地図データ搭載の機種でも1万円を切る、そんな時代です。

いやいや、今はもう、カーナビは要らない・・・・・、そーゆー人たちもゾロゾロ。

だって、「スマホでじゅうぶんだから」---ということらしい。

クルマのダッシュボードにスマホやiPadを置いて運転している人、いますもんね。

でも、私は東日本大震災の時にホンダが行ったこのこと(↓)を知っているので、使い続けることにしました。

この取り組みが2011年度のグッドデザイン大賞を受賞したことは、関係者の皆さん、ご存じの通り。

ビッグ・データを社会のために使うとは、こーゆーことなのね。

インターナビというシステムの維持には、これくらいの出費を利用者にも負担してもらう---そーゆーことでしょう。

で、モンダイは

地図の更新に5時間もかかるということ(取説には「約10時間かかります」とありますが、機種の状況次第なのか?)。

昨日、漸く完了(↓)。

イメージ 1





























最新版(2017年8月期)とはいえ、地図データは2016年12月現在なので、現在【サークルK → ファミリーマート】へと看板を掛け替え中のコンビニが、もう既にファミマになっている店舗でも、地図ではまだサークルKのまんま( ^.^)( -.-)( _ _)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。終日雨の予報。

イメージ 2









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3


















オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。大企業でもリストラ対象者を「追い出し部屋」に入れて、自ら辞める環境づくりをしていたところ、ありましたよね。なんてことやってたんだか(`へ´)。

イメージ 4




先日、CR-Zの車検でディーラーへ行った時のこと。

「○○さん(私のこと)、今、TYPE R が置いてあって、試乗できますよ。」

とセールスの方が仰る。

一応、車検の手続きをしてから、その誘いに乗りました。

TYPE R はとーてー一般的なシビックのイメージからは逸脱しており、いやもとい、突き抜けており、ドイツ・ニュルブリクリンクの北コースでFF車のコース・レコードをマークしているというくらいですから、走りに特化したクルマなのです。

「先月末に発売されて、この週末も試乗にお越しいただいたお客様、けっこう多かったんですよ~。」

とのこと。

「でも、今ご注文いただいても、納車は来年の7月以降です。」

えっ、そんなに売れてんの(意外でした)。

今の若者は「クルマは移動手段」だと割り切り、その走りのフィーリングを楽しむということは求めていない。むしろ、どーゆーふーに使いこなすかということが優先事項で、ミニバンブーム然り、軽自動車の販売好調然り。

そもそも、大都市圏に住む若者は、クルマの必要性すら感じていませんし、買う気もありません。

だからTYPE R のターゲットは、私くらいの年齢以上の、若い頃、「クルマはその人を表す表現のひとつである」というふーな刷り込みを受けた、そんなユーザーでしょう。

で、

乗ってみた(設定された2kmの試乗コースだけだけど)。

6速MT、久しぶりです。

前を走る車との車間を開けてから、低速でアクセルを踏み込みます。

「お~、お~、これこれ、この加速!」

久しぶりの、シートに背中が押しつけられる“体感G”。

CR-ZでもSPORTモードで“S+”を押すと感じられる感覚なんですが、なんせTYPE R はMTですから、ぐいぐいといきます。

信号に引っかかって停止すると、アイドリングストップ。

「えっ! これマニュアルでしょ?」というと、

「そーなんですよ、マニュアルだけどアイドリングストップするんです。でも、ちゃんとエンストもするんですよ。」

とセールスの人(助手席に同乗中)。

あっという間に2kmの走行終了。

「これ、カタログです、お持ち下さい。」

いただいてきました(↓)。

イメージ 1
























車両価格 4,500,360円也(税込み)。

一応、ホンダのホームページでセルフ見積もりもしてみた。諸費用込みで480万円ですo(^-^)。

私は、enthusiastじゃないし、たぶん、買わないナ(正確には、「買えないナ」)。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 2










































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 3

















夏タイヤからスタッドレス・タイヤへの履き替えではなく、スリップサインが出てきていた夏タイヤを新しいモノに履き替えました。

スタッドレス・タイヤを店頭購入したことはあるものの、夏タイヤって前に購入したのはいつのことだろう?---思い出せません。

お店の人から、ラベリング制度について説明を受けました。

業界団体で統一した、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能の両性能をグレーディングしたシステム(等級制度)です。

ですからBSでもYOKOHAMAでもDunlopでも、どのタイヤにも次のような表示があります(↓)。

イメージ 1







で、

上記の表示は最終的に私が選んだこれに付いていたもの。

転がり抵抗性能が“AAA”---トリプルAということは、それだけ燃費に寄与しそう。

そのへん、メーカーも独自の表示で、こーゆーふーにアピールしています(↓)。

イメージ 2















グリップ性能と転がり抵抗性能は背反するモノなので、そこをどう両立させるのか、若しくはどちらかに特化するのか、悩みどころなんでしょうけど、こーゆーふーな性能表示があれば、消費者はわかりやすい。

だって、

私は、そもそも雨の日に好んで遠出はしないんで、「ウェットグリップ性能」を重視する必要ありませんから。

40分ほどで履き替え完了。

その帰りのハンドルフィーリングの快適さ、同じクルマとは思えないくらいに「やわらか」になりました。

一度、快適さを味わってしまうと、それが自分のStandardになってしまうようにニンゲンはできていて、その翌日の運転では、さも、これが当たり前感覚です(^_^)。

このタイヤのホームページを見ていて、技術的なことは分からないシロウトの私ではありますが、メーカーの開発担当者のご苦労が伝わってきます。


---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。もう、夏空っぽい。

イメージ 3











































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4

「ラウンドアバウト」と聞いて、「それ、イエスの曲でしょ!」と仰るのは、プログレッシブ・ロックの洗礼を受けた方々でしょう(これ、名曲です(^_^))。

さて、

飯田市にはラウンドアバウトが2つ、それも至近距離に存在しています(↓)。

イメージ 1




















wikiせんせいによれば、日本全国にはこれくらいあるそうな。

意外にも、長野県に多い(交通量とラウンドアバウトの相性がいいのかも)。

以前から、気になっていた場所としては(↓)、

イメージ 2

































そう、軽井沢の離山から旧軽ロータリーへと至る道にある、通称「六本辻」。

ここも2012年にラウンドアバウト化されています。

個人的には、「六本辻」といえば、喫茶「ミハエル」なんです(まだ健在(*^^))。

一方、

クルドサック(cul-de-sac:袋小路)。

街並みにこれがあると、日本の家並みらしくない印象を受けます(ラウンドアバウトも日本の道路文化にはなかったものでしょうケド)。

偶然読んだレポート(こちら)。

Yahoo!マップで確認です(↓)。

イメージ 3































東京都板橋区の常盤台、未完のプロジェクトだったことが分かりますね(赤曲線箇所が不自然です)。

あら、NEVERまとめにもあった(こちら)。

飯田の「丘の上」再開発で、クルドサックを設置すると、日本広しといえども、ラウンドアバウトとクルドサックという「日本にはない道路文化」が楽しめる地割りとなります(が、そーするためには、もう一度「大火」を経ないとなりますまい。誰も望んでいないだろうけれど)。


---


今日の南アルプス(↓11:00撮影)。西の方から雨が近づいてきているそうな。

イメージ 4











































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 5



6月9日配信のこの記事(↓)。

ホンダ、スポーツHV「CR―Z」生産終了へ(読売新聞 6月9日(木)19時13分配信)

我が愛車、CR-Zが生産終了になるという記事でした。

えっ! まだ1回もフルモデルチェンジをしていないのに!

発売から6年で市場から退場することになるそうです。

このクルマ、発売された年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」でした。

でも、この6年間でマーケット(日本人のクルマに対する意識といってイイでしょう)は、そーゆーふーな判断を下したわけですね(1年間でたった730台しか、買う人がいない( ^.^)( -.-)( _ _))。

この国のマーケットは極端に振れることが多く、自動車業界も、そう。

(マーケットと言うよりも「日本人」って言ってもOK。御しやすい国民性なんですo(^-^)。)

ミニバンがいいと言えば、み~んながミニバン。

軽(自動車)がいいと言えば、み~んな「軽」(中にはマイカー全部が「軽」というお宅も)。

燃費性能がいちばん、と言えば、メーカーがこぞって燃費至上主義へ。

マーケット(国民)が求めているから、という「天の声」を背景に、燃費データ改竄に手を染めるメーカー。

三菱のアイデンティティは、「燃費」じゃないでしょうに。パジェロであり、ランエボでしょ。

CR-Zについては、

① 3ナンバーだけど「軽」よりも狭い室内空間。

② 4人乗りとはいえ、後部座席に大人が2人乗るのは絶対に無理という設計。

③ 2016年の今となっては、ハイブリッド車としての燃費性能はごく普通(もしくはそれ以下)。

等々、他車との比較で挙げれば、イロイロとマイナス要因は出てきます。

が、

それらを犠牲にしても(換言すれば、①~③のことなんて、気にすることなく)ハンドルを握る楽しさを提供してくれるクルマ。

それが、私にとってのCR-Zです(全く以て、自己満足の世界)。

一応、正面から(↓)。

イメージ 1


















後ろ姿(↓o(^-^))。

イメージ 2





















まぁ、希少なクルマに乗っているというのも、イイモンですo(^-^)。

そーそー、CR-Z担当者からのメッセージ(想い)は、こちら(↓)。


----


今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 3









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4









先日、雨中の高速道でのこと。

最近の高速道の路面は浸透式になっているところも多く、轍に沿って水が溜まるということも少なくなりました。

が、

降水量が多すぎると、オーバーフローしてしまいます。

で、

「あっ、滑ってる・・・・・・。」

と、そのときのドライブでは感じることが多く、そんなときインパネのこの掲示(↓)が、「ピカッ!」


イメージ 1
























はい、アップ(↓)。

イメージ 2






























「クルマ、滑ってまっせぇ~。」

「でも、VSAでコントロールしてるんですよ~~~。」

という表示。

VSA:ビーグル・スタビリティ・アシスト

いやぁ、久しぶりのハイドロプレーニング現象です。

「浮いてるぅ~」感、と同時にハンドルが効かないという、怖れ。

そんな感覚がハンドルを通じてわかるんですよね。

無事帰宅後、タイヤを観察。

「あぁ~、スリップサインが出始めてるじゃん( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。」

だから、接地に際しての排水能力が低下していたわけね。

標準装備のタイヤは、なんとポテンザが付いています。

命には代えられないので、そろそろ交換か・・・・・(10月は車検もあるし・・・・(x_x))。


-------------

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

イメージ 3









































今日のストームグラス(↓)。

イメージ 4




昨日、洗車をしました。

週間予報では天気もしばらく安定しているようなので、自動洗車機のモップでグルグル。

で、

一応、ハイブリッド車ですから、【クリーンなイメージ=グリーン】という安易な発想で、「グリーン車」のステッカーをリアに貼っていました(↓o(^-^))。

イメージ 1




























JRの特急や新幹線でもないのに、「グリーン車」かい----という声が聞こえてきそうですが、まぁまぁ。

そこで、

洗車でキレイになったのを機に、昨日から「グリーン車」 → 「特別快速」 へとチェンジしました(↓)。

イメージ 2




























このロゴは、かつて中央線の列車についていた「ヘッドマーク」。

懐かしゅうございます(ネットで調べたら、1967年に登場したんだそうです。それが「青梅速」も登場したので、「中央速」になり、このロゴをつけた列車はもう走っていません)。

「特別快速」と表記しつつも、私はゴールドドライバー+ノンフリート等級は20等級なので、「安全運転第一」のモットーは変わりません。

(そもそも、「ヘッドマークをリアに付けるなよ。」という指摘も聞こえてきそうではありますが・・・・。)

↑このページのトップヘ