liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:JAF

先日、外出しようとクルマの運転席のドアまで行った時のこと。
ふと、後輪をみると「ぺちゃんこ」になっている!
「えっ、パンク!?」
昨日まではちゃんと走っていたのに・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
当地にきて、過去3回、パンクしたことがあります。
いずれも外出時だったので、JAFのお世話になり、ディーラーやタイヤショップまで運んでもらいました。
タイヤの側面を縁石にぶつけて破損、3回ともがそーゆー事態でした。
で、
今回はそれとも違う状況です。
最初に思ったことは、選択肢は2つあるということ。
①JAFに来てもらう。
②自分で直す。
幸い(!?)、クルマは自宅に駐めてある状態です。
②を選択しました。
正確に言うと、自分で直すのではなく、【タイヤを春夏バージョンに履き替えてしまえ!】というものです。
パンクの箇所は後輪。
クルマはCR-ZでFFです。
3月の今頃に、わざわざスタッドレスタイヤを新調することもあるまい---という考えもありました。
なんせ、20万キロメートル超も走っているクルマです。
もう来シーズンは乗っているのかどうかもわかりませんから。
四輪すべてを履き替えるのはまだまだ早いと判断し、とりあえず後輪のみを履き替え。
嗚呼!?
案の定、タイヤの側面ではなく接地面に刺さってた(↓)。
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前日まではなんとか走行できていたものの、一晩でジワジワと空気が抜けていったのですね('A`)。
あとは、
もう積雪には見舞われませんように、と願うだけ(とは言え、ここは長野県だし、まだまだそーゆーふーにもいくまい)。
 
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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私のJAF会員証のお色は、金。
入会が1984年8月と、表示されています。
既に入会して40年超となりました。
今では自動車保険に付帯して、事故や車両トラブル時の対応ができる契約もありますが、あの当時(40年前)にはそーゆーものもなく、やっぱり頼りになるのはJAFでした。
で、
入会すると2ヶ月に1回(=隔月刊)、雑誌「JAF Mate」が送られてきました。
数年前から印刷物としては、年4回(=季刊)になり、新たにWebマガジンへと移行しています(こちら)。
先日、送られてきた「JAF Mate」2025年冬号。
その表紙が、この40年間の中で、私が見てきた表紙の中で、いちばんキュートでカワイイ!---と思った写真(=被写体)だったのです(↓)。
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撮影:吉永勝啓
シマエナガ:北海道に生息し、体長は約10~14cm。体重は5~10gほど。表紙は写真家・吉永さんがシマエナガロケットと呼ぶ飛翔姿。
とのことです(↓)。
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エエモン、拝見できて、ありがとうございます。(_ _)。

【追記】
生き物といえば、ここ数日、当地では最高気温が10℃を超え、どこから侵入したのか、カメムシをはじめとした虫たちが店内に出没しています。
こればっかりは、(今のところ)太刀打ちできずにおり、ご来店くださるお客様、何卒、ご理解をお願いいたします(_ _)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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先日、タイヤがパンクしました。
縁石でやっちゃったものと思われ、しかしその時には気付かず、走行中に後輪が「ガタガタガタ・・・・」となったモンだから、コンビニの駐車場の隅っこに停車させて、見てみると・・・・・嗚呼('A`)。
JAFのお世話になるしかないか。
2年ほど前も縁石でパンクさせたこともあり、その時のことを思い出して、まず、0120から始まるホンダ・トータル・ケアに電話をしてみた(ここはJAFと連携していて、JAFに繋いでくれます)。
・今居る場所の特定
・クルマの状況
を説明し、JAFへの要請をお願いすると、
「こちらに登録してあるホンダカーズの飯田店までお運びすることもできますが・・・・。」
と、宣った。
私「いや、今居る場所からそこまでは100km以上あるんで、一番近いホンダカーズじゃダメなんですか? 若しくは現地で対応できないんですか? 原因はパンクだってわかってるわけだし・・・。」
「わかりました。そちらへ伺うJAFの隊員と対応をお話しください。」
「何かご質問(?)はございますか?」
私「JAFはどれくらいの時間で来られそうですか?」
「今お調べいたしますね。そうですね、おおよそ1時間40分後でしょうか?」
私「えっ、えぇ~、はぁ~('A`)。そうですか、わかりました。」
「このあと実際に担当のJAF隊員からご連絡を差し上げますが、この電話番号で宜しいですか?」
私「あっ、はい。」
というような会話を終えて、数分後。
JAFの直接こちらへ向かう隊員の方からの電話。
場所と状況の確認の後、次のように仰った。

「あと20分くらいで伺います。」

あたしゃ、耳を疑いましたぜ。
数分前には1時間40分という時間を聞いて落ち込んでいたのに、それが20分。
それから待つこと、20分。
言葉通り、20分後にJAF隊員の人が現れました。
会員カードを提示し、縁石でタイヤの側面をやっちゃったと話をすると、パンクしたタイヤを見て、

「ヨコハマですね。近くにヨコハマのタイヤガーデンがありますので、そちらにこのサイズの在庫があるかどうか、確認してみます。」

「はい、あるそうです。」

と、話はスムースに進行し、我が愛車CR-Zをトラックに載せて、私はそのトラックの助手席へ。
隊員の方の話では、タイヤのパンクのうち7割くらいは縁石等にぶつけたサイド損傷によるものなんだそう。
サイドの場合は、クルマに積載されている補修剤での修復は不可能で、取っ替えなければなりません( ^.^)( -.-)( _ _)。これは、前回で学習済み。
10分もかからずにタイヤガーデン到着(JAFのロードサービス書では4kmだった)。
今度はタイヤガーデンの人が、パンクしていない左後輪のタイヤの溝と、前輪タイヤの溝をチェックして、

「パンクした1本だけ交換するのではなく、後輪2本分を新しくして、今の前輪を後輪へローテーションし、前輪に新品を履かせたほうがいいと思います。お値段は1本○万○円で、それが*2となりますけど、如何いたしましょう?」

と、提案。
実は、私もタイヤの溝の状況はわかっていたので、この提案が理に適っていると判断し、
私「それでお願いします。」と、即決。
ココまでの一連の流れで思ったこと。

プロは手際がいい

迅速な対応を目の当たりにして、落ち込んでいた心も、多少は前向きになったのでした。
堀米さん、ありがとうございました。

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因みに、待ち時間1時間40分と言われた時、最悪の場合を想定した【ケースB】を考えました。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。梅雨明け翌日の青空。
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今日のストームグラス(↓)。
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定時オープン、定時クローズをモットーとする当店ですが、本日、不測の事態によって開店時刻が遅れてしまいました(13:30~を予定)。
というのも、
午前中、10時過ぎに「下界」に用事があり、その途中でまさかのパンク( ^.^)( -.-)( _ _)('A`)。
広いスペースにクルマを止め、さて、どーしたものか?---と1分ほど考えた。
現在のクルマにはスペアタイヤが載っておらず、代わりに応急処置キットがあって、ボンドのような白い液体を流し込み、シガーソケットから電源を取った加圧器でタイヤの空気圧を持ち直させるという方式。
ダメ元かもしれないけれど、やってみた。
タイヤが指定した空気圧に回復せず、撃沈('A`)
(その時は慌てていたのでしょう。あとでマニュアルをよく見ると、タイヤの側面の傷には効かない---とありました('A`))。
次なる手は、ホンダトータルケアへ電話(0120で始まる連絡先)。
こちらはJAFと連携していて、同時に最寄りのホンダカーズへも連絡がいくようになっている(らしい)。
だいたい次のような連絡ルートを辿ったようです。
私 → ホンダトータルケア → JAFとホンダカーズに連絡 → JAF提携工場へ連絡(今回は、緑屋さん) → 現地に駆けつける → ホンダカーズまでのロードサービス → ホンダカーズで修理(タイヤの調達・履き替え等) → 代車を用意 → 自宅に戻る

私はかれこれ30年以上のJAF会員ですが、今回でJAFにご厄介になったのは、2回目。

「『保険』の存在って、こーゆーときのためにあるのか!」---これまであまりお世話になることがなかったものの、やっぱり必要になるときもある---それが「保険」だと実感した次第。

さて、無料で済んだのはいいとして、パンクしたタイヤをはじめ、他の3本も「山」が相当摩耗してきていたこともあり、4本全取っ替えとすることにしました。こちらの不意の出費は、痛い(来春にでも・・・、と思ってたもんで)。

ということで、本日13:30~開店です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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オ・マ・ケ(↓当店駐車場から南東の方角)。本日6:40ころの「下界」。ウォーキングで段丘を1段下る「座光寺原」の信号あたりは、霧の中。
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天竜川を川上に向かっても、「川霧」が延々と続いていました(↓)。
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最新号の発行部数が、1274万部を誇る月刊誌「JAF Mate」。
この雑誌でいちばん楽しみな企画が、今日のタイトルである【危険予知 JAF事故回避トレーニング】のページです。先月号(↓)はというと、「あなたはこの交差点を右折しようとしています。このとき、あなたは何に注意しますか?」
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(考察時間)

































左手前を走る高齢者の自転車はもちろんです。しかし、もっと注意しなければならないのが、












(間)

















歩行者用信号の存在と黒いシャツを着ている自転車の若者です。
歩行者信号は「赤」になっているものの、黒シャツ男は歩行者信号の「赤」で止まることなく、「青」信号に沿って、直進してくるかも知れません。

実は、この歩行者信号の場合は、そーゆーふーに予見しなければならない。
こーゆーことなんだそうな(↓)。
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歩行者信号の脇に【歩行者・自転車専用】の表示があれば、車道を走る自転車もそれに従わなければならない。
が、
上記の画像の場合はそれがなく、交差点の直前で路面に書かれている青表示の自転車レーンに飛び出してきて、「青」信号に沿って直進してくるかもしれない!

ハンドルを握りながら、交差点において瞬時に判断を求められる、良い問題だと思います!

最新号(8・9月合併号)も、良問です。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
DSCN9511

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