昨日の夕方、こんな記事をYahoo!ニュースで目にしました(↓)。
上皇后さま大腿骨骨折 住まいで転倒、入院し手術
上皇后さまは既に89歳のご高齢。
今日、東大病院で手術とのこと。
無事のご快復を祈念いたします。
識者(杉本和隆・整形外科医/苑田会人工関節センター病院長/都立大学客員教授)のコメントを読んでいて、「えっ!?」と驚いたのが、次の一節。
御高齢者の骨折には「大腿骨頚部骨折」が多く年間25万人が骨折されます。
男性と女性の比率は1:4と圧倒的に女性の発症が多い骨折です。
女性に骨粗鬆症が多いということは知っていましたが、高齢者になるとその割合は、こんなになっていたんだ。
さらに、
「大腿骨頚部骨折」で、年間25万人が骨折しているという事実。
高齢者の転倒 → 入院 → 運動不足 → 退院後は何事も億劫になる → 認知症リスク大
とゆーよーな流れをイメージしてしまうのですね。
斯く言う私はというと、
その日(=昨日)の午前中、イオンの入口を入ったすぐのところで、絵に描いたような、見事な転倒をしました。
スッテンコロリンとは、まさに、こーゆーことだ---と思えるような転び方でした。
警備員の人が目撃したのでしょう。
駆け寄ってきてくれて「大丈夫ですか?」と声がけしてくれました。
私は直ぐに立ち上がって「あっ、大丈夫です。」とひと言いって、買い物カゴを持って奥の売り場へと立ち去ります。
雨だったこともあり、靴の裏が濡れていたのでしょう。
日頃あまり履いていない靴だったので、底の摩擦係数等!?を勘案せずに、向きを変えた足運びがいけなかったのかもしれません(私以外の人は、転んじゃいませんし)。
買い物を続けていると、(たぶん)フロアマネージャー?の方が、私を見つけ
「(店内で転倒されたそうですが)大丈夫ですか?」
と声がけしてくれました(きっと警備員の方から連絡が入ったのでしょう)。
ここでも私は「あっ、大丈夫です。」と返答。
確かに転んでぶつけたところは痛いけれど、足を引きずるようなことはなく、フツーに歩くことができていましたから。
買い物を終え、クルマに乗って、ふと、考えた。
自分の不注意で転んだのに、それを他人の所為(=今回は店舗側)にする人がいるのかも知れない。
店の管理責任はどーなってるんだ!とか。
外は雨なんだから、店内の床の対策をちゃんと講じる必要(=今回はマットを敷く)があるんじゃないか、とか言って。
これから通院するから、その費用を出せ!とか。
あぁ~、いそうですね。そーゆー人。
(そーゆー人がお客だったら、お店の人もタイヘンだ。)
私はというと、
昨日から、湿布を貼っています。
因みに、今日は火曜市だったので、再びイオンへ。
私が転倒した場所付近には、広く大きめなフロアマットが敷かれていたのでした(今日は午後雨だし)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

上皇后さま大腿骨骨折 住まいで転倒、入院し手術
上皇后さまは既に89歳のご高齢。
今日、東大病院で手術とのこと。
無事のご快復を祈念いたします。
識者(杉本和隆・整形外科医/苑田会人工関節センター病院長/都立大学客員教授)のコメントを読んでいて、「えっ!?」と驚いたのが、次の一節。
御高齢者の骨折には「大腿骨頚部骨折」が多く年間25万人が骨折されます。
男性と女性の比率は1:4と圧倒的に女性の発症が多い骨折です。
女性に骨粗鬆症が多いということは知っていましたが、高齢者になるとその割合は、こんなになっていたんだ。
さらに、
「大腿骨頚部骨折」で、年間25万人が骨折しているという事実。
高齢者の転倒 → 入院 → 運動不足 → 退院後は何事も億劫になる → 認知症リスク大
とゆーよーな流れをイメージしてしまうのですね。
斯く言う私はというと、
その日(=昨日)の午前中、イオンの入口を入ったすぐのところで、絵に描いたような、見事な転倒をしました。
スッテンコロリンとは、まさに、こーゆーことだ---と思えるような転び方でした。
警備員の人が目撃したのでしょう。
駆け寄ってきてくれて「大丈夫ですか?」と声がけしてくれました。
私は直ぐに立ち上がって「あっ、大丈夫です。」とひと言いって、買い物カゴを持って奥の売り場へと立ち去ります。
雨だったこともあり、靴の裏が濡れていたのでしょう。
日頃あまり履いていない靴だったので、底の摩擦係数等!?を勘案せずに、向きを変えた足運びがいけなかったのかもしれません(私以外の人は、転んじゃいませんし)。
買い物を続けていると、(たぶん)フロアマネージャー?の方が、私を見つけ
「(店内で転倒されたそうですが)大丈夫ですか?」
と声がけしてくれました(きっと警備員の方から連絡が入ったのでしょう)。
ここでも私は「あっ、大丈夫です。」と返答。
確かに転んでぶつけたところは痛いけれど、足を引きずるようなことはなく、フツーに歩くことができていましたから。
買い物を終え、クルマに乗って、ふと、考えた。
自分の不注意で転んだのに、それを他人の所為(=今回は店舗側)にする人がいるのかも知れない。
店の管理責任はどーなってるんだ!とか。
外は雨なんだから、店内の床の対策をちゃんと講じる必要(=今回はマットを敷く)があるんじゃないか、とか言って。
これから通院するから、その費用を出せ!とか。
あぁ~、いそうですね。そーゆー人。
(そーゆー人がお客だったら、お店の人もタイヘンだ。)
私はというと、
昨日から、湿布を貼っています。
因みに、今日は火曜市だったので、再びイオンへ。
私が転倒した場所付近には、広く大きめなフロアマットが敷かれていたのでした(今日は午後雨だし)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

今日のストームグラス(↓)。

