10月24日に雑誌「Jaz.in」が発売されました(↓)。
「Jazz JAPAN」の三森編集長死去に伴う廃刊を乗り越えて、新しく刊行された雑誌「Jaz.in」。
編集後記を読むと、この1ヶ月間の慌ただしさが伝わってきます(お疲れ様でした)。
誌面をパラパラ捲ってみて、「ん!これは・・・・?」と気づくことがあって、それがこれ(↓)。
「Jazz JAPAN」の三森編集長死去に伴う廃刊を乗り越えて、新しく刊行された雑誌「Jaz.in」。
編集後記を読むと、この1ヶ月間の慌ただしさが伝わってきます(お疲れ様でした)。
誌面をパラパラ捲ってみて、「ん!これは・・・・?」と気づくことがあって、それがこれ(↓)。
すべての記事、ページにというわけではないものの、【QRコード】がアチコチに付いているのです。
記事と関係のあるWebへ、こちらから「飛んでってね!」---という感じです。
たぶん(私の勝手な憶測ですが)、
雑誌という媒体の限界を感じていたのでしょう。
「誌面とページ数」という制約があるために、もっと載せたい情報や記事があってもこぼれ落ちてしまうし、記事になった取材対象者にとっても、「私のWebで、イロイロやってるんで・・・、見て下さいね!」---紙面だけではこーゆーリクエストに対応できませんし。
だから、
このQRコードからWebへどうぞ!---ということなのでしょう。
基本的なフォーマットは変わっていません。
サイズ、ページ数、値段等は「Jazz JAPAN」最終号と同じ。
内容をチェックしてみましょう。
「Jazz JAPAN」最終号で連載が終わったのが、
・増崎孝司*菰口雄矢 クロスオーヴァー・トーク
・#齋れいな「おウチでJAZZ聴いてます」
・海原純子「ジャズ・スタンダードにみる男の心・女の心」
・大友良英「僕はこんなジャズを聴いて来た」
・寺島靖国/岡崎正道「JAZZ IN GOOD'N' OLD DAYS」
タイトルの変更等を経ながらも、「Jaz.in」でも連載が続いているもの。
・寺島靖国の「MY ROOM MY AUDIO」 → 同名で継続
・山中千尋「COOL TALK」 → 山中千尋「ジャズの彼方に」
・中野俊成「ジャケ買いしてしまった!!」 → 「中野俊成がジャケ買いしてしまった!!」
・林正儀「JAZZ AUDIO」 → 林正儀「Jaz.in Hi-Fi」
・塩田哲嗣「JAZZと演奏と録音の日々」 → 塩田哲嗣「JAZZと録音の研究会」
勿論、
巻頭の特集ページもありますし、
・ジャズ・レコード・レビュー → Jazz Record Guide
・コンサートリポート、ライブ・レビュー → フェスティバル・レポート、Jaz.in Live &Concert Report
・ライブ&コンサート・インフォメーション → Live & Event Schedule
等は引き継がれています。
新たに始まった連載は、
・水本真聡(大久保管楽器店店長)「愛器からみる管豪たちのジャズ外伝」
・岡崎正道「Close Up! Jazz Composers」
・大友良英*上原基章「今月のリコメンド」
等々。
あっ、そーそー、先日ナベサダさんのステージを見に行ったときのレポートもあって(↓)、
記事と関係のあるWebへ、こちらから「飛んでってね!」---という感じです。
たぶん(私の勝手な憶測ですが)、
雑誌という媒体の限界を感じていたのでしょう。
「誌面とページ数」という制約があるために、もっと載せたい情報や記事があってもこぼれ落ちてしまうし、記事になった取材対象者にとっても、「私のWebで、イロイロやってるんで・・・、見て下さいね!」---紙面だけではこーゆーリクエストに対応できませんし。
だから、
このQRコードからWebへどうぞ!---ということなのでしょう。
基本的なフォーマットは変わっていません。
サイズ、ページ数、値段等は「Jazz JAPAN」最終号と同じ。
内容をチェックしてみましょう。
「Jazz JAPAN」最終号で連載が終わったのが、
・増崎孝司*菰口雄矢 クロスオーヴァー・トーク
・#齋れいな「おウチでJAZZ聴いてます」
・海原純子「ジャズ・スタンダードにみる男の心・女の心」
・大友良英「僕はこんなジャズを聴いて来た」
・寺島靖国/岡崎正道「JAZZ IN GOOD'N' OLD DAYS」
タイトルの変更等を経ながらも、「Jaz.in」でも連載が続いているもの。
・寺島靖国の「MY ROOM MY AUDIO」 → 同名で継続
・山中千尋「COOL TALK」 → 山中千尋「ジャズの彼方に」
・中野俊成「ジャケ買いしてしまった!!」 → 「中野俊成がジャケ買いしてしまった!!」
・林正儀「JAZZ AUDIO」 → 林正儀「Jaz.in Hi-Fi」
・塩田哲嗣「JAZZと演奏と録音の日々」 → 塩田哲嗣「JAZZと録音の研究会」
勿論、
巻頭の特集ページもありますし、
・ジャズ・レコード・レビュー → Jazz Record Guide
・コンサートリポート、ライブ・レビュー → フェスティバル・レポート、Jaz.in Live &Concert Report
・ライブ&コンサート・インフォメーション → Live & Event Schedule
等は引き継がれています。
新たに始まった連載は、
・水本真聡(大久保管楽器店店長)「愛器からみる管豪たちのジャズ外伝」
・岡崎正道「Close Up! Jazz Composers」
・大友良英*上原基章「今月のリコメンド」
等々。
あっ、そーそー、先日ナベサダさんのステージを見に行ったときのレポートもあって(↓)、
企画制作担当者が、
アンコールの定番「ハランベ」での貞夫さんの笑顔と歌声が、今回のフェスを締めくくる何よりのエンディング---と記しているとおり、良いステージでした(こちらのブログ参照)。
ナベサダさん、10月22日の浜松公演も中止になっています(11月1日以降の公演に言及はなし)。
体調は回復してきているのでしょうか?---ここのところ、著名なミュージシャンの訃報が続いているモンで、心配です(_ _)。
「Jaz.in」は、いつものマガジン・ラックに置いてあります。
【追記】
同じ日に発売だった「ジャズ批評」は、マイペースです(↓)。
236号にして初めての「男性ボーカル特集」だそうな(当店では、先ず、かかりません。悪しからず(_ _)。)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。
アンコールの定番「ハランベ」での貞夫さんの笑顔と歌声が、今回のフェスを締めくくる何よりのエンディング---と記しているとおり、良いステージでした(こちらのブログ参照)。
ナベサダさん、10月22日の浜松公演も中止になっています(11月1日以降の公演に言及はなし)。
体調は回復してきているのでしょうか?---ここのところ、著名なミュージシャンの訃報が続いているモンで、心配です(_ _)。
「Jaz.in」は、いつものマガジン・ラックに置いてあります。
【追記】
同じ日に発売だった「ジャズ批評」は、マイペースです(↓)。
236号にして初めての「男性ボーカル特集」だそうな(当店では、先ず、かかりません。悪しからず(_ _)。)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。