liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:CO2濃度

今朝は、冷え込んだ店内が10℃以下にまでなっており、また、朝から豆の焙煎も予定していたことから、焙煎時に生じる煙を排出したあと、ガスファンヒーター+石油ファンヒーターをスイッチオン。
CO2センサーの値がガンガンと上昇していきます。
で、
ここまできました(↓)。
DSCN3387
げっ、さんぜんはっぴゃくぅ~。
あれこれとネットで検索してみると、
・3000~5000ppmでは「長時間の滞在は健康に被害が出るレベル」
・5000ppm~では「危険なレベル」
と、表示してあるものもあれば、
・2500ppm~では「長時間続くと健康被害が予想されます」
と、あったり、やはり2500ppmがひとつの目安のようで
・2500ppm~は「非常に悪い数値、濃度の数値が下がるまで、常時窓を全開にして換気を行い、部屋の使用を控える」
とまで記しています。
さてさて、開店までにどうなりますことやら。

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
DSCN3382
今日のストームグラス(↓)。
DSCN3383

今朝も冷え込みましたね(飯田では1.0℃)。
朝の店内CO2濃度レベルは、こんな値(↓CO2センサー①)でした。
DSCN3318
CO2センサー②は(↓)、もっと低くて400ppm。これ以下の表示はできないのかも???
DSCN3319
こりゃ「お外」と同じレベルです(たぶん)。
今日は店内の暖房を【ガスファンヒーター+石油ファンヒーター】でスタートすることにしました。
CO2センサーの表示に注目しながら観察を続けると・・・、
CO2センサー①のアラート発動(↓)。
DSCN3320
点火してからの時間、23分(昨日は、たったの16分でした)。
その時のCO2センサー②の表示はというと、1000ppm程度。
で、
CO2センサー②のアラート発動時(↓)、
DSCN3323
点火してから42分後でした(昨日は34分!)。
この時のCO2センサー①の表示は2100ppm超。
2台の設置間隔は室内の反対側の壁を背に置いてあるので、大凡5~6mくらい。
同じ室内であるものの、CO2の「濃さ」は一様でなく、暖房時は場所によって大きく違うことがわかります(室内温度の違いも大きいです。3~4℃は、場所によって違います)。
特にファンヒーターの吹き出し口の先やその暖かい空気の流路(?)に位置しているところは、一気にCO2濃度が上昇していきます。
18℃を目安にファンヒーターを消火し、そこからは【窓を開け+エアコン】にバトンタッチ。
こうすることで上昇したCO2濃度を、アラートの設定数値以下まで下げなければなりません。
なかなか室内気温が上がらず、現状の暖房設備の限界を感じるのでした('A`)。
(CO2濃度を気にしなきゃ、じゃんじゃんファンヒーター+アラジンの対流型ストーブで暖めることは可能なのだが・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。)

---

今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
DSCN3330
今日のストームグラス(↓)。
DSCN3332

↑このページのトップヘ