liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

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私の世代では、「DIG」の時代を知りません。
その後の「DUG」そして「new DUG」の存在は知っています。
でも、現在の「DUG」は、確か「new DUG」だったはずだが・・・・、などと一部、混乱していました。
先ず、「DIG」(↓)。
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「しんじゅく二幸うら」---現アルタの裏あたりにあったのですね。
ベルナール・ビュッフェの作品を用いたこのマッチのデザインは、けっこう有名でした(が、私は今回、初めて現物を見ました)。
エラ・フィッツジェラルドのアルバム「ジョージ・アンド・アイラ・ガーシュウィン・ソングブック」から用いたのでしょうか?
他店でも、そーゆーふーなこと、けっこうやっています(当時の権利関係のユルサ、OKだったんでしょうか?)。
続いて「DUG」(↓)。
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(新宿ピカデリー隣)ということは、ここは「New DUG」だったところですよね。
ということで、
現在の「DUG」公式ホームページを拝見すると・・・・(カッコイイデザインのホームページ!)、
その【history】を見て、私の記憶の曖昧さが氷解しました(こーゆーことです)。
「人に歴史あり」
同様に「お店に歴史あり」。
そー言えば、オーナーである中平穂積さんのジャズ写真展が、諏訪市美術館で開かれたことがありました(アーカイヴをチェック。あった、そうか平成15(2003)年のことか!)。

来月実施予定の「ジャズ喫茶のマッチ展」。
そのコレクションのオーナーである松尾さんが、自作のチラシを制作してくださいました(↓)。
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アチコチにちりばめられた画像の数々。
懐かしゅうございます。
1・1’ → 【DIG】(東京・新宿)。閉店。現在、姉妹店の【DUG】は営業中。
2 → 【Blue Note】(京都)。現在、奈良市へと移転し、【Blue Noteならまち】として営業中。
3 → 【GENIUS】(東京・渋谷)。現在、中野坂上に移転し、営業中。
4 → 【音楽館】(東京・渋谷)。閉店。
5 → 【蝶類図鑑】(京都)。閉店。
甦る学生時代。
私も若かりし頃、これらのお店には足を運んでいました。
が、
マッチのコレクションはしていませんでしたネ(タバコも吸ってなかったモンで(_ _)、今でも、タバコは苦手です、いや、キライです)。
さてさて、
これら以外にどちらのお店のマッチが展示されるのでしょう?
楽しみですね。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓)。市田柿をいただきました。ありがとうございます(これで「あの」お値段で提供できます(_ _))。
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