liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:飯田市

だいたい零時頃には布団に入り、直ぐ眠りに落ちるのですが、昨晩、1時半頃
なんか、ぼやぁ~~っと、目が覚めました。
外の(自治体が設置している)有線放送スピーカー!?から、

火事が発生!

というアナウンス。
ウチの近くじゃないと思い込み、再び睡眠へ。
それから、また外のアナウンス。
今回は耳に残ってるゾ。

火災は鎮火しました

と、聞き取れた。
時計を見れば、4時前。
それから起床時間(6時)まで眠れずに、あ~~でもない、こ~~~でもないと過ごすこと2時間。
さっき、こーゆーホームページで確認してみると(↓)、
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お隣の自治体での火事だったのですね。
ここのところ全国的に火事のニュースが多いので、この深夜の火事、被害状況はどーだったのでしょう?

NHK+で過去の放送回を視聴していた中に2024年10月22日の「クローズアップ現代(クロ現)」がありました。
この日のテーマは、「美食」が地方を救う!? ガストロノミーツーリズムの新潮流
冒頭で日本の「地方」にあって、(外国人に向けて)魅力を秘めたお店が日本地図上にプロットされて紹介(↓)。
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司会の桑子アナの口からは「日本の英字新聞社が選んだ、日本発信のレストランセレクション(=地方の魅力あるレストラン)」としか紹介されません。
そう、
何て言う新聞社なのか、そして、紹介されているお店は、いったいどこなのか?
具体的な名称を言わないのですよ。
でも、赤矢印の先にはちゃんと【The Japan Times Destination Restaurants】と記されていました(出典元の表示は必須ですから)。
私が気になったのは、青矢印の先。
この場所って、飯田市っぽい。
アップ(↓)。
2024-10-29 183044
あぁ、やっぱり飯田市にあるお店のようです。
で、
出典元を検索、検索。
どーやら、こちらのようですね。
“日本人が選ぶ、世界の人々のための、日本のファインダイニング・リスト”として2021年に発足し、毎年10店を選出しているとのこと。
選考対象となるのは「東京23区と政令市を除く」場所にある、あらゆるジャンルのレストラン。
①「日本の風土の実像は都市よりも地方にある」と考えること。
②「地方で埋もれがちな才能の発掘を目指す」こと。
③「既存のセレクションとの差別化を図る」こと。
以上3点から、あえてエリアを地方に限定している。---こーゆー基準だそうです。
過去のアーカイブをみてみると、あっ、ありました、2021年の第1回に選出された中に、飯田市の「柚木元」さんが。
こーゆーふーなところで選ばれたわけだから、きっと、地元紙でも紹介されているだろうと思って、「ポチッ!」とな、をしてみると、
あ~ら、今年1月また別の受賞記事(↓)。
柚木元が全国で最高の「金」受賞  食べログアワード  日本が誇る「おいしい店」
私が知らないだけで、こーゆーふーな全国区、いや、もう全世界の外国人を対象にしたファインダイニング(柚木元さんは日本料理店)が、地元にもあったのですね。

「クロ現」では、
富山の過疎の村や札幌から車で4時間かかる町に海外の富裕層が訪れる。
目的は“美食”。
食を通じてその土地の文化や歴史に触れる「ガストロノミーツーリズム」という観光で、世界の市場規模は100兆円に上る可能性もあると試算されている。
日本はコンパクトな国土に多様な食文化が集まり、世界の美食家たちからは「聖地」と呼ばれるまでに。
地域に”想定外”の経済効果を生むなど、国も注目。
新時代の日本の観光の可能性を探る。---という内容(公式サイト)。

紹介されるアレコレからは、示唆に富んだ(=真似できそうもないものやできそうなものも含めて)学びがありました。
スタジオに招かれたゲストの柏原光太郎さん(日本ガストロノミー協会会長)の番組最後の提案、

「イベントよりもワンボックスカーを50台」

過疎の村でファインダイニングがオープンしていても、最寄り駅からの「足」、二次交通網の貧相な地方にあっては、それを補う必要性を指摘されていました。
番組QRコードのリンク先の「クローズアップ現代取材ノート」も参考になります(こちら)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。三日坊主めくりカレンダー。今年の髙橋章子賞作品。
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3坪(=約10平米)に家は建つか、否か?

長野県飯田市への出店は、アップルロード沿いの路面店で、例のセイレーンマークの看板が運転していてもわかるようになりました(場所は、なんと、コメダ珈琲と道を挟んだはす向かいです)。
で、
オープンは9月下旬(予定)なのですが、このブログで触れたこの日へのアクセスが、8月に入ってこーゆー状態なのです(↓)。
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2番目の倍、アクセスがあります(そもそも全体のアクセス数もたいしたことはありませんから、目くそ鼻くそのレベルなんですけど(_ _))。
スターバックスの出店について、先日、佐久市へ足を運んだときのこと。
実は、佐久市は飯田市とほぼ同じ人口数なのに、3店舗も出店しているのです(↓)。
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1店舗目はイオンモール佐久平店内にテナント出店。
2店舗目は佐久IC前のフレスポ内の路面店。
そして今年オープンした3店舗目はR141沿いにではなく、そこから少し西に入ったフォレストモールに隣接した路面店。
1店舗目と3店舗目は、直線距離にして1kmも離れていません(3店舗ともに駐車場完備)。
人口が10万人もいない佐久市へこんなに集中出店して大丈夫なのか、スターバックス!---と、心配になります。
佐久市在住の方のお話だと、夫々の店舗が「満員」になることなく、適度に空いているそうです。
それでもやっていけるというのがスゴイな、スターバックス!
かつての出店に関するマーケット・リサーチの指標とは別の「何か」があるとしか思えません(日本国内への出店が一巡して、2周目に入ったんだと思います、たぶん)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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毎月1日現在の人口を長野県で集計して、公表しています。
3月の年度末には、進学や就職で地元を離れる人も多く、人口移動が激しい月と言えるでしょう。
で、
長野県の「市」について、4年前にこんなブログを書いていて、その日のタイトルは【長野・松本・上田・飯田・佐久の順番ではなく、佐久と飯田が逆転。】というものでした。
この時の「差」は587人(佐久市のほうが多く、順位が逆転していたのでした)。
それから4年、どーゆーふーになっているのでしょう?
2024年4月1日現在の人口数は、こーゆーふーな状況のようです(↓)。
202404jinkounagano
なんと、佐久市と飯田市の差は、約3000人にまで開いているのです。
共に人口減が進んでいますが、飯田市はこの4年間で-4161人。
毎年、約1000人ずつ減っていることになります。
振り返れば、直ぐ後ろには安曇野市が人口差1034人にまで迫ってきており、この趨勢でいけば、追い抜かれるのは時間の問題です。
「佐久市には新幹線の駅もあって、東京とのアクセスがいいからねぇ。飯田市にもリニア新幹線の駅さえできれば、状況は変わりますよ!」
なんて、思っていた人は、(たぶん)それなりにいたことでしょう。
しかし、
当初のリニア新幹線の開業年、2027年を3年後に控えて、先日、公式にJR東海は2027年の開業を断念しました。
最も楽観的に見た(=開業年が早い)としても、2034年。
あと10年先です。
それもその年に開業にこぎ着けることができるのかどうかは、明言されていません。
この差は、残りの人生に与えられた時間が少ない身としては、見届けることができるのかどうか?---半ば諦めです('A`)。
飯田市の将来のグラウンドデザインも、もう一回見直さなければなりますまい。

念願だった新幹線の駅が開業した飯山市は、この4年間で19763人 → 18161人 へと1602人減少しています。
大雑把に見て、新幹線の駅が開業しても、ストロー効果(いや、スポイト効果?)で約1割も人口減になっているというこの事実。
飯田市の将来は、佐久市なのか、飯山市なのか、はたまた・・・・?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日の信毎Web記事「2050年の人口、長野県は22.8%減 市町村で増加は南箕輪村のみ」(2023/12/23 08:36配信)。
そこでは、

減少率が最も大きいのは下伊那郡天龍村の69・1%(指数30・9)。
下水内那郡栄村が61・8%(同38・2)、下伊那郡平谷村が59・9%(同40・1)で続く。


とあります。
もとのデータは、国立社会保障・人口問題研究所が前日に発表した、こちら
記事には19市の表が載っていて(↓)、
naganoken-jinkou
飯田市は2020年比で3/4まで減少しそうとのこと(長野県全体の値を下回ります)。
2050年には(たぶん)リニア中央新幹線も開通しているだろうに・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
そーいえば、
以前(6年前)こーゆーふーなブログを書いた折に、飯田市の「いいだ未来デザイン2028」から次のようなグラフを引用していました(↓)。
iidajinkouyosou
この時点では(たぶん)2027年にリニア中央新幹線が開通していて、長野県駅もできているだろうとの予測のもと、なんと、2028年には人口動態で300人の社会増を見込んでいたのです。
しかしJR東海はリニア中央新幹線の開業を「2027年以降」と正式表明。
開業への道はどんどんと不透明化しています。
大都市圏ならまだしも、地方において+300人という数字は、どれだけタイヘンなことか!
大学ができて、学生が集まればそれも可能かも・・・・と、信州大学の情報系新学部構想に、それを誘致する宣言をするも、学部新設は白紙化('A`)。
ダブルパンチです。
最新の【2023(令和5)年度】いいだ未来デザイン2028戦略計画をみてみましょう(こちら・pdf)。
上のグラフに対して、どーゆーふーに表現していたのかというと(↓)、
iidayosoku
タイムスパンをもっと短く取って、現状は市独自推計(願望)と社人研のデータとの間にあることを示しているのでした。
2050年の指数、19市最少は飯山の53.2、最大は佐久の87.1。
共に北陸新幹線開業に伴って駅ができたのに、どーしてこーゆーふーな差が生じてくるのでしょう?
さて、飯田はリニア中央新幹線・長野県駅開業したのち、どちらの道を歩むことになるのでしょう?

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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かれこれ3年前、こーゆーふーなブログを書きました(標題:長野・松本・上田・飯田・佐久の順番ではなく、佐久と飯田が逆転。)。
現在の飯田市の公式ホームページでは、こーゆーふーに人口数を表示しています(↓)。
iida
たぶん、外国籍の人の数も合わせた人口数らしく、長野県の統計と照らし合わせてみると、数字が合いません。
そのため、長野県の統計で比較してみましょう(↓)。
iida-saku
令和5年4月1日現在、
・飯田市 95010人
・佐久市 97335人
その差、2325人
3年前は、
・飯田市 98014人
・佐久市 98601人
その差、587人
でしたから、同規模の佐久市と比べると、飯田の人口減少が顕著です。
今年飯田市は、宝島社の雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号の「2023年版 第11回 住みたい田舎ベストランキング」で、5万人~10万人未満の都市の中、「住みたい田舎、総合部門日本一」になったのですが、数字(=人口動態)はありのままの現実や実態を映し出す、正直なモノです。
ここ数年、飯田市では毎年1000人規模で人口が減少しているのです。
そー言えば、
当店ではお客様の平均年齢が(店主見積もりで)60歳以上ですから、ご高齢のお客様もおいでになります。
そんな中、定期的においでいただいていたお客様が、ある日を境に「パタッ!」とみえなくなることがあります。
後日、
その奥様がおいでになり、「先日、○○は亡くなりました」と、お話し下さる---そーゆーこともあります。
「パタッ!」とみえなくなってそのままの、80歳以上の方もおられます(マイカーを運転してご来店されていましたから、免許を返納されたのか、とか・・・、アレコレ思いを巡らしてしまいます)。
斯くの如く、
高齢社会が当店でもリアルに感じられることが多くなってきました。
当地では、地縁血縁ビジネスでなければ、新規のお客開拓が難しいエリアである、ということは言えましょう。
GWシーズンでありながらも、同じ県内の他地区と比べて、圧倒的に入り込み客の少ないDeepsouthですから、「観光客」も当てにはできません('A`)。

当店から中央道・座光寺SIC(へのアクセス道路)もできたことだし、その先にある大市場に目をやったほうがいいのですが・・・(でも、どーやって!?)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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「焼肉!」ではなくて、別のお話デス。

宝島社の雑誌「田舎暮らしの本」2023年2月号。
今号の特集は「2023年版 第11回 住みたい田舎ベストランキング」。
この雑誌、恒例の企画です。
実は、この雑誌において、これまでも都道府県別では長野県がずぅ~~~~っと上位を占めてきており(↓)、

iidano106
「えっ、ホ・ン・トにぃ~~~!」---という気持ちもあるのが、正直なところ。
で、
自治体を人口規模別、
1万人未満
1万人~2万人未満
2万人~3万人未満
3万人~5万人未満
5万人~10万人未満
10万人~20万人未満
20万人~
と分け、さらに
・総合部門
・若者世代、単身者部門
・子育て世代部門
・シニア(60歳以上)部門
という部門も設けて設問(アンケート)を設定し、各自治体に返送を依頼したものが基本データとなっています。
長野県飯田市は、こーゆー結果なんだそう(↓)。
iidano102
人口規模5万人~10万人未満での総合部門において、日本一なんだそう(↓喜びを伝える記事のページ)。
iidano1
では、どんなアンケート項目だったのでしょう?
こーゆーの(↓)なんだそう。
iidano103
該当ページに全項目が列挙されています(総合部門は115項目)。
これまで伊那谷では駒ヶ根市や伊那市が飯田市よりも上位だった記憶があるのですが、今号ではいったい何があったのでしょう?
こーゆーデータ集では、上位に常連として名を連ねるところ(真の実力あり)と、年度により順位に変動があるところが混在しています。
飯田市と中津川市が上位にあると言うことは、若しかしてこれ、【リニア効果】が(開通時未定にも拘わらず)今後への希望を含めて、数字的にも表れてきているのかも知れませんね。
因みに、このアンケートに返答した長野県の自治体は、以下の通りです(↓)。
iidano105
長野県内には19市あるなか、諏訪市・岡谷市・千曲市・須坂市は返答しなかったもよう。
それにしても、だ!

「日本一の実感、ありますか!?」

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。いただきものではありますが、現在それをお裾分け中です。
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当店史上、最高額!!

昨晩(9/28(火) 20:20)、SBC信越放送より転載されたYahoo!ニュース(↓)。

飯田市の交差点で車2台が衝突・70代女性が意識不明の重体 長野・飯田市

重体だった70代の女性は、死亡とのこと(今日のNBS長野放送、県内のニュースより)。
合掌。
事故の発生場所は、R153飯田バイパスが始まる(終わる)「高屋」信号の南側、見通しの良いT字路(「別府」交差点)です。
なんであそこで?---私が最初に思った感想。
で、
Yahoo!ニュースには、ヤフコメがつきものになっていて、今現在、10のコメントが載っています。
私も、「それ、あるあるだわぁ~。」と思うことを、他の人たちも実感してたんだぁ~という共感!?
例えば、
1:センターラインの無い道路で対向車(私が運転しているクルマ)がきているのに、堂々と道の真ん中を走って向かってくる。こちとらギリギリまで左に寄せてるんですゼ! キープレフトという言葉を知らない運転!(`へ´)フンッ。
2:側道からいきなり飛び出してくる。一応、こちらのクルマ(私が運転)が近づいてきていることを確認するように、こっちを見ていたので、私も安心して運転していくと、危険な距離まで近づいているのに、飛び出してくる。きっと、スピードと距離の関係を認知できていないのではないか?
3:対向車(私の運転)が「おい、この距離で右折するんかい(`へ´)フンッ!」と、吃驚するくらいの至近距離で、無理矢理右折。この場合も、2:と同様に対向車のスピードと距離の関係を認知できていないのではないかと思われるような右折デス。
1~3まで共通するのは、高齢者とオバサンがハンドルを握っているクルマであるということ(私の経験では、デス)。
もう私は、そーゆーモンだということを予見しながら(諦観して)、ハンドルを握っています(前回、オバサンドライバーについて触れたブログはこちら)。
でもね、
流石に(ヤフコメに載っていた)ラウンドアバウトを逆走するクルマは見たことないわ('A`)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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季刊「○(春・夏・秋・冬)ぴあ」にとって、現下のコロナ禍は発刊するための情報収集が大変だろうと推察致します。
せっかく紙面に載せようと記事化しても、感染者数の状況に左右され、突然、中止!ってな具合にもなりますから。
そーゆーこともあって、巻末に次号の発売予定が記載されているものの、その通りに発売されません。
2021年秋号も首都圏版は「9月上旬発売予定」だったんですが、9月16日頃に発売されたようです。
「秋」号ですから、【オススメ紅葉スポット】を紹介しています。
見開きA3サイズで、迫力ある誌面を飾ったのは、以下の5箇所(↓)。
1:芳ヶ平湿原(群馬県・中之条、草津)
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2:下栗の里(長野県・飯田)
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3:秩父ミューズパーク(埼玉県・秩父、小鹿野)
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4:東沢大橋(山梨県・北杜)
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5:中禅寺湖(栃木県・日光)
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なぁ~んと、名だたる紅葉スポットに混じって【下栗の里】も紹介されているのでした。
他の4箇所と比べて、アクセス難易度はいちばん高い場所でしょう。
【下栗の里】で思い出したエピソード、かれこれ7年前のこの日のブログに書いてあります。
私はここが「飯田市」のイチバンの観光名所だと思っています。
それはそうと、
「秋ぴあ2021首都圏版」には伊那谷から4箇所、紹介されていて、
1:下栗の里(上の画像)
2:千畳敷カール(駒ヶ根市)
3:南信州うるぎ星の森オートキャンプ場(売木村)
4:ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ(中川村)---この4つ。
4番の紹介文に、

日本一静かなオートキャンプ場

の文字。「へぇ~(そーなんだ!)」こーゆーのは、言ったモン勝ちですから、そーゆーふーな要素があることは確かなのでしょう(ソロキャンプのページで紹介もされていますし、ソロキャンプ場が騒々しいとも考えられないし)。
さて、
「秋ぴあ」【東海版】【関西版】は発刊されるのでしょうか?(過去の事例からすると【首都圏版】の発売後、1週間目くらいで店頭に並んでいましたが・・・・。)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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「風太郎不戦日記」第3巻が刊行され、【マンガ版】は一区切り、完結となりました(↓)。
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第3巻は1945年8月29日から12月31日まで。
飯田市に疎開してきていた旧・東京医専の学生さんたちは、こーゆーふーな発案で(↓)、
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大松座にて「国定忠治」や「金色夜叉」を演じることになります。
大松座(↓)、
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こーゆーふーなところがあったことも知らない私は、「ポチッ!」とな、をしてみると・・・・、
「大松座」は現在の映画館、トキワ劇場のことだとわかりました。
開演直前に停電というアクシデントに見舞われるものの、夜更けても尚、扉の前には群衆、二階席が落ちるくらいの満員状態。
大成功だったそうな。

山田風太郎の日記は、この後
・「戦中派焼け跡日記」(昭和21年)
・「戦中派闇市日記」(昭和22年~23年)
・「戦中派動乱日記」(昭和24年~25年)
・「戦中派復興日記」(昭和26年~27年)
・「山田風太郎育児日記」(昭和29年~42年)
へと、続きます。

奥付の1ページ前、「協力」欄には、飯田から
・飯田市歴史研究所
・天理教伊那大教会
・高安健之
・尾曽写真館---が記されているのでした。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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