一昨日(1月11日)の「秘密のケンミンshow<極>」は正月特番としてゴールデンタイムの3時間バージョン。
で、
番組終了の約1時間後、23:59~「夜のケンミンshow<極>」がMCケンドー・コバヤシで放送されました。
放送時間帯の制約を放たれ、案の定、「秘密のケンミンshow<極>」ではなかなか扱えない内容です。
先ずは、高知県の離婚率の高さについて(↓)。
沖縄県と北海道がこの値が高いのは知っていましたが、それを上回るのが高知県だったとは!
その理由を夜の街で取材。
やっぱり、こーゆーことを口にする人、いるんですよね(↓)。
でも、ダメだから、夜の番組でも(↓)。
高知の「はちきん」女性と「クズ」男の関係は、鶏と卵の関係のような気もするんですけどねぇ・・・・?(↓)。
次いで、青森県の「ねぶたベイビー」について(↓)。
「ねぶた」の熱気(=カッコよく見えるらしい)でコトをいたし、翌年の5月に出生者数が高くなる---もう、データからじゅうぶん読み取れますね(↓)。
民俗学的な研究では、そーゆーことは昭和の時代においても日本各地の「祭り」と一緒に「為されてきたこと」だと、わかっていたことでしょ(たぶん)。
「ねぶた」の場合はそのスケールが大きく、それ(=ベイビー)が令和の「今」にも受け継がれている(!?)ということが賞賛に値するといっていいでしょう(部下と一緒に取材を受けていた上司が5月生まれで、「いやぁ、ハズカシイ・・・」って言ってたけど、いやいや、「あなた」に責任はないから!)。
後は都道府県(庁所在都市?)別(における人口あたり)のスナック店舗数ランキング上位の県で、スナックにおけるケンミンの生態を取材。
最後は出張で「前ノリ」する場合の(↓)、
【札幌すすきの出張完全攻略】編(↓)。
今のご時世に、世知辛い世の中で(会社の中で)、「前ノリ」を認めてくれている会社に、感謝ですね。