過去には2016年のビーフカレー缶・ジャワ風(こちら)、2018年の欧風チキンとバターチキン缶(こちら)が登場しています。
2018年の時以降に、実はこのシリーズにはもうひとつ、スパイシービーフカレー缶があることを知り、先日、3缶揃って入手(↓)。

2018年の時以降に、実はこのシリーズにはもうひとつ、スパイシービーフカレー缶があることを知り、先日、3缶揃って入手(↓)。

表示を見比べて、「あれっ!?」と思ったことがあって(↓)、
①バターチキンカレーの表示
②欧風チキンカレーの表示

①バターチキンカレーの表示


③スパイシービーフカレーの表示


同じグラム数(160g)ではあるものの、エネルギー(青矢印先)に違いが生じるのは、原材料が違うから---それはわかります。
それにしても、欧風チキンカレーとスパイシービーフカレーとのエネルギー差が【81kcal】もあるという事実(バターチキンよりも欧風チキンカレーのほうが高エネルギーなのも、意外)。
もうひとつ、
【甘口←→辛口】段階表示のこだわり(赤矢印先)に、MCCのプロ根性を垣間見たのでした。
1~5段階表示であれば、整数表示(1・2・3・4・5)の五段階で示すのが、一般的だと思うのです。でも、MCCの表示では(私の目分量で)、
①バターチキンカレー 4.0
②欧風チキンカレー 4.2
③スパイシービーフカレー 4.5
と、なんと、コンマ刻みで記されているのですよ。
スパイスに絶対的な指標を持ち合わせているからこそ、できる表示!---と解釈いたしました。
今回は、2018年には食していないスパイシービーフカレー缶をいただきます(↓)。

缶から出してお皿にあけて、レンジでチンしていただきます(↓)。
因みに前回は、缶のまま湯煎した記憶があります。
ルーの160gに合わせ、ライスも150gにして、盛り付けを「三日月型」にしてみました(いつもと印象が違って、新鮮!デス)。
食べる前に分離している油分をかき混ぜてから、「いただきます」。
缶でも、やはり、お肉は満足のいく柔らかさではありませんでした(製造年月日からの経過時間も影響!?)。
でも、
これくらい(レベル4.5)のスパイシーさは、丁度いい辛さでした。
ごちそうさまでした(_ _)。
---
今日の南アルプス(↓11:00撮影)。
今日のストームグラス(↓)。

それにしても、欧風チキンカレーとスパイシービーフカレーとのエネルギー差が【81kcal】もあるという事実(バターチキンよりも欧風チキンカレーのほうが高エネルギーなのも、意外)。
もうひとつ、
【甘口←→辛口】段階表示のこだわり(赤矢印先)に、MCCのプロ根性を垣間見たのでした。
1~5段階表示であれば、整数表示(1・2・3・4・5)の五段階で示すのが、一般的だと思うのです。でも、MCCの表示では(私の目分量で)、
①バターチキンカレー 4.0
②欧風チキンカレー 4.2
③スパイシービーフカレー 4.5
と、なんと、コンマ刻みで記されているのですよ。
スパイスに絶対的な指標を持ち合わせているからこそ、できる表示!---と解釈いたしました。
今回は、2018年には食していないスパイシービーフカレー缶をいただきます(↓)。


因みに前回は、缶のまま湯煎した記憶があります。

食べる前に分離している油分をかき混ぜてから、「いただきます」。
缶でも、やはり、お肉は満足のいく柔らかさではありませんでした(製造年月日からの経過時間も影響!?)。
でも、
これくらい(レベル4.5)のスパイシーさは、丁度いい辛さでした。
ごちそうさまでした(_ _)。
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今日の南アルプス(↓11:00撮影)。

