本日、オドメーターが100000kmになりました(↓)。
前に乗っていたクルマは、デジタル表示ではなかったため、ジワジワと数字が下から回転してくるというものでした。
今回は、ピッタリ10万キロになる前の表示も(↓)、
丁度、経過時間も“0”と“9”表示が並びましたね。
丸6年で10万キロということは、1年間の走行距離にすると16666kmか。
そんなに遠出をするわけでもなく、ちまちまと走っているだけなのに、どーしてこんな数字になるのだろう?
たぶん、理由は
「当地が、どこへ行くにも遠い場所だから」
だと思う。
それはそうと、
昨日はそんな10万キロを走行した愛車の12ヶ月点検でした。整備の方が概算見積書を提示して、「そろそろエンジンプラグの交換時期ですが、交換されますか?」と仰る。
見積書を見ると、プラグの部品代よりも交換に要する技術料のほうが高い。
顧客(私)とお店(整備担当者)では、クルマに対する情報量の差が大きく、よく、その非対称性によって、「儲ける!」業界もあります(所謂、中古車業界)。
その場で私は、交換をお願いすることにしますが、見積書に表示されていたNGKプラグの品番を、家に帰ってネットで検索してみました(^_^)。なんて疑り深いニンゲンなのでしょうか(_ _)。
すると、どうでしょう。
そこ(NGK公式ホームページ)にはちゃんと、「交換目安は100000km」と記されているのです。
「へぇ~!」
正直な商売で信頼される---とは、こーゆーことを言うのですね。
点検終了後、タイヤのローテーション+空気圧調整もしてもらっていたせいか、前よりハンドリング性能が向上した感じがします。
クルマが路面に吸い付く感じ---とでも言ったらいいでしょうか。
これでまた、いい走り!ができますねo(^-^)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。