liddell coffee house リデルコーヒーハウス

【大切なお知らせ】2022年1月2日から、 次のように店の方針を変更しています。「 3名様以上の人数でのご来店は、お断りしています。」 つまり1~2人で、ご来店ください---ということです(3人以上で座れるお席はございません(_ _))。実際のところ、今は90%くらいが「おひとり様」のお客様です。

タグ:JAZZJAPAN

定期購読している月刊誌「JAZZ JAPAN」の発売日に平安堂(書店)へ。
購読カードを提示して、
私「この雑誌が発売されていると思うんですが・・・・、」
「少々お待ちください。」
カウンター内の取り置きしてある棚を探されています。
が、
見当たらないもよう。
「お調べしますね。」
と言って、端末を操作されていました。
「発売延期だそうです。この雑誌は、編集長が亡くなられたため、今月発売号は延期になったそうです。」
私「はぁ、そうですか。いつ頃発売になるのかそーゆー情報は、ありますか?」
「いや、現時点では未定のようです。」
私「わかりました。」
帰宅後、「ポチッ!」とな、をしてみると、「あぁ、三森編集長、亡くなったんだ!」(↓公式ホームページ)。
jazzjapan
Webメディアでも報じていました(こちらとかこちら)。
享年63。
まだお若いのに・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

因みに、当店では「JAZZ JAPAN」を、創刊号よりスタッキングシェルフの最下段に置いてあります(自由にご覧下さい)。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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昨日、この2誌の発売日でした(↓)。定期購読してるモンで(_ _)。
DSCN0848
今月12日には、
2月9日、キーボードの巨匠チック・コリアが79歳で死去。---と報じられ、一般のニュースでも伝えられていたことから、ジャズの専門誌でも・・・・と思ったら、あら?
どこにもチック・コリアの「チ」の字がない。
「JAZZ JAPAN」誌は、誌面にこーゆーふーな(↓)、
DSCN0849
「訃報」欄もあるんですが、そこにも記載なし。
「JAZZ JAPAN」は月刊誌、「ジャズ批評」は隔月刊誌なので、それぞれのスケジュールによるとチック・コリアの死のタイミングは、間に合わなかったのでしょうか?
それでも、「FROM THE EDITOR(JAZZ JAPAN)」、「編集後記(ジャズ批評)」くらいの場所だったら触れていても良さそうな気がするんですケド、そこにも記述なし。
紙媒体を最少人数で切り盛りしている(であろう)編集部にとっては、突発的な出来事への対応は難しいのでしょうかねぇ。
こーゆー専門誌には即時性を求めてはいませんが、あまりのノータッチが逆に吃驚デシタ。
若しかしたら、
次号で「追悼特集」が組まれたりして・・・・・。

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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隔月刊で現在も刊行中の雑誌、「ジャズ批評」。最新刊(211号)が届かないことに気付き、定期購読している富士山マガジンサービスのページを見ると、あら

この商品は定期購読の取扱いがございません---の文字。

ず~~~っと定期購読してたのに、どーしたんだろう?---と思って富士山マガジンサービスから送られてきていたメールを改めて見てみると(↓)、
jazzcritique
富士山マガジンサービス経由では、もう取り扱いをしない!---ということなのね。
しょうがないから、当地最寄りにある書店に足を運んで、雑誌コーナーを探索。
「あった、よかった!」---先月の発売から約半月経っていましたが、2冊置いてありました。
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レジへ持っていき、同時に「この雑誌の定期購読をお願いします」と伝えました。
実は、「JAZZ JAPAN」も富士山マガジンサービスでの取り扱いがなく、この書店(平安堂)で定期購読しているのです。

月刊誌はだいたい発売日を覚えていますが、それが隔月刊となると、あやふやになりがち・・・・( ^.^)( -.-)( _ _)。
ましてや、季刊誌ともなると・・・・、あっ、そうだ、今日はその季刊誌である「TRANSIT」の発売日です。
しかし、
はたして、富士山マガジンサービスで定期購読しているこの雑誌が、本日中に届けてもらえるでしょうや????(クロネコさん、よろしくお願いいたします。)

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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
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今日のストームグラス(↓)。
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