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今月の2枚。
店舗へと至る階段の2枚。今月は、こちら(↓)。
1枚目。

ウィントン・ケリー(p) 「オン パワーツリー」
もう一枚は、

バリー・ハリス(p) 「マグニフィシェント!」
2人ともピアニストで、ジャケットデザインがなんとなく似ている---たったそれだけの要素で1ヶ月間掲げていました(_ _)。
因みに、前者のB面最後でビートルズの「イエスタデイ」を演奏しています。
10連休の人もいた3年前と今年の10連休・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
見ていると癒されるインテリア。
スタッキング・シェルフに置いてある、これ(↓)。




私は、見ていて飽きません。
むしろ、ぼ~~~~っと見ているだけで、心が落ち着きます(慌ただしい毎日を送っている人に、オススメ)。
お冷やはこれで、どうぞ。
4月に入り、「お水」を提供するカップ(グラス)を換えてみました(↓)。春を感じられるような透明感あるグラス群。



かつて開店当時、当店ではデュラレックスのグラスを用いていました(今は倉庫で眠っています。いつかまた復活する予定?)。
今回は、
1:ALESSI のロックグラス
2:C&S のスピリッツ用テイスティンググラス
3:SPIEGELAU のミックスドリンクグラス
4:松徳硝子のうすはりグラス
5:東洋佐々木ガラスのHSウォーターバリエーション
です。
どれでサーブされるかは、お楽しみということで・・・。
幸いにも、当店の「お水」を高く評価してくれているお客様もおられることから、それを提供する器も、それ相当のモノであってしかるべき---との判断です。
(「お水」に負けないような評価の珈琲を提供したい---勿論、そんな気持ちもあります。)
4月下旬お休みのお知らせです。
焙煎時の煙で、こーゆーふーになってしまうとは・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
店内からも厨房からもよく見える位置に吊ってあるMUJIの壁掛け時計(↓赤○箇所)。

今朝見ると時計の針が止まっていたので、電池交換。
本体を手に取ってみると、「なんか、うっすら茶色っぽい」。
珈琲豆の焙煎時に発生する煙が、厨房内は「もうもう!」状態で、店内にもそれが漏れ出て、焙煎をする午前中の2階部分は、それはそれは煙だらけのタイヘンな状態なのです。
ちゃんと換気扇を回して、窓を開放しながらやってはいるんですが、排煙能力を上回る煙が発生しており、12:03の開店以降も、それらしい「ニオイ(臭いor匂い)や煙」が店内に残っている日もあります。
厨房内にそれなりの能力を備えた換気扇を設置すれば良かったのでしょうが、それを設置すると、「音」が大きすぎる('A`)。
「ぐをぉ~~~~~!」
という気になる音。
こちらのほうも、だましだまし焙煎をやっていくしかないですね(今の状態だと・・・・( ^.^)( -.-)( _ _))。
綺麗に拭いて、復活(↓)。

やけに張り紙の多い店舗。
当店は入口にアレコレと張り紙が多く目につくお店です。
それに加え、先月来、手書きでこーゆーふーな店舗内の現状をお知らせしています(↓)。

なんせ段丘最上段で店舗裏からはず~~~っと山が続き、それが木曽山脈へ連なるような立地ですので、ものは言いようですが、「大自然に囲まれた」環境なんです。
ムシたちも生きるのに必死なご様子。
ご理解をお願い致します。
で、
昨日、さらにこんな張り紙を追加しました(↓)。

悲しいかな、この演奏時間帯においでいただいたお客様は、お一人。
今日はもう、やりません(_ _)。
20店に1店が、「3強」の店舗!?
先月、Yahoo!ニュースに「平成のカフェ『コンビニが2割』に台頭した事情」というタイトルの記事が載りました(出典元は東洋経済ONLINE)。
それによれば、総務省統計を基にした全日本コーヒー協会のデータが紹介されていて、
喫茶店の店舗数 「12万6260店」(1991年)→ 「6万7198店」(2016年)---へと激減しているらしい。
半減です('A`)。
一方、この四半世紀において店舗数を伸ばしてきたのが、次の3つのチェーン店。
(1) 「スターバックス コーヒー」 1415店 (2018年12月現在)
(2) 「ドトールコーヒーショップ」 1114店 (2019年1月現在)
(3) 「コメダ珈琲店」 812店 (2018年8月現在)
この3つのチェーン店数を合計した数は3341店。
約6万7200店のうち、約3340店が「スタバ」「ドドール」「コメダ」で、なんと「20店に1店がこの3強の店」という計算になるのだそうな。
ここで「タウンページ」を開いて、数えてみました。
飯田市における【カフェ】・【カラオケ喫茶】・【喫茶店】・【喫茶店(インターネットカフェ)】・【喫茶店(コーヒー専門店)】に分類されているお店の数。
大凡60数店です(当店のように上記のどれにも掲載されていない店舗もありましょうから、もう少し多いかも知れません)。
ということは、
既に「コメダ」が2店出店しているので、あともう1店舗くらい出店余地が計算上はあることになる。
でも「ドトール」は以前、出店していたものの撤退してしまっているので、「3強」のうち飯田においでいただいていない「スターバックス」サマに出店余地を残してあるんですよ、当地・飯田では。
非常に荒っぽい計算でお恥ずかしい限りですが、一方、「スターバックス」サマの立場で考えてみると、なんせ、直営で出店するわけですから、どーゆーふーなリスクを当地が負っているのか、考えてみました。
高齢化率の高さ---それはもう、わかりきったことですので、所与のこととして、「スターバックスコーヒー・佐久インター前店」アルバイト募集webにヒント、あり?
【応募フォーム】を「ポチッ!」とな。この画面になります。
私が注目したのは、「現在のご職業」欄です(↓)。

この中から選んでね---ということなんですケド、(たぶん)この順番に並んでいる「ご職業」の方に応募してきてほしいのではないか? そんな邪推をしてしまうのです。
だって、
以前、スターバックスコーヒーCEOがインタビューで、
「パートナー(スタバで言うところのアルバイトのこと)はだいたい6割以上が大学生です。店舗によっては7割以上のところもあります。」
といった発言をしていたので、きっと、スタバはアルバイトスタッフに大学生が欲しいんだと思う。
念のため、スタバは高校生の「応募」を受け付けていません。
で、
飯田はどうかというと、「大学生がいないんです(短大生はいるけど)」。
駒ヶ根市にある長野県看護大学に通っている学生はいるんでしょうけれど、たぶん数人。
こーゆーふーに見てみると、マーケット(顧客予想)だけでなく、そこ(スタバ)で働いてもらうための人材供給においても、当地はないないづくしであることが判明します。
スタバは新店出店にあたり、約6ヶ月前から「アルバイト募集」のweb掲載を始めているみたいなので、当地では少なくとも今年中の出店はなさそうです('A`)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。今朝は飯田も氷点下だと思ったら、なんと野辺山では-10.5℃。

今日のストームグラス(↓)。
