liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:食べ物

パスコの牛乳パンに新作があることに気付きました(↓)。

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「えっ、和栗!?」

このシリーズ、イオンの火曜市では3つで300円以下で販売されているお品なんです---が、

そこに「和栗」が加わろうとは、ちょっとビックリ(このお値段での商品開発は無理でしょ---と、思ってます)。

断面(↓)。

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栗色のクリーム。

気になる原材料名欄は、こちら(↓)。

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どこを見ても「栗(和栗)」の文字はなく、それらしい表記は赤線箇所のみ。

パッケージの表書きにも、よくよく読むと、大きく書かれた「和栗」の1/20以下くらいの文字で、

国産和栗のマロン風味ホイップクリームをはさみました

とあります。だから、ウソというわけではない。香料使用で、それっぽい香りもします。

これらをちゃんと理解した上で、この牛乳パンはそーゆーモノである---と判断して、いただくことにしましょう。

ごちそうさまでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。快晴無風。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。昨日、帰ってみると駐車場にいつもの飛来物が・・・(↓)。

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今朝、庭掃除。30分超かかりました。飛来物を集めてみると、けっこうなボリュームです(↓)。

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オ・マ・ケ・2(↓)。お品が変わっても、あくまでオ・マ・ケということでご了解ください。

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正式な商品名は、「龍馬軍鶏カレー」(↓)。

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坂本龍馬の「例の写真」をパッケージに使った、肖(あやか)り系カレー---というふーに私は捉えています。

郷土の偉人に肖(あやか)って、商品化した一連の品々(例えば、こーゆーのも、以前食べました(^_^))。

このカレーは、坂本龍馬がカレーを食べたという史実もないだろうに、堂々と写真を使い、ネーミングにも「龍馬」のカレーということをプッシュ。おいおい('A`)。

接点はないのか?

その理由が上の画像赤○Aに記されています(↓アップ)。

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「えっ、そこ!?」

そーなんです、坂本龍馬のカレーを謳いながら、このカレーと坂本龍馬の接点は、そこだけ(確かに、暗殺される前に軍鶏鍋が食べたかったので、軍鶏をを買いに行かせたという史実はありますケド)。

もうひとつ、赤○Bの「組織」も、あたしゃ、知りませんでした(↓アップ)。

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平成の薩長土肥連合」---明治維新150年に因み、観光振興を狙った広域観光プロジェクト。

「なんだかなぁ~(阿藤海ふう)。」

閑話休題。

パッケージの裏側には、カレーとは関係ない龍馬の「新国家」の説明書き(↓)。

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お皿へ出してみましょう(↓)。

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軍鶏はどこ? 捜索開始です。ルーの海をスプーンでグルグル・・・・・・。

ありました、一個( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)(↓)。

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チキンカレーのレトルトにありがちな、パサパサ---('A`)。

ルーは小麦粉でこってり感が増幅されていて、そーゆー系が好きな人にはいいかも。辛さはほどよい仕上がり(↓原材料欄)。

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「ごちそうさまでした。」

あっ、そーそー、大事なことを忘れてました。このお品、販売者は高知の会社で、「平成の薩長土肥連合」認証を受けているものの、実は、製造はというと(↓)、

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鳥取県境港市デス。チャンチャン。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。小布施のリンゴをいただきました。ありがとうございます。

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昨日のみの販売(消費期限の関係で)だった、これ(↓)、

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原価率99.2%という大出血な価格設定だったものの、ご注文はお一人のみ( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

自分の感覚とDeep Southというマーケットとの齟齬を実感する日々('A`)。

今月、3日・4日と神田カレーグランプリが開かれました。今年はグランプリが「マジカレー」だったと報じられています。

このイベントにはS&Bが協賛していて、ここでグランプリを獲ると、S&Bでの商品化へと繋がる---そんなルートができているみたいです。

で、

過去において2回、グランプリを獲ったお店のカレーも、こーゆーふーに商品化されて(↓)、田舎のスーパーにも並んでいます。

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パッケージの裏には(↓)、いかに神田が激戦区なのかが記されていて、

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今ではもう、400店舗超らしいです。

で、

この「100時間カレー B&R」さんのカレーはというと、欧風カレーなので原材料の一番最初が(↓)、

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ソテー・ド・オニオンなのです。お皿へ(↓)。

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しっかりと煮込まれた欧風カレーの王道です。

「美味しゅうございました (by 故・岸朝子ふう)。」

実は、このS&Bの「神田カレーグランプリ」シリーズは、S&B本体が製造しているのかというと、

「100時間カレー B&R」のカレーは、キサイフーズ工業(株)というところが製造しています(S&Bの公式ホームページにも掲載)。

他のグランプリ受賞カレーも、

ボンディとマンダラは、ここキサイフーズ工業、

日乃屋は、(株)アーデン、 ← 長野県小諸市の「黒衣」メーカー

大勝軒は、エスビー食品(これはS&B本体です) ← 長野県上田市にある工場で、西上田駅周辺では風向きにもよりますが、カレーのいい匂いがします(^_^)。

あっ、そーそー、今日のNHK「探検バクモン」は再放送で、「カレーの聖地! 神田の謎」というテーマの放送です。

カレーを求めて梅田の地下街を彷徨っていた時、目に入った看板、「ポンガラカレー」。

お腹が空いていたこともあり、ターリー的な盛り付けプレートのこちらを注文(↓)。

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ご飯は、バスマティ・ライス。インディ歌手、いやもとい、インディカ種で「香り米」とも言われるものでした。

スパイス重視のサラサラ系のカレーには、やはりこちらのライスが合う---その通りです。

「美味しゅうございました (故・岸朝子ふう)。」

5種のカレーは、ちゃんと説明を受けたんだけど何が何だか、忘れました(食べる作法として、最後は「全部混ぜ」でいいみたいですよ)。

本屋さんの中にカフェが入っているのはもうフツーの光景になりました(TSUTAYAの中にスターバックスとか)。

でも、ココのお店は、店主自ら鍋をコンロにかけて、カレーを提供してくれます。

いただく方(お客)はというと、6客置かれた椅子で供されるのを待つわけですが、実質4席分くらいしか座れそうもありません。

テーブルの真ん前は売り物の書籍が並んでいます(新刊本や古書がまぜこぜo(^-^))。

座って待っていると、カレーの香りが「プ~~ン!」。

お待たせしました(↓)。

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バターチキンカレー、美味しゅうございました(故・岸朝子ふう)。

で、

場所は、こちら(↓)。

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ただ、ふと思うのです。

ホホホ座って、本屋さんじゃなかったのか?って。

ガケ書房 → ホホホ座(浄土寺) → その支店としての「三条大橋店」---ということらしい。

いまは、ジャンルにこだわっている時代ではない---そーゆーことなのでしょうネ(お泊まりできる本屋さんもあって、思う存分読書ができる、そーゆーところもあるわけだし・・・)。

ボースのインドカレーとして有名な新宿中村屋のカレー。そんな中村屋がわざわざ「極める」と銘打って商品化したのが、これ(↓)。

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早速、お皿へ(↓)。

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ごろっと牛肉。これまでの経験からして、あまり「お肉」には期待していなかったんですが、いやいやどーして、中村屋さんの頑張りが伝わってくるような仕上がりです。

それ以上に、ルーがしっかりと作り込まれていて、その鍵を握っているのがタマネギ---というのも理解できるカレーです。

一応、原材料欄(↓)。

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パッケージ裏面には、カレーに対する思いも記載されています(↓)。

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500円クラスの価格設定ですけど、ご当地カレーと称する「なんちゃってお土産」群のカレーと比べたら、「いい仕事してますねぇ (by 中島誠之助)」。

「美味しゅうございました (by 故・岸朝子ふう)。」

オススメの一品。

京都玄琢にある料亭「雲月」が監修した「和」カレー(↓)。

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商品名にあるとおり、山椒を前面に出した味付けのようです。

日本のカレーは、印度生まれ、英国育ちで明治時代に国内普及してきますから、「和」のスパイスである山椒はその構成要素にはなかったはず。

でも、

カレーの世界は懐が深いので、なんでも飲み込んでしまい、いや、むしろそーすることで、美味しさの意外性を発見する---そーゆーことも、ままある食べ物です。

お皿へ(↓)。

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パッケージ写真と内容が大きく異なるということはなく、形の残ったタマネギ、スライスされた牛肉、そしてカレーの「お色」としては明るめの黄色いルー。

予め「山椒が香る」という情報がインプットされているので、「そーゆーモノ」という感じでいただくと、「あぁ、確かに」と実感。

私はむしろ、山椒よりも生姜の存在感の方が大きいと感じました。

はい、原材料名(↓)。

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ねっ、生姜、にんにくのほうが多そうでしょ。

京都玄琢・雲月という料亭ブランドがパッケージに記されつつも、実は、その製造元は長野県小諸市(のアーデン)。

以前も登場している、この世界では有名な黒衣です(現在はホクト傘下)。

ごちそうさまでした。

昨日(9/13)の秘密のケンミンSHOWで特集された「大阪カレー」。

わたしはてっきり、ヤドカリカレー(若しくは間借りカレー)のことだと思ったら、さにあらず。

その勢いは大きく3つあるんだそうで、①甘辛カレー、②スパイスカレー、③スリランカカレーが該当。

①で紹介されたのはインディアンカレー(というお店)。カレーに生卵をトッピングというのは、辛さをマイルドにするためらしい。そのルーツと言える難波の自由軒も登場しました。

で、

この前、イオンのカレー売り場でふと気がついたことがあります。

S&Bの「噂の名店」シリーズに新しいお店が追加されている、と。

以前は、こんな感じでした(前のBLOG)。

この中から、「スパイスの骨付きチキンカレー」が退場し、2店が仲間入り。その2店がともに大阪にあるカレー屋さんなのです。

公式ホームページはこちら

2店のうち1つは①の甘辛カレー、もうひとつが②のスパイスカレー。

S&Bさんが「動く」くらいですから、この勢いはもう定着しているのでしょう。

ということで、①の甘辛カレーの名店、「白銀亭」さんをいただくことにしましょう(↓)。

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お皿へ(↓)。

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一見、フツーのカレーですが、一口目に感じる「甘さ」、そして2口目からじわぁ~~~~っと口に広がる「辛さ」。

パッケージにある如く「フルーツの甘みと押し寄せる辛み」を堪能できます。

食べたのは、昨日の番組を見る前だったので、生卵を落とすことなくいただきました。ですから最後のほうは、そりゃぁそりゃぁ、辛いのなんのって(*゚д゚*)。

S&Bの辛み順位表でも最高ランクの5より右側、【HOT】の位置にあります。

「美味しゅうございました (by 故・岸朝子ふう)。」

白銀亭の場所は、こちら(↓パッケージに地図が書いてあります(^_^))。

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大阪・本町周辺はビジネス街ですから、ランチタイムは行列でしょうね。

そして、

食べてから思うのです。

このレベルのカレーをこのお値段(300円台)で提供できるS&Bさんの企業努力ってソートーなものなんだろうって。

実はハウスさんも「選ばれし人気店・食べログ百名店」というシリーズを展開中です(こちら)。

信州の山奥に住んでいてもこーゆー日本各地で評判のカレーを口にできる。関係各位(お店・メーカー・流通業者)の努力(利潤追求)のお蔭だと感謝感謝デス。

そーいえば、

直接、大阪カレーとは関係ないんだけど、カレーで思い出した。

お茶の水の名店、エチオピアとその周辺(お隣同士で)の光景。

なんとそこで目にするのは、カレー店が5軒並んでいるんです(↓)。

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この周辺はカレーの聖地であるとはいえ、この光景は(*゚д゚*)でした(^_^)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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以前、秘密のケンミンSHOWで紹介された「近江ちゃんぽん」。

長崎のちゃんぽんとはまったく別物で、長野県民の私としては、その存在自体を知りませんでした(_ _)。

で、

先日、滋賀県守山市へ行く機会があり、食してきました(↓これです)。

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650円に+100円で青ネギをトッピング。

特徴はなんといっても、その「黄金のスープ」です(↓)。

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先ずはレンゲでこのスープを口に運びます。

「あぁ~、美味しい。」野菜もたっぷり、バランスもよろしゅうございます。

昼時を避けて、13:15頃伺ったものの、駐車場はほぼ満車状態(週末でしたからねぇ)。

注文される方々を観察すると、ほぼ皆さんちゃんぽん(+そのバリエーション)をオーダーしていて、滋賀県民のちゃんぽん愛を感じるのでした。

とはいえ、

この「近江ちゃんぽん」はちゃんぽん亭によって商標登録されているようです。でも、「近江ちゃんぽん協会」設立ともあるので、近江ちゃんぽんを自社だけのものに囲い込むのではなく、滋賀県民のソウルフードとして、より裾野を広げていく---そんなスタンスが見えてきました。

ごちそうさまでした。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後は雨の予報デス。

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今日のストームグラス(↓)。

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