liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:飲食店

先日のこと、当店では珍しくお客様が3組(3人)おられました。

それぞれに本を読んだり、スマホで何やらチェックをしていたりと、思い思いの時間を過ごされていました。

店内ではJBL・M9500からジャズが大きめの怨霊(いやもとい音量)で流れています。

こーゆーお店の様子であること、これは開店以来、漸く8年目にして辿り着いた、至福の時間と空間でした。

ところが、

そこへ2人組のお客様が来店。

入店後、こーゆーお店の雰囲気など意に介せず、大きな声で会話が始まりました。

店主(私)「あぁ、もう台無しだ('A`)。」

先客のお客様は2人続けて、すぐに、会計を済ませて退店されました(もうお一人は、注文のお品の提供がまだだったので、もう暫くおいでになりました)。

8年間かけて築き上げてきたものが崩れ去っていく、そんな瞬間、嗚呼・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

周囲の状況や雰囲気・空気を読むことなどお構いなし---非常に「ザンネンな人」たち。何も当店じゃなくてもいいものを、他にお店はあるだろうに('A`)。なんでわざわざ客席数10席にも満たない、狭い当店に来るのか?

店主の気分としては、そーゆー人にはもう、来て欲しくない。切に願うのでした。

当店は「会話NG」のお店ではありませんから、せめて、会話のボリュームを落とすとか、周りに配慮ができないものか?---こーゆーことは、そーゆー「わけわかんない人」には、無理な注文なのかも知れません。

それでなくても、

① 完全禁煙 → 喫煙者の来店が見込めない。

② 小学生以下の入店× → 小さな子ども連れ客の来店が見込めない。

③ 3人以上のグループでの来店× → 大人数のグループでの来店が見込めない。

④ ペット× → ペット連れのお客の来店が見込めない。

という掲示を入口ドアにしてスクリーニングを行っており、わざわざそーゆーリスクを背負い込んでまで、この空間を維持しながら営業をしているのです。そして、そーゆー空間(お店)を支持してくださるお客様がおられるのに、「わけわかんない人」の来店によって、先客が退店されてしまう。それを「わけわかんない人」は(たぶん)何にも感じていない(営業終了時の“Auld Lang Syne”(邦題「蛍の光」)がかかるまで居ましたから)。

入口に「お客様へのお願い」が既に何項目も書かれているので(上記①~④+α)、それに加えてまた書き加えるとなると、それも、「会話時はお声の大きさが周りのお客様の迷惑にならないようご配慮下さい。」なんて、大人であるお客様方に対して、失礼極まりないお願いとなってしまいます。

お店が上記(①~④+α)の手法とは別に、何か方法がないものだろうか?

そうか、会員制か!

一考に値する---そんな気持ちがわいてきました。

もうひとつあった。

○○○○○にする、か。

こーゆーことを書くと、また、お客様を失うことになるのでしょうね(_ _)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。午後の降水確率が100%の空とは思えないくらい晴れています。

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今日のストームグラス(↓)。

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5月16日、朝の7:50ころ電話が鳴りました。

電話口で、一方的に

「こちらはフェイスブックです。この電話にお心当たりのない方は、破棄していただいて構いません。確認コードは○○○○です。」

そこまで伝えると、「プツッ!」と切れました。

私「?」

私はFacebook、やってないんですけど・・・。

で、

思い出した。当店の「ローカルビジネスフェイスブック」が、あることを(こちら)。

店主(私)の与り知らぬところで、いつ・どこの・誰が・何の目的で、こーゆーページを作ったのか?---いまになっても、これらの疑問の答は、当事者である店主に知らされません。

そーゆー状態だから、レビューは5年前から、投稿は4年前のまんま('A`)。

きっと、これからもこーゆー状態なんでしょうね(私は、これにタッチする気は毛頭ありません(_ _))。

若しかしたら、あの電話は「冬眠」しているFacebookページを閉鎖するための確認だったのか?


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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5月下旬のお休みは今のところ17・21・22・26・30・31日の予定です。よろしくお願いいたします。尚、5月23日~はエアコンが故障中であることをご了承の上、ご入店ください(_ _)。29日、無事「冷風」が戻ってきました。

 【大切なお知らせ】   2017年2月10日から、 次のように店の方針を変更しました。    「3名様以上の人数でのご来店は、ご遠慮ください。」  つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。  理由は、 こちら や こちら をご覧ください。  ご理解とご協力をお願い申し上げます。

当店では、かれこれ3年ほど前から、入口ドアの「お客様へのお願い」に、ある文言を追加しました(こちら青下線部5の箇所)。
というのも、

お店にはいろいろな方がおいでになりますが・・・・、

そんな中には「言葉通りに受け取る人」もいて、つまり、「ごゆっくり、どうぞ」と言われたので、3時間、4時間、5時間超・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。

ジャズが好きで、ジャズ喫茶のルールや不文律を理解していて(これはジャズ喫茶に限らず、お店へのマナーとして)、ちゃんと「オーダーの追加」をしてくださるお客様はwelcomeですし、空気が読める(≒常識的な振る舞い方がわかっている)方も、ちゃんと「オーダーの追加」をしてくださるので、ありがたいのですが、中には訳わかんない人もいて・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)(x_x)。

そーゆー人のために入口ドアに文言を追加したのですが、効果が無いみたいで('A`)。

「オーダーの追加をお願いします」---と言いにいくのが、ホント、イヤなんです。

一般のカフェや喫茶店の利用者の中には、2.6%も「どれだけ長くいてもいい」と考えている人がいるらしいのです(過去のブログより)。これ約15万人にものぼる統計データなので、それなりの信憑性ありますぜ(常識的な判断をしている人が大多数だということもわかります)。

そーゆー人が個人経営のお店を潰していくんでしょうね。

今のご時世、どこにどんなトラブルの種が転がっているのかわかりませんから、保険のために「お客様へのお願い」を掲示しているわけですが、一声かける言葉についても、そーゆータイプの人(「言葉通りに受け取る人」・「文字通りに考える人」等)に誤解を与えかねない「ごゆっくり、どうぞ」なんて言葉は、慎むようになりました。

時を同じくして「赤棚」に置いてあったあるジャンルの書籍群を撤去しました。

以前、私は次のような憶測(しかし、生活実感に由来している)ブログを書きました(こちらとかこちら)。

様々なお客様を見ていると、また、以前の職業でもイロイロと人々を見てきたこと加味すると、そーゆータイプの人々には共通点があります。

「行間が読めない」とか「言外に含まれる意味が理解できない」---そーゆー傾向がある人々は、「言葉通りに受け取る人」でもあります。そう、いまは「発達障害」と称されている人々。

そーゆーフィルターを通してみると、

「あっ、そーゆーことか。」

と、見えてくるのです。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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全国チェーンの「まいどおおきに食堂」(飯田市座光寺には「飯田座光寺食堂」店舗が立地しています。

先日、県外のお店に入店し、食べたいものをお盆にとって、会計レジへ。

すると、合計金額が(↓)、

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「せんひゃくじゅういちえんです。」

レジスターの表示を見ても、【1,111】(そりゃそうだ)。

狙ったわけではなく、偶然だからちょっと嬉しい。幸い、財布の中には千円札+百円玉+十円玉+一円玉があったので、金額丁度で支払い終了。

それにしても、だ。

自分がチョイスしたおかずの数々たるや、【もう、こってりしたものや、ソースがのったもんは勘弁ね】という、オジサンにありがちな食嗜好('A`)。

たまたまこのときがそーゆー嗜好だったわけですが、意識して「肉を食え!」と自分に命令しないと、易きに流れていきそうです(それはそれでベジタリアンか。さらに行き着くところのビーガンまでは、私には到底無理デス)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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ミュンヒのマスター、田中完枝さんのもとへ足を運んだのは、いつのことだっただろう?

今ほどネットが発達しておらず、「知る人ぞ知る」情報に接した人が訪問する、そんな存在のお店だったように思います。

それがどうでしょう、今や、テレビやネット、印刷媒体にもちょくちょくと登場するようになりました。

週刊文春2019.04.11号でも、登場されています(↓)。

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この誌面では、このお品(*゚д゚*)のご紹介(↓)。

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珈琲道の求道者、その姿勢は今もお変わりないようです。

私が伺った時には、終始、他のお客様がおらず、興味深いお話を伺うことができ、最後は立派なメニュー表をお土産にいただきました(時計を見ると90分が経過していました)。

いただいたのは、当然、「スパルタン」(予約しないで伺ったモンで)。

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当店でも、現在、数量限定で、1200円の珈琲を提供しています。これでも「冒険」だと思っている自分は、ほとほと小心者ですね。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。例の茨城県産小松菜、今回は久野忠信さんのお品。「いば旅」は県央~鹿行編」で、

・鹿島神宮・茨城空港・大洗海水浴場・霞ヶ浦総合公園---が紹介されています。

今回の発見、茨城には「鹿行」と称される地域があるということ。きっと「鹿嶋~行方」あたりにかけてのことでしょうね。

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現役の医師が書いた新書、『医者の本音』 仲山祐次郎著(2018) ソフトバンク新書---の中に、「あ、こーゆーの、あったらいいな!」と私も賛同する提案がありました。

----------引用開始

私はいつの日か「医者ログ」のような、医者と病院の比較サイトができて欲しいと思っています。

そのサイトには、こうした情報が載るでしょう。

まず病院は詳しく科ごとにわかれて掲載されます。

そして、たとえば外科であれば、外科医が何人いて、ここ10年の全体の手術件数、どこの大学医局の関連病院か、医療事故件数は何件か。

さらに外科医ごとのデータが詳細にあります。

そのデータは、「客観データ」と「主観データ」にわかれます。

「客観データ」とは、一年間に執刀している手術数、その術式ごとの手術時間と出血量のアベレージ、そして手術がうまくいった割合(合併症発生率)、専門医を持っているかどうか、研究はどれくらいやっているか、といった数値のデータです。

それに加え、「主観データ」が載っています。

これは、実際にかかったことがある患者さんによるクチコミです。

たとえば、「いつも優しいです」「口数は少ないですが、本気でやってくれます」「説明が下手です」などです。

主観と客観、双方のデータがあれば、だいぶその医者の実力とキャラがわかりそうです。

「医者ログ」、誰か作ってくれませんか。

----------引用終了

食べログでも独自のアルゴリズムにより、その信頼度を高め、Rettyでは実名投稿というスタイルで、文責を明らかにしています。そーゆー場所から逃げ出した方々は、覚悟がないので、自らは安全な場所に身を置いて、☆を付ける(グーグルマップとかに、ね)。

評価することは、自らも評価されていることである。---その自覚がなければなりますまい。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝、冷え込みましたね。飯田では2.3℃。

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久しぶりに、今朝の全国冷え冷えランキング(↓)。

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上位5位までに長野県の「有名どころ」がランクイン! 農業関係者の方々、大丈夫でしたか?

今日のストームグラス(↓)。

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男女別のトイレは当たり前として、個室に入室した途端、「!?」という店舗があります(全国チェーンのお店ですが、残念乍らまだ長野県内には出店してきていません)。

私はそーゆーことを知らないで、たまたま『小』用のため、男子トイレに入室しました(↓(_ _))。

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すると、どうでしょう。壁に設置されたペーパー群とそのホルダー群(↓)。

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この個室では、12個設置されていました。

ネットで「ポチッ!」とな、をしてみると、MAXの店舗では25個設置されているらしい、です。

この業界的には有名なことらしく、皆さん、楽しんでいるようでもあります。

で、

このお店とは、こちら(↓)。そう、あの「味集中カウンター」のお店です。

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当店でも、店舗面積に対して男女各トイレ+ユーティリティ・ルームの比率を、多めにとってあって、初めてのお客様からは、(一部の人ではありますが)好評です(2回目以降になると、もう、それは当たり前の感覚になるらしい。しかし、コチラとしては、勘弁して欲しいと思うことも屡々)。


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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

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今日のストームグラス(↓)。

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推薦入試を実施している大学では、学部、学科別に成績基準が定められていて、その基準を満たす評定平均値を持っている生徒のみ受けることが可能---いまや私立大学の入学定員の半分(以上)は、指定校推薦+一般推薦+AO+自己推薦等による入学者らしいです。

その推薦の目安として、文部科学省が定めている学習成績概評は、A~Eに分けられていて、評定平均別に

A(5.0~4.3)、B(4.2~3.5)、C(3.4~2.7)、D(2.6~1.9)、E(1.8以下)

となっています。

で、

だいたい「B(min3.5)」以上の値がないと、一般推薦には該当せず---過去にはそーゆー時代もありました(今はもう、わかりません)。

今回は、食べログの値、「3.5」についてです。

相変わらず、当店はコメント無し、☆無し、だけど画像あり(既にメニューにはないものも掲載)という状況ですが・・・('A`)。

トップページで、検索を

【全国】・【コーヒー専門店】として【ランキング】タブを「ポチッ!」とな、すると・・・・(こーゆーふーに並びます)。

1~20件(20件ずつ)小数点以下第2位までの値順に一覧化されるんですね。

上位には全国の名だたるお店が並んでいます。

食べログでは過去の反省を活かしたのでしょう、独自のアルゴリズムを用いることで、「ヘンナヤツ」を除外しながら、「信」の置ける人の評価によって、数値がはじき出されてきているようです。

しかしながら、トップでも値は3.73で、20位で値はもう3.58。いかに3.5以上の値をとるのが難しいのかがわかります。

ですから、3.5をクリアしていれば、もう、それはコーヒー業界での「名店」ですぜ。

1~20件の顔ぶれを見て、

「あっ、ここにも行ったことがある、あっ、ここも、ここも・・・・・。」

と数えてみると、12件ありました。

それぞれに、場面とともに記憶している味覚を思い出しながら、今、目の前にある【TSブレンド】を飲んでみました。

「この方向性は間違っていない。」

しかし、だ。この彼我の差はいったい・・・('A`)。


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今日の南アルプス↓11:00撮影(↓)。

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今日のストームグラス(↓)。

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オ・マ・ケ(↓)。いただきもの、ありがとうございます。ひとつ食べてあとはお裾分け。

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もうかれこれ4年も前のBLOGで触れているように、当地はオカネ的には貧しいところなので、今回のタイトルようなメニューをご用意しても、ホイホイと注文が入るとは思えないんですが、一応、令和を記念してご用意しました。

ご賞味いただけることを、祈念しています(こっちは「祈る」のみ)。

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