liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:菓子、デザート

パスコの旺盛なる商品開発熱。

この前は「高地バナナ」をクリームに入れた牛乳パンが並んでいました(定番品にプラスアルファして)。

で、

今回は、タイトルの「お品」。商品の正式名称なんですね、↑これが(長い商品名)。

パッケージにも(↓)、

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「信州牛乳」・「宇治抹茶」というキーワードが綴られています。勿論、抹茶を用いているから光は大敵なため、遮光機能の袋になっています(中が見えません。パッケージにも「包装紙にアルミを使用しています。発火する恐れがありますので、電子レンジには入れないでください」と記されています。ということは、購入者の中には、牛乳パンをレンジで「チン!」して食べる人がいるということか!(*゚д゚*)クリーム溶けちゃうじゃん)。

造形は、パスコ仕様の牛乳パンで、ちぎって食べやすくなってます(↓)。

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体重測定です。

17cm*5cm*4.2cm 重量99g---でした。

従来品よりも一回りも二回りも小さめ。それだけ原材料コストがかかるのでしょう。これを個人経営のパン屋さんで、ある程度まとまった数を作ろうと思っても、このお値段ではできますまい。

そう、98円/個(+税)---ですから。

お味は、ちゃんと抹茶味で、牛乳パンの味わいは後景に退いています。

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きっと、季節限定+数量限定での販売だと思われます。

ごちそうさまでした。

スナック菓子は殆ど口にしないのですが、先日、こーゆーモノを食しました(↓)。

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見た目は、こんな感じ(↓)。

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で、

注目の(!?)原材料欄には、【(国産)】という文字のオンパレード(↓)。

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どーしてここまで拘るのか? 逆に、【ほうれん草粉末】だけは(国産)ではないのだな!---などと目立ってしまっています(^_^)。

栄養成分表示でも、(*゚д゚*)(↓)。

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注目は、【食物繊維 5.9g】。mg表記に直すと、5900mgでっせ。

翌日、お通じが良かったのはいうまでもありません(_ _)。

製造しているところは、意識高い系らしく(こちら)、それを反映した商品群を提供しているようです。

そう、私たちは「食べたものでできている」わけですから、バランスよくいただくことにしましょう。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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大分銘菓、「ざびえる」(↓)。

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美味しゅうございますが、その空き箱もできが良くて、なかなか捨てられずにいます(↓)。

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ビロード地(?ベロア地?)の蓋、そこに記されている【FRANCISCO XAVIER】の文字と、秀逸なデザイン。

でも、ちゃんとひらがなで品名の「ざびえる」も記されていて(↓)、

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ザンネンなのは、この蓋の割にそれを受ける下側の箱が華奢なんです。もう少し頑丈にできていたら、再利用には最適だと思うものの・・・・・、かといって、「何を入れておくの?」と問われると、返答に窮してしまう。

結局、ゴミ類を置いてあるコーナーに他の菓子折類とともに、積んどく状態('A`)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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隣には「カツゲン」、「マルセイバターサンド」等が並んでいたので、購入したこれ(↓)。

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ラベルをアップ(↓)。

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蓋を開けて(↓)、

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スプーンで掬ってみて(↓)、

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二層構造を確認し、「美味しゅうございました」---なんですが、表示をよく見てみると(↓)、

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製造者は、愛知県清須市にある(株)ロピア。

原材料のクリームチーズが「北海道産」であることは確かなんでしょうけれど、これが「北海道フェア」に並んでいることに違和感あり(そう、なんか「騙された」感といってもいい)。他のお品は純・北海道産だろうに、このお品に罪はないものの、これをココに並べていたことに対しての、そして、確認しないで購入してしまった自分への幻滅('A`)。

似たようなこと、皆さんにも経験ありますよね。

「県外」でお土産を購入して、家に帰ってきてみてみたら、「長野県産、それも地元で作ってたモノ」---とか(いただきものに関しても、同様デス)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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一昨日(4/10)、伊那市以南で21000戸以上が停電しました。

が、

幸いにも、当店ではその被害に遭うことなく営業を続けることができたんですけど、しかし、そんな状況でしたから、おいでになるお客様はごくごく少数で・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

「臨機応変」

そんな営業形態であってもよろしかろうと・・・・。

今日のストームグラス(↓)。

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イオンのチョコレート売り場、メルティキスの棚を見ると、定番商品「プレミアムショコラ」「濃いちご」「初摘み濃抹茶」のお値段が138円+税になっていて、「くちどけラム&レーズン」「くちどけブランデー&オレンジ」に至っては、なんと128円+税。

メルティキスは「冬期限定」なので、3月の今頃から在庫一掃価格になっていくのでしょう。

ところが、

そんな値崩れをおこしている定番商品を横目に、「定価」(?)を維持しているお品がひとつ。それが、これ(↓)。

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「焦がしバターキャラメル」---知りませんでした。いったい、これはいつ販売が開始されたんですか?

商品名の通り、焦がしバターとキャラメルがとろけ合う---そんな仕上がりになっていて、「美味しゅうございました (故・岸朝子ふう)。」 オススメです。

p.s.
商品名のカタカナ表記、正式には「メルティーキッス」らしい(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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亀田の柿の種、定番品はレギュラー、わさび味、梅しそ味。

時折、いろんなところとコラボした商品が並びます。例えば、冬場、チョコレートをコーティングした柿の種は、「明治」とのコラボ品(↓)。

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ところが、先日、亀田の柿の種のプチ贅沢品を発見(↓)。

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庶民のお菓子、柿の種がなんと「うに味」と「トリュフ味」に変身o(^-^)。(↓)。

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「トリュフソルト味」にはチーズ豆(左)、「うに醤油味」にはわさび豆(右)。

原材料欄を見てみましょう(↓)。

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今は、味覚センサーによって、甘味、酸味、塩味、旨味、苦味の5つ(五味)をレーダーチャート形式で判別できて、それを元にまったく別の組み合わせによって似たような味覚を再現することも可能になりました(例えば、ここ)。

んなもんだから、こーゆー組み合わせも有名になりました。

話のネタとしてはオモシロイのでしょうが、やっぱり、正直なところ、ホンモノを食べたい!---上記の2種の柿の種は、たぶん、定番品として定着することはなく、また、来年この時期に登場することもなく、消えていくのでしょうか?

亀田の公式ホームページを見ると、もう、そこには柿の種ワールドが広がっていますo(^-^)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴無風。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー)。

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健康ご長寿を願う「ぴんころ地蔵」。

佐久市野沢にあるお地蔵様(佐久市公式ホームページや地元ののざわ商店街振興組合だけでなく、長野県公式観光ウェブサイト・さわやか信州旅.netでも紹介されています)。

で、

先日、行ってきたわけではないけれど、それに因んだお饅頭をいただきました(↓)。

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一見どこにでもあるような、ごくごくフツーの白餡の焼き菓子なんですけど、それがいやいやどーして、

「しっとりしていて、美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。」

絶妙の水分量を保持していて、パサパサ感がなく所々にある胡麻の風味が香ばしい。

こちらで手造りされているようです。

実は、当地(長野県下伊那郡高森町)にも「ピンピンコロリ地蔵」がおられるのですが(↓午前中、行って撮ってきた)・・・・・、

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町の公式ホームページを見てみると、これが「観光資源」としては紹介しておらず、載っていたのは「高森町企業ガイドブック」の、とあるページ

つまり、これって町の考えとしては「いち企業」の営業活動という扱いなわけ、か?

でも、そもそもですよ、

「ピンピンコロリ」の発祥は、ここ高森町のはず。なんとwikiせんせいの項目にも載っているのに・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

佐久のぴんころ地蔵と当地のピンピンコロリ地蔵。

彼我の違いはどこでこんなにも知名度の差になってしまったのでしょう?



佐久市 男81.7歳、女88.4歳(全国第11位)

高森町 男82.0歳、女87.9歳

という結果でした。

過去の関連ブログは、こちらこちら


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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先日、岡谷で目にした【カークランド】ブランドのポテトチップス(↓)。

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超特大サイズなので定規と並べてみました(縦45cm*横30cm)。

ご存じの通り、【カークランド】はコストコのオリジナルブランドです。

メガ盛りもハンパなく、内容量は907g(お値段980円+税)。

どれだけメガ盛りなのか?比較してみましょう。





(たぶん)カルビーにはこれ以上の市販サイズはないでしょう。そのスーパー・ビッグバッグの約2倍(907g)がコストコの考える標準品なのか? 恐るべし、コストコ。

お皿へ(↓これでちょうど150g)。

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塩味が付いているので、黒胡椒をパラパラ振りかけました。

厚切りカットになっていて、カルビーの一連のお品の「サクサク」感ではなく、「ザクザク」感(固いんです)。

一応、商品表示を見てみると(↓)、

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「ホント!」ですか、遺伝子組み換えではないじゃがいもを使っているって? 

パッケージ裏面には日本語の他、中国語とハングルで表示されています。ハングルは読めないものの、中国語表示(つまり、漢字表記)には、次のようにあります。

成分:馬鈴薯、植物油、海盬(=塩のことでしょう)

お国が違えば、表示方法も違うのは承知していますが、中国ではあまりGMOには関心が無いのだろうか?

いち消費者としては、確かめようがないので、表示を信じるしかありません。

あっ、

そうか、「買わない」という選択肢もあった。

(お味は単調なので、他のいろんな食材と一緒にディップするといいでしょう。パッケージの表にも英語でそう書いてあります。)


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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今年はまだ「できたてモンブラン」を食べていないことに気付き、先日、飯島町まで行ってきました。

飯島町は「伊那栗」を郷土名産へと育てようとしているところですから、その牽引役にも6次産業化の核になりそうな企業が必要です。

ということで、

信州里の菓工房さん(恵那川上屋)へ。

できたてモンブラン(M)をコーヒーとセットで(↓)。

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お皿の端っこに栗きんとんを1/2、オ・マ・ケしてもらいました。

昨年のブログにも記していることですが、できたてモンブランは、ほぼこーゆーフォーマットに統一されたみたいです(↓)。

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「美味しゅうございました (by 故・岸朝子ふう)。」

で、

思い出した、栗きんとん もどき(↓)。

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スーパーのスイーツ売り場、【4つ入りで198円+税】のパックで売られていた、表示は「栗きんとん」ということになっているシロモノ。

あまりにも安すぎる---そーゆーふーに思いながらも、購入。

マジマジと見てみましょう(↓)。

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「栗」は赤矢印が示しているところに散在('A`)。

原材料表示を確認してから購入しましょう(↓)。

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こーゆーふーな商品は、おそばの乾麺でもよく見かけます。そば粉よりも小麦粉のほうが多いという「蕎麦」とか、ね。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴無風、気温も上昇して、飯田の予想最高気温はなんと22℃。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓三日坊主めくりカレンダー、今年の大賞)。実は、昨日(11/9)大政奉還だったのです(1867年)。

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先月中旬頃、イオンのお菓子売り場に Melty kiss の特設棚が設けられました。

商品出荷第一弾に際して、販促キャンペーンがあって、それはMelty kiss を2箱購入すると、これ(↓)をプレゼント(というより、あなたを信じているから自主申告で、2個買ったらココから持っていってね、という大らかなスタンスo(^-^))。

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定番品を購入し、1ついただいてきました。

が、

このバッグって、「ランチトート」(↓)(お弁当箱入れに丁度いいサイズの手提げ袋)。

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今の仕事柄、お弁当箱を持って出かけるというようなことは殆どないのだが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

とはいえ、

用途は自分で決めればいいわけで、(たぶん)小物入れになるでしょう。

上記画像の「取説」に記されていた赤線箇所、“Made in CAMBODIA.”に一寸感動しました。

これまでカンボジア製のお品なんて、フェアトレード系の商品を取りそろえているお店でしか、私は見たことがなかったからです。

カンボジアの現代史を少々知っていれば、その過酷とも言える紆余曲折の歴史から、

「いよいよこれからですね、頑張ってください!」

と励ましたくなるのでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。以前は限定の「こだわりバニラ」にしか入っていないと噂されていた「ピンクのハートの包み紙」、今回、「プレミアムショコラ」で発見(↓)。

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因みに、ハートに纏わるイイコトは、特別何もありませんでした(_ _)。


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